無料カウンセリング掲示板の質問

「自分に自信がない」に関する質問

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みやさん

初めて相談させていただきます。24歳です。よろしくお願いします。

最近よく思うようになったことがあり、それは自分の考えがないということです。
どうしたいの?と聞かれると、こうだ!ってはっきり言えることがほとんどありません。
自分の出した結論に自信が持てないことも多々あります。
ちょっとしたことでも他人に意見を求めてしまいます。
でもそれを鵜呑みにするのではなく、人の意見を聞いてそれを参考に結論を出すのですが、最初から自分で考えて結論を出すことができません。
たぶん、人から否定されるのが怖いんだと思います。

それと関連して自分に自信がありません。
自分に自信がないから、自分の意見も言えなかったり人から否定されるのを怖がっているのかなと思います。
また人からプラスなことを言われると素直に受け止められません。
例えば社交的だと言われたことがあるのですが、私は自分のことを社交的だなんてちっとも思えません。それを言った人たちは私にお世辞を言っているわけではないことはわかっているのですが、私は絶対に社交的ではない、むしろ他人と接することは苦手だ、といった具合です。

ネガティブなんだと思います。まだ自分の身に起こっていないことでもすごく心配になってしまうことも多々あります。
過去にそうなる原因があったかと聞かれると、完全に否定はできないです。でも根本を解決するにしても、どうしたらいいのか分かりません。
死にたいってほぼ毎日思います。こんな中身のない人間が生きていても誰にも役に立たないし、毎日が辛いからやめたいなと思っています。
でもリストカットとかはしたことがありません。リストカットじゃ死ねないのが分かっているし痛いのが怖いのかもしれません。本当は死にたくないのかもしれません。でも毎日死にたいなぁと思ってしまいます。
もっとつらい思いをしている人や、生きたいのに生きられない人がたくさんいるのに、こんな中身のない、他人から見たらたいしたことないことを大問題だと感じて死にたいと思ったり、こうやって相談する自分が最低な人間だなと思います。
友達や恋人にこういう話ができません。こういうことを考えている自分を知られて嫌われるのが怖いからです。特に恋人はこういう私は受け止めてくれないと思います。

こんな自分を変えたいです。でもどうしたらいいのか分かりません。自分を肯定してあげることができないのです。すごく生きづらいです。

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2013年8月27日 15時07分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングサービス月猫

カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。


最初から自分で全て考えて結論を出さなくても良いと思いますよ。

しっかりと周りの意見も取り入れた上で結論を出すのですから
逆に独りよがりな考えで結論を出すよりもとても良いことだと思います。

一人だけで悩んでいるよりも遥かに効率的ですし、良いのではないでしょうか。

どうしたいの?と聞かれた時もその時に答えがはっきりしていないのであれば
無理にその場で答えなくても良いと思いますよ^^


誰もが自分だけで考えて出した結論に絶対の自信がある人は多くはございません。
そういった時に第三者の意見を参考にすることは大事なことです。

自分だけでは気づかなかったことや、新しい発想や視点からの意見を取り込み
よりよりものにしていくのですから悪いことではありません^^


ちなみに周りの方から社交的だと言われても素直に受け止められないとのことですが
それはあくまで相手から見たみやさんの印象であって 「この人はそう感じるんだなぁ」
程度で流してしまっていいと思いますよ。

ですからそのままを受け止めて否定するのではなく
ああ、この人は私にこういう印象を持ったのだな。 で良いと思います。

相手がどう感じようが自由ですからね^^

みやさんが自分を社交的ではないと思うのもそれはみやさんが思う社交的という基準を
満たしていないと思っているからです。

でも他人から社交的と言われることがあるのでしたら、十分みやさんは社交的なのだと
思いますよ^^


ネガティブでも全然構わないと思いますよ。

そんなみやさんを好きだから友人も恋人も近くにいるのですから。

みやさんにはしっかりと魅力があるんですよ^^

中身がない、誰にも役にたたないと自分で強く思い込んでしまっているだけだと思います。

ご自分だけで出した結論には自信がないのに、なぜ、自分に対してのマイナスな思考だけ
自信があるのでしょうか。

悩んで不安で苦しいから誰かに相談することは最低なことではありませんよ。

自分で結論が出せない時に他人に意見を求めるのとほとんと変わりません。

素直な気持ちで悩みを吐き出していいんですよ、それは恥ずかしいことではありません。
例えれば、部屋にたまったゴミをゴミ捨て場に捨てて部屋を綺麗にしていくのと
同じようなことです。

誰だって弱い部分はあります、それを我慢することはないんです。

最初からいきなり友人や恋人に言うには今は勇気が必要ですが
こういった場所やカウンセラーに素直な気持ちを吐き出すことから少しずつ練習して
しっかりと自分の気持ちを理解して欲しい人に伝えられるように
していけばいいんですよ^^

焦らなくていいんです、ゆっくりとまずは悩みを吐き出していくことから
始めていきましょうね!

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2013年8月28日 02時13分


「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

「自分に自信がない」、との質問ですが、あなたの文章を読んでいると、「人から否定されるのが怖い」との思考に、かなり囚われていると感じました。
そして、自覚されているとおり、ネガティブ思考が強く出ていますね。

私が感じたあなたのネガティブ思考は、次のとおりです。
1.マイナス化思考
何でもないことや良い出来事を、悪い出来事にすり替えてしまうこと
「マイナス化思考」は良い出来事自体を悪い出来事にすり替えてしまうことになり、否定的錯覚を伴う認知の歪みのパターンといえます。
<マイナス思考とは?>
何かにつけて、どうせ失敗するさ、私はだめなんだ、などと悪い方向に考えが向くこと。
物事を否定的にとらえる考え方。
物事を悲観的な方向に傾斜した考え方を行う傾向。
2.結論の飛躍
根拠のない事実と違った悲観的な結論に飛躍してしまうこと
a.心の読みすぎ
本当にそうか確かめずに、人の態度や言葉を勝手に悪い方に深読みしてしまうこと
b.先読みの誤り
これから起こること(非現実的なものも含めて)が不幸なことばかりだと信じ込み決めつけてしまうこと

すべてが、あなたに当てはまるとは思いませんが、自分で「これはネガティブな考えだ」と気づいたら、どのような時にその考え方をしてしまうのかを分析されて、そのような場面に出くわしたら、なるべくその考え方をしないように練習してみてください。

それから、こんな言葉があります。
「考えは自己から他人へ投影まれます。だからあなたが自分自身を卑劣だと思っているときは、他人のことも卑劣だと思っているのです。自分のことを「だめな奴だ」と卑下している人は、他人をも認めようとしない傾向があるのは確かです。」
卑劣とか卑下とかは、あまり良い表現ではなかったですが、自分はダメだと思っている人は、他人をも認められない傾向があるということですね。
要するに、あなたに置き換えれば、他人は自分を認めてくれると信じていないから、「自分に自信がない」とか「人から否定されるのが怖い」とか「死にたい」になってしまうのですね。

もっと、他人を信じましょう。
ましてや、“友達”や“恋人”なら、なおさらのこと、信じてあげましょう。

>特に恋人はこういう私は受け止めてくれないと思います。
無理に話さなくても、いいと思いますよ。
もっと他人を信じて、自分のネガティブな思考を修正して、自分を変えられたら、「自分はネガティブなんです」なんて、話す必要もないですよね。

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2013年8月27日 20時40分


カウンセリングルーム・エンパシー

自分に自信を持つためには、他人視点から自己視点に変えることです。自己視点の人は、自分の存在価値を自分で確立できますが、他人視点の人は、それができません。自分を肯定することを他人に委ね、良い評価を得て自分を肯定してもらいたいがため、常に他人を意識します。「嫌われて否定されたくない」という心理が働くからです。

人の評価に左右されて生きていると、「自分らしく生きよう」という気持ちより、「人に認められたい」、「評価してもらいたい」という気持ちが勝ります。そうなると、本当の意味で人生の楽しさややりがいを感じることはできません。むしろ、ストレスが溜まるだけで人生が辛く感じます。

確かに、人から嫌われるよりは好かれたほうが気持ちは良いです。陰口を叩かれて気分のいい人なんていません。しかし、人が人を評価する時は、多少なりとも好き嫌いの感情をはさんでしまうものです。所詮、他人なんて無責任なものだと言うことに早く気づき、自分のことを大切にすることが大事なのです。

評価の基準は自分で作ることです。「人にどう思われようと気にしない」と割り切って前に進んで行くことのできる「打たれ強さ」が必要です。人に嫌われたらどうしよう、評価が下がったらどうしようと、人の目ばかり気にしていると、自分らしい生き方ができません。その不安感がストレスに変わります。言いたい人には言わせておけばいいのです。自分らしく生きていけば、その生き方を評価してくれる人も必ずいるものです。

他人の目をネガティヴに強く意識すると「分離感」という、拒絶感や他者からの批判、攻撃を感じることが多くなります。「自分は嫌われている」という思いは、「自分が誰かに近づかない理由」になっている可能性があります。心理的に罪悪感は、自分が悪いと感じている状況です。このような感情の原因は、何かしら心に傷を受けたり辛い経験をしたのではないかと思います。人によってその理由は様々です。が過去に自分が拒絶された経験が元で、今もその時感じた感情を引きずっている可能性があります。その誤解を解くことで、過去の出来事を今の自分が理解し、過去に感じた辛い経験や感情の呪縛が解かれ、他人の視線への過剰な意識や被害妄想的な感覚は少なくなります。

恋人や友達に相談できないのは「自分が価値のない人間だから、見捨てられるのではないかという不安」、つまり劣等感が邪魔しているからだと思います。
誰にも相談できないときは、カウンセラーに相談することで魂が浄化されます。
あなたのマイナス思考の原因は、脳にあるとおもいます。心とはすなわち脳ですので、ストレスに弱い脳はネガティブな考えしか浮かばなくなってしまいます。

これが対処法に興味がありましたら、ホームの連絡先からお問い合わせください。
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2013年8月27日 17時02分