～カウンセラーとしての回答～

原因は2つ考えられます。

一つは現状回避です。
今、自分が置かれている状況があまりにも不愉快な時、その状況から逃れるため、脳が勝手に睡眠を取り始めるのです。
寝てしまえば、その状況を把握しなくて済みますからね。
改善策としては、自ら仕事に刺激を求めて脳を活性化させることです。
新しい目標を立てたり、今までにやったことのない事をやってみたりしてみて下さい。

もう一つは睡眠症候群です。
休みの日など、いつもいつも寝てばかりいると、そのサイクルを脳が覚えてしまい、活動しなくてはいけない時も、つい寝てしまいます。改善するには、なるべく起きているようにし、昼寝などはしないようにしましょう。
「夜に寝て、朝起きて、日中活動する」
このサイクルを取り戻す必要があります。


～アカシック・コアからのメッセージ～

人生に前向きになるのは、難しいもの
しかし逃げていてはいけない
睡眠は大切だが、それはあくまで休息の時・・・
目的ではない
活動と休息のバランスを整えよ

はじめまして、神奈川県海老名発「あなたの心の相談室･ハートケアサロン」の奥山です。

　この症状は、睡眠障害の一つである「過眠症（ナルコレプシー）」の可能性が大です。できれば早めに精神科等を受診されることをお勧めします。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの文章だけでは、とても状況は見立てられませんが、自身で摂取しているサプリメントや薬物の影響という事はありませんか？

また、睡眠時無呼吸症候群等の疾患はありませんか？

この様に、自身の生活の見直しをされて、質の向上を目指す事から考えてはいかがでしょう。


また、脳内の疾患や内蔵の問題で起きるものもあります。

安易に民間療法等で片付けずに精密な検査も視野にお考えください。

単なる季節的なものであれば、日常の睡眠を質の良いものに変えてみましょう。

小さな原因を挙げればキリがありませんが、健康体である事は必須です。



心理カウンセラー千嶋のりえ

始めまして、眠り猫さん。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

仕事中、１，２時間ごとに猛烈な眠気が襲い、
頭もボーっとするし、仕事に集中できなくて困っていらっしゃるのですね。

日々の睡眠時間は適正だとは思いますが、
問題は睡眠の質なのではないでしょうか。
熟睡できていますでしょうか。
過度な飲酒はされていませんか。
飲酒をすると心臓の鼓動が高まり、眠っていても良質な睡眠は
得られないそうです。
また深い睡眠のためには適度な運動も効果的です。
軽く手を振るような運動を5分くらい続けて、
リラックスをして眠ってみましょう。

また仕事場の環境も影響しているのかもしれません。
温度が高めだったり、空気が汚れていたり。
眠気がきたときなど状況が許すのであれば、
廊下や外などで伸びをしながら深呼吸し、
綺麗な空気を脳まで送り込んでみましょう。

ストレスに関してはストレスを感じていることで
睡眠時にリラックスできず、眠りが浅いことも考えられます。
思い当たることがあるようでしたらお近くのカウンセラーなどに
ご相談いただければ、気持ちが軽くなり、リラックスできるように
なるかと思います。

睡眠は時間よりも質が大切です。
質の高い睡眠を得られるよう、心や身体をリラックスできるように
していきましょう。

ご検討お祈りいたしております。