こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

公共施設での従事している仕事内容がわからないので、
推測でお答えさせていただきます。

一般的に役所では、「最小の投資で最大の効果」をあげるように
仕事量に見合った必要最低人員を配置しています。

その仕組みから外れているとお考えであれば、まずは、
ご自身の裁量で出来る新しい仕事、あるいは業務改善が
出来ないだろうか？を考えてみてください。

「待つ姿勢」から「企画・提案する姿勢」へと転換してみませんか？

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

他の先輩は忙しそうにしているのに
やる仕事がすぐ終わってしまって、ぼーっとしてしまっている
自分に自己嫌悪してしまっているのですね。

暇だけれど退勤時間までいるというのも一つの仕事でもあります。

ただ、もし本当にやることがなくなってしまったのであれば
自身のスキルアップのために何か資格などの勉強をしてみては
如何でしょうか？

今のお仕事に関する資格でもいいですし、今後のことを考えて
自分が興味のある資格などなんでも良いと思います。

そうすればてっちゃんさんのためにもなりますし
会社のためにもいずれ繋がっていくと思うのです。

何かお手伝いできることはありませんか？としっかりと自発的に
訪ねても何もないのであれば、白い目で見られることはありませんよ＾＾

ならば、自分がスキルアップしていくために時間を使わせてもらおうと
前向きに考えて　その暇な時間を有効活用させてもらっても
良いかと思います。

それ以外では、どうしたら先輩達がより仕事をしやすい
環境にしていけるか、という部分で何か自分がサポートできないか
考えてみてもいいかもしれませんね＾＾

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

あなたは、公共施設勤務ということで、公務員であると仮定させていただきます。
そして、20代前半ということで、就職されて、まだ間もないと仮定とさせていただきます。
上記の仮定が実態と違っていた場合は、話としてお読みください。

まず、公務員の方々は、終身雇用制を信じています。
ですから、この先、４０年弱の勤務期間が残されており、異動など、５年サイクル程度で繰り返されると思います。
そして、公務員は、常に法律の施行に基づき職務を遂行していきますから、簡単に仕事が覚えられるほど、単純な職務ではありません。
それこそ、一人前の行政マンになるまでには、数年かかるでしょう。
さらに、公務員には、事務分掌というものがあり、等級・格付けで、仕事の難易度が決まっています。
ですから、今のあなたには、電話受付、自己啓発、書類・申請書の整理、その他の雑用の難易度しか任せられないのです。
だからと言って、仕事で手を抜けということではありません。
諸先輩方の仕事っぷりを拝見することも、立派な仕事です。
幸いなことに、あなたは指示待ち族ではないようですので、諸先輩方には、今まで通り、支持を仰ぐ姿勢は持ち続けてください。
時が経てばあなたにも、仕事をしていると実感できる支持がきっと来ますから。

それから、忘れていましたが、公共施設勤務にも、非常勤職員（契約職員）がいましたね。
あなたがもしも、その身分であれば、今の仕事量は妥当かもしれません。

どちらにしても、仕事を選ばず、目の前にある仕事を精一杯こなしてください。

てっちゃんさん、はじめまして。
周りの方々はお忙しくなさっているのに、てっちゃんさんは時間をもてあましてしまう仕事の内容と量なのですね。

先輩方には「何かお手伝いできることはありませんか？」と尋ねてもなにもない、ということは、恐らく先輩方の仕事は担当者でないとできない内容なのでしょう。

では、てっちゃんさんは上司…つまり現場の責任者の方へはご相談なさっていますか？
「手伝えることはないか」という言い方ではなく、素直に「仕事が早く終わってしまうので、他に何か自分にできそうな仕事はあるか」という訊き方をすると良いでしょう。
そうすれば「お手伝い」ではなく、正式な「ご自身の仕事」になりますよね。

あなたはとても感心な方ですね。
自分から職場の役に立とうと必死に気を配っている。

一つの案をお伝えしますね。

そのまま、この職場の様子を観察してデータを収集してみてください。
何故仕事が忙しい人に偏るのか、その職場の仕事の仕方のマイナス面がつかめてくると思います。

そして、どうやったら忙しい人から手の空いた人に仕事を割り振ることが出来るのか、もしかしたら何かアイデアが湧くかも知れません。

目の前の仕事に追われている人には見えないことが、横から眺めている人には見えることもあります。

そういう目線がきっと役に立つと思います。

それが今のあなたに与えられた、あなただけが取り組むことの出来るお仕事…

そういう考えは如何でしょうか？

　　　ことゆめ