無料カウンセリング掲示板の質問

「これからどうしたらいいか分からない」に関する質問

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klemさん


入社5ヶ月で仕事を辞めてしまいました。20代女です。
これからのこととても真剣に悩んでいます。

何をどうお話しし、説明したらいいか分かりませんが、できる限り今までのこと、そして今の状態をお話させて頂きます。

今まで私は特に大きな悩みをもつことなく、周りからも
“悩み事がなくていつも幸せそう”
と言われながら育ってきました。
たしかに性格上物事を深く悩むこともなく、「なんとかなる」という精神で生きてきました。
しかし就職して、今まで以上に色々考えるようになり、何もかも分からなくなりました。
いつのまにか立っていることさえも苦痛になり、仕事を辞めるという決断に至りました。(今では日によって体調の変化があります。)

私は自営業の家庭に育ち、三人兄弟の末っ子で、(自分から言うのもなんですが、)兄弟の中では1番両親の手伝いが大好きな子どもでした。
そして今でも何かあれば率先して手伝いたいという気持ちがあります。
家に帰れば、国内外のお客様の接待があり、長期の休みや祝日など関係なく両親とお店に出て接客を幼い頃からしていました。
私にとってはお客様との関わりは刺激的でいつも何かを勉強させていただいてる気がして、大好きなことでした。
周りからの良い刺激だけでなく、留学もさせていただきましたし、海外旅行へも学生の間に何度も行くことが出来ました。
また、それらを通して人間関係的にも大きく広がっていきました。

以上のような経緯があり、私は日本の文化を少しでも国内外の人に知ってもらいたく和菓子を売る仕事に就きました。
しかし結果は残念なものでした。
仕事や人間関係が嫌になって辞めてというより、仕事を進んで出来ない自分に嫌気がさしていたのかもしれません。
仕事を通して分かったことは、私にとって家族や友人はかけがえのない存在であり、私は彼らを含め、これから出会う多くの人を幸せにできるもっと自分らしいことがしたいと思いました。

私のわがままで過去も今も周囲に迷惑をかけてしまっていること、そしてこれから自分がどうしたらいいのか全く分からないことに関しての心配があります。

何がしたいの??と質問されると答えられない。
自分がどうしたいのか、何がしたいのかが分からないのです。


よろしくお願いします。

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2013年9月12日 12時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

はじめまして。ココロミチ ちばくみこと申します。

現在お仕事をやめて今後に何ををやりたいのかがわからず不安を感じる、
というご相談内容として、受け止めさせていただきました。

今まで素晴らしいご両親の中で大切に育ててもらい、
沢山の経験をされてきたんですね。
そしてあなたもそれが楽しかったし、
そういう経験を生かして今後も日本の文化を広めていきたい、
また、大切なご家族、友人の役に立ちたいと
ご自分で書いてらっしゃいますね。

親の仕事を認める、ということはとても素敵なことだと思います。
ただ、具体的に何をすればいいのかをご本人で選ぶことが出来ないのですね。

これは文章を読ませていただいただけの分析ですので、
一案となりますが、

ご両親は自営業ということですが、
そのままご両親の下で、従業員として
一からお仕事をするというのはいかがでしょうか。

文章を読む限り、
あなたはご両親の自営のお仕事をとても気に入っているし
誇りにも思っているようです。


そのお仕事が一番やりたいことなのでは?


ただ、注意しなければいけないことは、
精神的経済的に「自立する」ということです。

娘だからという甘えを捨てて、
公私を区別しなければいけません。

そして一から120%の力を尽くして仕事をするならば、
あなたの中にある今後の不安もなくなり、
自分が本当に大好きでやりたいことをしたいという希望も叶いますね。

どんな仕事でも、『やりたい仕事だから頑張る』のではなく、
仕事として自分のところに来た以上、
どんな仕事でも一生懸命やる、
その積み重ねが成果となり、キャリアとなっていきます。

時には苦手な仕事も来るでしょう。

ですがそれをやり遂げた後には、必ず成長した自分がいるはずです。
達成感を感じる自分がいるはずです。
是非頑張ってみてくださいね。

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2013年9月13日 14時04分


横浜カウンセリングサービス

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

20代で入社5ヶ月で仕事を辞めてしまい
これからどうしてよいかわからない、とのご質問です。

現在、女性の平均寿命86歳、そして健康人生77歳といわれ
今のところ退職年齢は65歳です。

仮にあなたが23歳であれば、あと42年仕事人生があり、
健康的に生きられるのが54年、そして寿命をまっとうするまでに
なんと63年もあるのです。

今は次のステージへの充電期間とお考えください。
じっくりと考える時間を神様からいただいたのです。
あなたの人生はスタートしたばかりなのですよ。

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2013年9月13日 11時56分


人生相談・成功報酬型カウンセラー

あなたが社会人になってみて初めて分かったのですね。ということは今まで社会だと思っていたのは「両親の庇護の下での社会」であり、みんな味方の「あなたの誤解した社会」を社会と誤って理解していたに過ぎません。

兄弟数人中で一番、それも「あなたの誤解した社会」です。社会には1億以上のライバルがいるのですから。

あなたは末っ子で守られて育ってきて初めて社会に接し、それが自分が考えててきたものと違っていた。ですので対処の方法としては誤った認識、考えを正常なもの、正しいものに修正すればいいのです。病気ではありません。

なーああんだそんなもの身内でしてくれる。それは今までのあなたで、誤っていきます。身内はまあまああ、いいよいいよで済ましてくれるからです。社会では時には厳しいことを言われます。その訳を当方で解説、説明します。

訳がわかれば社会は面白くなります。あなたはその手前にいるのです。社会の門の手前に。人間がわかるというのが社会です。その人間、人間性をしればいいのです。

それではどうするか人間性の成長です、当方ではそのコースもございます。毎日でも日曜日ごでも必要に応じ電話もしくはスカイプでお話してレベルアップしていきます。

毎日7時以降もしくは日曜にご連絡ください。

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2013年9月13日 05時39分


お礼コメント

素早いご回答ありがとうございました。
回答を拝見して、また色々と考えることが出来ました。


たしかに私の今まで育ってきた環境は社会を経験する一歩手前だったということは事実であり、私もそれは受けとめています。
現実の社会というものを経験したく、就職したというのもあります。

私自身の勝手な考えになってしまいますが、補足します。
最初の文で「兄弟の中で1番」というのは、決して兄弟と争っていたわけでもなく、私が兄弟の中での唯一の女だったというのもあります。
私の家族は接待、接客はやはり母や私がこなし、父や兄は営業したりしてお互いに補っています。
小学校低学年の頃は、なんで私がと思ったこともあります。
でも怒られ、時に社員から冷たい言葉を言われても日々新しいことを学び感じ今に至っています。
そうやって互いの得意分野を活かして成長してきました。

これも誤解した社会かもしれませんが、
私が今までであってきた方は、たしかに普通の家庭で迎えるような方々ではありません。
大使や企業の重役、海外の有名レストランのオーナーなど幅広く私は彼らと接することが出来て生温い社会しか知らなかったのかもしれません。
しかし、社会は平等ではないし、みんながみんな“社会”というものを経験するわけではないと思うのです。
親の力をつかって悠々と社会に入っていく人もいれば、就職試験に何度も落ちてしまう人もいるわけですから。
前者は周りからは羨ましがられることでしょうが、後者と同じく悩みはあって、それは生きてきた環境の違いからおこるものではないのでしょうか。

私にとって、両親が与えてくれた誰にでも心温かなおもてなしをいつでもするということと、海外で数年経験したことは誰とも比べることはできませんし、誇りに思っています。
ただそれを社会の中で活用できない自分が悲しいのかもしれません。


長々と失礼しました。
ありがとうございました。

2013年9月13日 10時05分