「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

現実が見えないとのことです。
＞私と彼は夜の世界のキャストとスタッフということで、本当は付き合ってはいけない関係だったと思います。
あなたの質問文の冒頭に、このような説明がされています。
そして私が思うに、あなた方の私生活のお付き合いも、キャストとスタッフの関係そのもののように感じます。
あなたは華麗でしかし小悪魔なキャスト、彼はあくまでもスタッフの立ち位置だったように感じます。

＞彼の便利な女になり下がってもいいからそばにいたいと思ってしまいます。
そしてこの感情も、言葉は悪いですが、悪女的なキャストを演じているように感じます。

あなたの私生活の中にある気持ちが、未だに夜の世界を引きずっているならば、あなたが冒頭で言われているような結末が訪れただけだと思います。
そしてこれらのことは、現実感のない、あなた方を取り巻く環境が、そのようにさせたのかもしれません。

しかし、あなたの中の気持ちを、夜の世界と切り離せるならば、もっと言えば、“キャスト”から“ただの恋する女性”になれるならば、あなたの反省の気持ちを素直に彼に伝えてはいかがでしょうか。
そして、結末はどうであれ、“ただの恋する女性”として、もう一度、素直に彼を愛してみてはいかがでしょうか。

匿名さん　はじめまして
Ｏｒｕｋａ’ｓ　ｒｏｏｍの大迫と申します。
よろしくお願いします。

＞私と彼は夜の世界のキャストとスタッフということで、本当は付き合ってはいけない関係だったと思います。

どの世界にも、それなりにルールはあると思いますが
誰が誰と恋愛しようが、構わないのです。
つきあってはいけない二人ということはないと思います。

＞彼の便利な女になり下がってもいいからそばにいたいと思ってしまいます。

本当にそうでしょうか？
もしそうなったら、とてもみじめで辛い気持ちになるのではないですか？
人は、失ったものに執着するものです。
そして、追いかけられると逃げたくなるものです。
まずは、一端別のことに目を向けてみるのも
一つの方法だと思います。

いい恋愛をして、素敵な女性になってくださいね♪

はじめまして。
はじめは彼の想いが強かったのに、今はあなたの想いの方が強くて、それで彼を困らせてしまって、良い方向へ進まなくなってしまったのですね。

彼氏さんがあなたのマンションにいらっしゃる時に対面できる状況ですか？
そうでしたら、彼への純粋でひたむきな想いを告げてみてはいかがでしょう。メールや電話ではなく対面して話し合えるような状況がよいですよ。
そこでケンカのようになってしまったら、一息置いて心を落ち着かせて、何事もできるだけ冷静に対処なさるとよいと思います。

このままお付き合いが続くかどうかは分かり兼ねますが、どうかあなたの思いは彼に伝えてください。
今はそれがあなたにとっても彼にとっても必要なことだと思いますよ。