やりたいことが見つからないときは
「やらなければいけないこと」を具体的にやってみてください。
仕事・家事・ペットの世話など何でも結構です。

恋はどっちでしょうか？
やりたいことか、やらなければいけないことか。
やらなければいけない恋というのはあまりありませんが、
やらなければいけない結婚というのは存在します。
相手に魅力はなかったが結婚したというのも存在します。

もし、結婚相手を探さなければとお感じでしたら、行動してみてはいかがでしょう。

＞脳死して、移植用の臓器の塊になって普通の人の助けになりたいです。

もし、本当に「人の助けになりたい」というなら、献血をお勧めいたします。
お近くの献血ルームを探してみてください。

なんでも結構です、具体的なことをやってみてください。

カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾

ご相談読ませていただきました。


ただ生きているだけでも素晴らしいことだと思いますよ。

今はまだ、くさやさんは本当にしたいものに出会っていないだけです。

もし、本当にしたいものを見つけたいのであれば
今まで、自分がしたことがないことを積極的に色々やってみましょう。

そうしていく中で誰もがやりたいことを見つけていくものなのですよ＾＾

恋をしたことがないのも人に魅力を感じないのも、まだ魅力を感じ心奪われる人に
出会っていないだけです。

たまたまくさやさんの周りには残念なことにくさやさんが魅力的に
感じる人がいなかっただけですから、これも本当にやりたいことを
見つけていく上で色んな経験をしていく中で必ず魅力ある人に出会えますよ＾＾

くさやさんはいたって普通の女の子ですよ。

世の中にはやりたいことが見つからなかったり、恋や誰かに魅力を感じない
人も普通にいますよ＾＾

だって目の前に美味しくないものしかないのに、本当の美味しいという
感覚を感じられるわけがありません。

もっとご自分の世界を広げて、魅力あふれる人達がいる世界を覗いてみましょう。

焦らず、少しずつでいいですので、今まで自分が経験したことがないことを
積極的にしていってみてください。

今の狭い世界だけで自分の可能性を判断してしまうのは勿体無いですよ！

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ＾＾

くさや様


はじめまして。女性の為のカウンセリングルーム「私の居場所」の北川と申します。
ご相談内容を拝見して、何ともやりきれない思いを感じました。

恋をしたことがない、人に魅力を感じたことがないという、くさやさんに対しまして
そんなの、生き物未満だと親が言ったのですよね。
どのような思いでいったのかはわかりませんが
そのような言葉を言われて、いい気分になる人などいないでしょうし
まして親からであるならば、なおのことですよね。
自尊心を奪ってしまう言葉でしかないですよね。

もしかしましたら、今回のみではなく、これまで幾度となく
自分はダメだと思ってしまうような言葉を言われてきたのではないでしょうか。

もしそうだとしましたら、子供を育み守ってくれるはずの親が
自分を脅かす存在となってしまいますので（親の言葉に子供はとても敏感で傷つきます）、常に安心できる状態にはなく、不安や恐れや緊張の連続なのではないかと思います。
毎日生きていくことのみで必死なのではないでしょうか。

とても他の人に関心が向くどころではないでしょうから、恋ができる環境に居られていないということが前提にありますよね。
また、親といいますのは、子供にとりましては、この世で出会う最初の人間であるためとても影響力があります。
自分という存在を知るすべとしまして、子供は無意識的に親を鏡とし
目の前の親の言動を通して、自分はこういう人間なんだといった自己認知をしていきます。

ですので、親がどのような態度でどのような言葉を使って、子供に接するかによって
大きく影響されてしまいます。
例えば、親が「人間なんて・・・信じられない」といったことを口にしている場合、
子供の無意識の中にも、「人間なんて・・・信じられない」といった思いが入り込み、抱えてしまうことになります。
その場合、人に対してよいイメージが持てなくなったりします。
くさやさんが人に魅力を感じられないのも、親から受け取ってしまった、人についてのマイナスなイメージがあるのかもしれません。

親に対して申し訳ないと思われるくさやさんがいるのも、無意識に親の期待や望みを背負われてしまっているのではないかと思います。
そして、それに応えられない自分はダメな人間のように思われてしまわれているのではないでしょうか。

子供の成長は親の期待に添うことではなく、親とは違う自分なんだと認識し、親とは異なる自分の生き方を見つけていくことではないかと思うのですよね。
親とは違う価値観、親とは違う生き方で、生きていいんだという、自分の人生への路線変更をしていくことが、自分という存在に対して、尊重し大切にする生き方なのではないでしょうか。
親のためではない、自分の人生であることを、心に留めて欲しいと願います。

心理カウンセラーの ことゆめ と申します。

じっくり丁寧に探っていけば
きっとやりたい事があると思うのです。

今まではそういう事をことごとく阻まれてきたのではないかと推測します。

例えばこっちの道に行きたいた言えば、その道は険しいぞとか、
じゃああっちの道に行きたいと言えば、世間体が悪いとか…

そういう事が延々と繰り返されていくうちに、何かを望むこと事態が出来なくなっていってしまったのではないでしょうか。

どうせまた否定されるに決まっている

と思う様になってしまって…。

まずは自分自身の本心を取り戻す所からスタートですよ。

心の奥深くを探ってみませんか？

　　　ことゆめ

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

＞自分が本当にしたい事が、わかりません。ただ生きているだけです。
ただ生きているだけでも、本当は、とても大変なことなのですよ。
生きているだけでも、喜び、怒り、哀しみ、楽しむ、という喜怒哀楽が、常に寄り添っていますから。

あなたにとって、普通の女の子とは、どんな女の子でしょう。
親から生き物未満だと言われないような女の子ですか。
でもね。
あなたを生み育てられたのは、あなたの親ですよ。
あなたが生き物未満なら、あなたの親は、いったい何物になってしまうのでしょうね。

そして、自分の本当にしたい事が分からない。
それって、頭に“まだ”が付くのではないですか。
まだ、自分の本当にしたい事が見つからないけど、とりあえず、見つかるまで、一生懸命頑張ろう！では、ダメなのですか。
それも、親から認められないことになってしまうのですか。

親から認められないとダメと思っているうちは、他人に魅力なんか感じられません。
親以外の人は人間ではないと思い込んでいるのですから。
当然、恋もできせん。

あなたは、もう立派な成人女性です。
おそらく、思春期の第２次反抗期もなかったのでしょうね。

今からでも遅くないですから、親が何と言おうと、自分の自由な生き方をしてみませんか。
こういう言葉を言った人がいます。
「ともかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば、具体的な答が出るから。」
とにかく、何かやってみてください。
そして、こういう３つの言葉もあります。
「１．もしうまくいっているのなら、変えようとするな。
２．もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
３．もしうまくいっていないのなら、（何でもいいから）違うことをせよ。」
もし、挫折したら、次の新しいことをやってみてください。
そうこうしているうちに、あなたの本当にしたい事が、きっと見つかりますから。

※ちょっと、親御さんを悪く言い過ぎましたね。ゴメンナサイ。

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

人生相談的な回答になりますが
仮に80歳のお年寄りにあなたの望みはなんですか？と尋ねたら
答えは、「若さと健康」と答えるでしょう。

あなたは「若さ」という無限の可能性のある財産を手にしています。
未来を拓くのはあなたの若さです。それを活用しましょう。

活用の仕方がわからなければ、カウンセラーをお訪ねになってください。
一緒に考えてくれます。