,こんばんは。

きくちゆりと申します。

強迫行為という問題であっても、不安感、怖い、という複数の感情が出ていますね。
まずは、不安感と怖いという気持ちと、どちらが大きいのか確認したいところです。

そして、不安感を作っている考え方、または、怖いを作っている考え方を知り、そこにアプローチしていきます。

自然災害に不安を感じたり、怖いと思う人はほかにもいらっしゃるでしょう。
しかし、それが脅迫行為になるまで大きくなってしまうのはなぜなのか？
それは、あなたさまの考え方が影響しているんですね。

ですから、その考え方が影響しているのであれば、それを正しく知って、書き換えていく作業が必要です。そうすると、不安感、または怖いをゼロにすることはできなくても、低くすることはできるでしょう。


また、小学生の頃から人の視線が怖い、ということについては、
別途、何かの機会に扱っていくとよいと思います。
これはこれで分けて考えることですね。

少しでも不安感を消したいのあれば、本当はカウンセリングをお勧めしたいのが正直なところです。ご自身だけではなかなか難しいかもしれませんね。

ただ、何か私一人でも今の状態を改善する方法はないのでしょうか？
ということなので、お伝えするならば、
先ほど申し上げたことになりますが、

・自然災害が怖い・・・なぜならば、○○○だから。

この○○○をたくさん書き出してみてください。箇条書きで結構です。
ここにあなたの考え方がでてくるはずです。
それらを読み返してみて、どうお感じになるでしょうか？

そして、それらに問いかけてください。

・それらは現実ですか？
・それらを思っていて、不安は解消されますか？
・それらを持っていて、望む気持ちになれますか？

こんなところから、ご自身の思い込みなどにきづいていく作業かなと思います。

困ったことがあれば、メールでもしてくださいね。
応援しています！


きくちゆり

はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

明確な対象があるわけでもなく、漠然とした不安感にさいなまれて強迫行為が繰り返され、たいへん生きづらい状況とお察しいたします。

私は医師ではありませんから診断はできませんが、やはり1度精神科を受診されて、現在つらい症状である吐き気や微熱に対して、対処してもらった方がよいでしょう。

そのうえで、もしもその不安感を少しでも小さなものへと解消していきたいのであれば、認知行動療法などが有効かと思われます。

自分一人では気分が上がったり下がったりが激しくなりますので、やはり専門家と一緒に取り組む方が、適切なアドバイスを受けられますし、あなた自身も安心ではないでしょうか。

療法を受けながら、一人の時に取り組むべき課題（宿題）を少しずつクリアして不安を解消していきましょう。

お一人でできることがあるとすれば、それは呼吸を深く大きくすることです。眠る前に仰向けに寝て、目を瞑り、お腹に大きく息を吸ったら、吸った時間よりも長い時間をかけてゆっくり息を吐き出します、口をすぼめて「す～」と言うようにしながらお腹がペチャンコになるまで息を吐き出し、それを数回繰り返します。
アロマを焚いたりヨガをするのも良いでしょう。

「私は大丈夫」そう念じることも大事です。

できることから少しずつ取り組んでみてくださいね。

心理カウンセラーの ことゆめ と申します。

私自身も幼児の頃から長いことこの症状がありました。

でも、気付いたら治っていました。

どうすれば治るのかには覚えがあります。

ただその人のタイプによって差があるので、一概に「こうすればいい」ということは言えません。

きっかけになった大地震の特集の中に、症状を引き起こす何かがあったのではないかと思われます。

ゆっくり探りたいところです。

お話を聴ければと思いますが、直接話すことが気詰まりならメールでも大丈夫です。

もし気が向いたらホームページを訪ねてみてください。

http://www.cotoyume.com/

　　　ことゆめ