こんにちは。ヒーリングサロンセレニテの高安といいます。
小さいころから機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなお内心的な トラウマを持つことで極度の不安になることがあるのかもしれないと感じました
BPD,AC,SADなど
どれも近い症状がでることはこれほど
生きづらいことは自分のことのようによくわかります。
といいますのも、心理カウンセラーになるための訓練中に
わたしも不安神経症を発病し、薬を処方されましたが、時に
わざと投与せずに悪化させて様々な症状を体験し克服しました。
しかしながら
この猛暑で(死んじゃうんじゃないかと)強いストレスを生み、エレベーターや
電車で缶詰状態にさせられると視界が狭くなり不安感に襲われますがw

あなたの場合、不安感が爆発して彼氏に当たってしまうということですが
BPDの特徴である"見捨てられ不安"に近いかもしれないですね
嫌われることで周りの人が嫌になって離れてしまうのではないかという不安。
それは実は幼いころに体験した深い傷をおわせた母親が原因であることが
多いようです。母親から見捨てられることは死を意味しますので
パニックになるのは自然なことです

まず、あなたが提案されているマッサージや整体や温泉やヨガや運動などをするとか、食生活を変えるとか、田舎に住むとか、サプリを飲むとかは
わたしもしましたし、とてもいいと思います
次に極度の不安や緊張が起きたときの対処法として、
精神安定剤をいつも携帯して起こりそうなときに投与することが一番です
わたしもいつも持ち歩いてます。持っているとお守りになるので結構いいです。
それとまた嫌な気持ちになりたくない、、頭痛やめまいや動悸、絶望感
極度の不安や緊張をしたくないのは当たり前ことですが、実は経験上
避けようとすればするほど深みにはまっていく
ようなところがあるので、ある程度の落ち込みは許容範囲を自分の中で
つくられて、パニックになるひとつ手前になったら投与しようとか
されるのもひとつの方法ですね

それと恋人にあなたのこういう状態を伝えておけばパニックになったときに
協力してくれると思います。

結婚を前提にされて克服しようと努力されているのですから
しっかりとパニック障害と予期不安について
彼氏に相談しておくといいのではないでしょうか
BPDやSADは言う必要はありませんので念のため。。。

最後になりましたが、根本治療としまして、心理カウンセリングは
もちろんことヒプノセラピーで退行といいましてトラウマの原因になった
幼少のころの記憶に戻り、それを修正することでかなりよくなることがあります
セラピストの腕とあなたが無意識でどれだけ逃避するかによりますが
かなり有効ですよ。どうかすこしでも症状がやわらぎ、
しあわせになりますよう願っています

カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾

ご相談読ませていただきました。

家庭環境、家族との間にとても嫌な出来事があったのですね。

不安感がたまって周りの人や恋人に対して爆発してしまう不安感に関しましては
カウンセラー等にぶつけていくようにするのも一つの手です。

ゴミはゴミ箱に捨てるように、ちゃんとそういった感情を爆発させる場所を作る
ことはとても大事です。

そうしていけば、その感情を安心して出せる場所ができて
一つ不安は消えるのではないでしょうか。

もう一つは心を安定させていくためにも
体の緊張をほぐすという意味でマッサージや整体はとても良いと思います。

温泉やヨガなども心と体を落ち着かせる効果もありますし
適度に体を動かすこともストレス発散となります。

とにかく、常に不安を感じてしまっていることでストレスがたまってしまう
悪循環となってしまっていますので、その分、ストレスを発散させてあげれば
時間はかかるかもしれませんが心の状態も安定してくるはずです。

ぜひ、できる範囲内でこにゃらさんが実際やってみて、効果を実感できたものから
中心にやっていってみましょう。

インターネットで情報を見て、症状が当てはまるからこれかもしれないと自分で勝手に思い込んで
しまうことはよろしくありませんので、一度　心療内科などでしっかりと
調べてもらうことをおすすめいたします。

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ＾＾

ご相談内容を拝読しました。恋人とお別れしなければならないとなると、何が何でも克服しなければなりませんね。

幼少期のご両親との関係など、家庭環境によって形成された思考が要因のようです。つまり、マイナス思考です。自分に自信が持てなくて、劣等感や自己嫌悪、罪悪感をに駆られてしまう。

マイナス思考にネガティブな出来事が合わさると、大きく凹んでしまいます。そうなると、心身症や神経症になってしまいます。ご自分で調べた結果、境界線パーソナリティー障害、アダルトチルドレン、不安症に該当するように感じられたのですね。

これらは共通しておりますので、そう思うのも頷けます。心と体は繋がっていますので、心が凝っているときは、身体も凝っています。身体をほぐすことで心もほぐれます。ヨガや運動も効果があります。

私からご教授したいことは、不安や恐怖を暴走させないための、司令塔対策です。
これと並行して、感情に振り回されない「思考の修正」により、「ぶれない心」と「柳のような柔軟な心」に仕上げれば、あなたの人生観が明るくなると思います。

詳しくは回答フォローしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。真心込めてお手伝い致します。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

ものは考えようで、あなたなりに原因を探り、それ相当のストレスと不安を抱え、それを克服しようと、あなたなりに方法を考えていらっしゃる。
そこまで、考えられているのなら、まずは、あなたの出来る範囲で、あなたの思うとおりにやられることは、結果はともあれ、あなたも納得されるのではないかと思いますよ。

ただし、あなたは、人混みや電車に乗るのも辛く、それで接客業ができなくなり、周りの人や恋人に対しパニックを起こすことから、自分の症状を病名として特定したうえで、ストレスや不安の解消に取り組むならば、まずは、精神科への受診が先かとは思いますが。

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

不安を抱えて生きていますが、原因に心当たりがあるとのことです。
そしてそれは、「家庭の環境や家族」でした。

軽い運動やボディセラピーはとても良いと思います。
田舎に住むのもいいでしょう。

ご自身に、「境界線パーソナリティー障害、アダルトチルドレン、不安症」
などのレッテルを勝手に貼ることはなんの改善にもなりません。
それは、ご自身を納得させるための口実にすぎません。

カウンセリング&セラピーで心を整理し、心身の浄化もひとつの方法です。
試されてみてください。