こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

夫への不満が書き連ねてあり、どれもあなたにとって
理不尽な思いやりのない行動と思います。

ご質問は、こうした状況の中で
「この先、私が夫を心から許し、愛せる日が来るのでしょうか？」
となっています。

このご質問への答えは、「あなた次第」ということになります。

この状況の中で、「あなたが心地良いこと、望んでいることは
なんなのか？」それを自問自答してみましょう。

○夫を支えていきたい
○自由にお金を使いたい
○温かい言葉をかけて欲しい
○二人で何かを楽しみたい
○・・・・

そして優先順位をつけてみましょう。
そこから何かの気づきがあるかもしれません。

ご相談内容を拝読しました。お二人に愛情があれば大丈夫です。たとえ愛が無くなっても情が残っていればご主人を許すことはできます。

相手を許したいのに許せないとき、自分の中にはまだ怒りの感情が残っています。その感情をすっきりさせれば、相手を許しやすくなります。

まず、「自分は怒ってもいいのだ」と自分の怒りを許すことがポイントです。
怒りとは自分の大切な何かを攻撃されたり、ないがしろにされたときに生じる感情です。自分には、怒るだけの理由があることを認めてあげてください。

傷つけられそうになると身を守ろうとするのは当然のことです。怒りは自分の身や心を守る為に起きる感情です。まだ許せないのであれば、守りの体制が続いているからだと思います。

まず、怒っている自分を認めて許し、怒り以外の守り方に気づくことで、ご主人を許すこともできるはずです。あなたの思考修正が必要です。詳しくはメールにてご連絡ください。無料で回答フォローいたします。

こんにちは。心斎橋のヒーリングサロン・セレニテの高安と言います。

さて、なんども読み返しましたが、本当にただでさえ育児が大変なのに
もう一人子供がいるような感じですね。

あなたがこれまでの苦労をねぎらってくれない夫に
怒りがでるのは、とても自然なことです。
でも、このような男をたくさん見てきましたが、精神的に未熟なため
あなたに感謝しているという言葉がだせないだけで
感情的にはありがとうと思っていることがほとんどですよ。

確かにあなたがしんどいときには支えてほしいし
助けてほしいと思うのは当然のことですが、
そういう人と縁を持ったわけですから

あなたがあなたの大事な子供と同様に"無条件の愛"を引き出せれば
「釣った魚に餌はやらない」というご自分を卑下する事はなくなるかもしれません。

この部分を乗り越えれば、夫も変わる可能性は、逆に大きくなります。
将来的に家族愛に満ちた家庭を築けますようにお祈りしています。