無料カウンセリング掲示板の質問
「だらしのない自分」に関する質問
- 受付終了
あいさん
わたしは高校生で中学生のときからとてもだらしがなく、部屋も片付けても片付けても汚くなり自分でも嫌気がさします。
小学生のときは全部自分でやっていたのですが…。中学生になってケータイばかりして課題もいつも提出するのが遅かったり、しなかったり。
今は夏休みでバイトはしているのですが課題は何もしていません。こんなところで質問してる場合じゃなく片付けや課題をやらないといけないのはわかっているのですができません。
親にもずっと怒られて喧嘩ばかりしています。迷惑をかけていることはわかっているし直したいです。
今日は午前中片付けようと思っていたのにまたケータイをいじったり寝たりで結局できませんでした。そしてなんでやらなかったんだろうと後からすごく自己嫌悪におちいります。
いつもそうです。直すのは無理なのでしょうか。
もう本当に自分が嫌いです。助けてください。
2013年8月28日 16時04分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
ケータイばかりしてしまって、やるべきことができなくなってしまったのですね。
すでに中学時代からずっとケータイをいじっていなければ落ち着かない生活が
習慣になってしまっているのだと思います。
まず、最初にこのままケータイを使い続けた場合の
メリット、デメリットを書き出してみましょう。
その後、ケータイを適度に使い、しっかりとやるべきことをやった場合の
メリット、デメリットを書き出してみてください。
どれだけ自分が今していることにメリットがあるのか
デメリットがあるのかを明確にしてみましょう^^
そうすると、どれだけ今の自分がしていることが
プラスなのか、マイナスなのかがはっきりします。
そして、今のケータイ依存を治していくための方法をお伝えしますね。
これは本当にあいさんが今の状態を改善したいと強く思うならば
時間はかかりますが改善していきます、しかし自身で本気で治す気がないのであれば
誰もこればかりは力になれないことだけは頭にいれてくださいね^^
結局は自分自身でしか自分を変えていくことはできません。
一つの方法ですが、家でケータイをいじる時は立つようにしてください。
座っていたり、寝転がっているとつい、そのままだらけてしまいやすいので
必ず、使う時は一度立ち上がるルールづけをしてみてください。
そうしていくことで自然とケータイを使う頻度が減ってくると思います。
最初はつい座っている時、寝転がっている時に無意識に手がケータイに
伸びてしまうかもしれませんが、その瞬間に立ち上がることを意識しながら
生活してみてください。
焦らず、少しずつでいいですのでまずはやってみてくださいね^^
しっかりとまずはやるべきことをやってから スッキリとした気持ちで
ケータイをいじっていく生活に変えていきましょう!
また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2013年8月30日 01時50分
ことゆめ心理カウンセリング
あいさんへ
心理カウンセラーの ことゆめ と申します。
何故そんなに携帯を見たり操作したりすることをやめられないのかを考えてみましょう。
携帯で主に何をしているか、正確に書き出してみてください。
おそらく人とのやり取りがかなり大きなウエートを占めるのではないかと思うのですが如何ですか?
もしその場合、
誰かの言葉が何故そんなに必要か
それがこの問題を抜け出す鍵になると思います。
心に大きな不安があるのではないでしょうか。
その不安を埋めるために誰かの言葉を強く必要としているような気がします。
やるべきと思っていることに取りかかれない理由は他にも複数絡み合っていると思います。
それはひとつひとつ丁寧に見ていき、ほどいていくことが理想だと思います。
ことゆめ
2013年8月29日 22時36分
「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。
あなたが、だらしなく?なった理由は、あなたも、きちんと理解していますね。
そうです。携帯電話を持つようになってからですね。
携帯電話に依存する学生のことが、こんな風に書かれていました。
「学生の場合、携帯電話に熱中するあまり学習時間の確保が難しくなり、成績が悪化するなどの弊害が起こる可能性が挙げられる」と。
少し、怖い話ですね。
もし、あなたの目の前から、携帯電話が無くなったら、どのように感じますか。
精神的に不安定になったり、パニックになったりしてしまいますか。
「そこまでにはならないわ!」とお思いでしたら、あなたは、ぎりぎりセーフですね。
でも、課題がはかどらず、部屋の掃除もできないのは、携帯電話のやり過ぎには違いないですね。
どうでしょう。
夏休みもあと何日かです。
この際、勇気を持って、せめて課題が終わるまでの間、親御さんに携帯電話を預かってもらってはいかがですか。
携帯電話の無い生活は、何かと不便かもしれませんが、そのために大事なことが犠牲になっているのは、本末転倒ですよね。
そして、今後のことも含め、今のあなたには、それしか、方法が無いように思います。
何事も、必要のない“やり過ぎ”は、時に、良い結果をもたらしません。
そのことだけは、しっかりと「自覚」してほしいと思います。
2013年8月28日 20時03分