無料カウンセリング掲示板の質問

「自分が嫌いでたまらないです。」に関する質問

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じゃすみんさん

はじめまして。高校3年生の女です。

さいきん自分が嫌でしかたがないです。
特に容姿にコンプレックスを強く感じます。

わたしは高校入学と同時にダイエットを初めて10キロほど
痩せました。そのころはダイエットが楽しくてしょうがなかった
です。高校生活も楽しく過ごしていました。

しかし、ある日突然お腹が破裂しそうなくらい食べてしまいました。
そのときは自分でも理解できなくて、後で死ぬほど後悔したのを
覚えています。

今考えると典型的な摂食障害なのかな?と思います。

最近は過食の頻度も増えてきてるし、日常が食べ物に振り回されて
しまっています。下剤も使用しています。当然体重も増加しました。

太ってしまってから自分を認める事ができなくなりました。
自分なんて誰にも必要とされないし、生きたくないとも思います。
周りをみると劣等感でおしつぶされそうになります。
授業中は理由のない不安に襲われることが多いので辛いです。
食べ物を見るのに恐怖を覚えることもあります。

いつまでこんな状態が続くのか、もっと悪いほうへ進むのかと思うと
怖くてたまりません。


どうしたらこの状況から奪回できますか?

もともと相談が苦手なこともあるのですが、
周りに相談できる人がいなくて困っています。

文章力がなくてすみませんが宜しくお願いします。

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2012年2月1日 14時04分

無料カウンセリング掲示板の回答

こころのピース

始めまして、じゃすみんさん。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

現在摂食障害のような状態であり、そのような行動をする自分に対して
認めることが出来ず、自分を否定してしまい、つらい状況なのですね。

まず下剤を過度に服用することは避けたいですね。
過度に利用することで腸に負担をかけ、炎症を起してしまう場合があるそうです。
そうなると逆に腸の活動を妨げてしまいます。

ある日突然お腹が破裂しそうなくらい食べてしまったということですが、
何かきっかけは覚えていますか。
直接的な原因ではないかもしれませんが、その元をたどっていくと
心の傷が分かるかもしれません。

ご自身でも摂食障害はいけない、そのような状態は脱したいと
考えていらっしゃるようですが、心の傷は無意識に潜んでいることが多く、
なかなか一人では気づきにくいこともあるのです。
一度カウンセリングを受けられ、本当の自分について見つめてみてはいかがでしょうか。

人の存在価値は他の人と比べることは出来ません。
その人だけの存在価値があり、その人という存在でしか成しえないことが
多々あるのです。人と比べることは意味がありませんよ。
学生のときはテストなどで人の知力を数値化し、比べますが、
人の存在価値、魅力は知力だけではありませんよね。
容姿も自分が見たくない、コンプレックスがあると悪く思っていたように
見えてしまいます。いつも鏡を見るときは心から笑顔になって
見てみてください。明るい自分、笑顔の自分を見続けていると
少しずつ本当の笑顔に近づいていけます。

食べ物を食べるときに一つ一つに感謝をしながら食べて見ましょう。
パンを作るには多くの人が小麦などを育て、いろいろな人の工夫で
おいしく、自分の口に入れることが出来、栄養になる。
そしてゆっくりとかみ締めながら食べてみましょう。

自分にも、他の人にも感謝の気持ちを持って接してみましょう。

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2012年2月1日 15時08分


あおいメンタルヘルスケアセンター

相談内容拝見しました。

メールや電話、面談によるカウンセリングを受けてみませんか?
少しは楽になると思いますよ。
Chihiromagie@hotmail.co.jpに良かったらメールください。

短文になり申し訳ございません。

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2012年2月1日 14時53分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの症状ですが、摂食に問題を抱えている・・自覚があるなら、これは改善しなくてはいけませんね。

まずこれは、あなたの思う、容姿的な問題だけでは無いのです。

この状態を引き起こすものは、過去の未解決問題が潜んでいると感じます。

食事のトラブルは、改善を試みなければ一生完治しません。
治った?と思っていても、何時再発するか分からないのです。

あなたには、過去に置き去りにした辛い経験がありませんか?

何が原因なのか、ゆっくり検証する必要があります。
また、それをする事に価値もあります。

体調が優れずに辛い時には、カウンセリングもご検討ください。
また、自力で取り組むのであれば、罪悪感を持たない食生活を心掛けてください。


過食も拒食も命に関わることです。
慎重に扱ってください。

そして、コンプレックスは改善できるものと理解して下さい。


心理カウンセラー千嶋のりえ

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2012年2月1日 14時23分