無料カウンセリング掲示板の質問
「最近結婚した夫との関係について」に関する質問
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ニゲラさん
皆様初めまして。この度はつい最近結婚した夫との関係について皆さんのお力を借りたく思いこちらに書き込みさせて頂きます。
私と彼が出会ったのは大学生時代、いわゆるコンパで彼からのアプローチでお付き合いが始まりましたが、私は、男性経験がないので非常に壁を作ったお付き合いをしていました。実は夫とは一度別れて、またお付き合いを再開しての結婚です。
昔、彼がそろそろ一線を越えたいと言う雰囲気を出して来たので、私も途中までは頑張ったのですが、処女の為か色々初体験には夢や理想があったので、あまりの違いに苛立ち、彼を手でイカせた後(この過程で、乳首も舐めてだの、もっとムードを作ってだの指図されました)に怒りがこみ上げて来て突き飛ばし、トイレに閉じこもり、私に色々指示をしないで、生理始まりかけの身体で頑張ってるのに!とかなり感情をぶつけました。それから数日たっても怒りが消えず、(私は、便利な風俗じゃない、何で処女の私に色々させようとするんだ最低…など)彼に電話をかけてその時の事をまた責めました。「指図されなくてもするし、私は初めてなんだからもっと触って気分を盛り上げて欲しい…」など色々。
彼はそれ以降、積極的に私に触れなくなりました。別れ際にキスもハグもない程…もちろんホテルに行きたいなんて話しも出なくなり、それでも結婚すればどうにかなるだろうと思っていたのですが、結婚して数ヶ月たっても、彼はキスや抱き締めてきたりはしますが、身体に触れ合ったのは両手で数える程、指も挿入しなければ、彼が私に挿入する事も一度もありません。結婚したけど私は、未だに処女のままです。彼と今後どうしていけばいいのでしょうか
2013年8月16日 12時23分
無料カウンセリング掲示板の回答
こんにちは。ヒーリングサロンセレニテの高安といいます
あなたの文面から繊細さと正直な人柄が感じ取れます
そういう方は現代の風潮により、つらい思いをされている例がよくあります
結婚後の初夜での彼の態度は確かに愛情は感じられないですね
おそらく彼も性的な経験は少なく、風俗をもっぱら利用されていたのでしょう
それをあなたは感じ取ってしまい、風俗嬢扱いされたと思い込み
憤慨されるのは自然なことですね
一方で
彼側からの目線に立つと、女性の扱い方すら知らないことを
責められたわけですから、そのショックは深いものとなったはずです
何かの縁で結婚されたわけですから、そういう互いの恥ずかしい部分を
包み隠さずにお話されて、ラポールを築かれて
十分にお二人共の心が開かれて、合体に望まれることをお勧めします
2013年8月24日 23時40分
濱崎明子(くれたけ長久手心理相談室)
はじめまして。
夫婦問題カウンセラーの濱崎明子と申します。
誰もが甘い新婚生活を夢見るこの時期
ご主人との溝を感じられ、さぞかし辛いお気持ちでしょう。
ニゲラさんのご心中をお察しするだけで、胸が痛みます。
本来のカウンセリングのようにしっかりお話を伺ってからではありませんので、
これはこの文面を見る限りでの話として聞いてくださいね。
お二人が今の状況になってしまったのは、ここに書かれている初めてのセックスが原因だと思われます。
最近は様々な媒体により、セックスはこうするもの!なんて
ありとあらゆる情報が氾濫していますが
本来は男女の愛情を言葉ではなく体で示すもの、確認するものだと思います。
だから、そこには手順のきまりもありません。
しかし最近は、男性も女性もこの情報が本当の事であると信じている場合のご相談がカウンセリングをしていましても少なくありません。
彼の初めての時の発言もその情報を信じてしまった結果なのかもしれませんね。
あと、よほど手慣れた方でない限り、やはり誰でも初めてのお相手とのセックスは緊張するものです。
その時に緊張を見せない、見せたくないと思うのが男性です。
(その結果での彼の発言という見方もできます)
初めてのセックスの時に突き飛ばされたり、その後電話で攻められたりすると
結婚しても夜に関しては、どうしてよいのか分からずに臆病になってしまいますよね。
キスや抱きしめてくることがあるならば、彼のあなたに対する愛情はもちろんあると思います。
でも・・・また以前のようになると思うと・・・あなたに嫌われたらどうしよう・・・とか色々考えてしまうのでしょうね。
男性は女性よりも繊細と言われています。
セックスに関してももちろんそうです。
まずは二人でちゃんと話しをして
最初の時に何がそんなに嫌だったのか
どうして欲しかったのかを
二人で話し合いましょう。
セックスはわだかまりがあっては心が満たされることはありません。
あなたが心も身体もご主人と愛し合えるようになれることをお祈りしています。
2013年8月22日 11時26分
横浜カウンセリングサービス
こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
ご夫婦でのカウンセリングがよろしいと思います。
彼の言い分、そしてあなたの言い分、それぞれをきちんと受け止めることが
お互いのすれ違いを改善する方法です。
頭の中で、様々な原因を考えているよりも、きちんと向き合うことが大切です。
2013年8月20日 14時10分
「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。
「愛」についてこのように書かれた方がいます。
「もし恋愛が単なる感情であるとするならば、それは長続きするはずはない。私たちの感情は着物のように変わるからである」
「ほんとうの愛は、精神や意思に基づいている」
「恋愛が性的魅力に対する感情に、精神的な愛が加わったものになったとき、はじめて結婚が可能になってくるのである」
つまり、「愛」には、次の2つが必要なんですね。
●相手に対して“性的な魅力”を感じる感情
●相手に対する“精神的”な愛情
多くの方は、愛や結婚は精神論だと言います。
だからといって、「“性的な魅力”を感じる感情」よりも「“精神的”な愛情」の方が高度で大切というわけでもないと思います。
実は、両方とも大切なんですよね。
あなたの処女への拘りは、あなたにしか分かりませんが、愛することに、性的感情が必要ならば、ご主人があなたを求めた感情も当然のことで、何ら不思議ではなかったはずです。
男性は、行為に及ぶとき、多少野性的になります、と思います。
そして、女性は、あくまでも受け身ですよね。
性的欲求の価値観がそもそも違いますから。
でも、ご主人は、“精神的”な愛情だけで、あなたと結婚されました。
そして、おそらく、あなたの“豹変”が気になって、再び怒らせまいと、求めることを我慢しているのだと思います。
とても優しいご主人ではないですか。
そろそろ、許してあげてください。
もし、あなたも、ご主人を求めているのでしたら、必要以上に責めてしまったことを謝って、ご主人に甘えてみてはいかがですか。
きっと、うまくいく気がします。
2013年8月19日 20時15分