こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

投薬と並行して、軽い運動や食生活の改善も試してみてください。
〇きちんとした睡眠
〇規則正しい生活
〇レトルトに頼らない食生活
〇散歩などの軽い運動
をお勧めします。

なお、心理療法も効果的です。

ご相談内容を拝読しました。憂鬱さや不安、恐怖を軽減させるには、認知療法が効果的ですが、その他にすることがあります。心と体の一体です。身体のテンションを上げることで、心のテンションも上がります。

投薬以外の方法で「心と体の修正」をすることで、脳内ホルモンの過剰な分泌を抑えることができます。心とは、すなわち脳です。体を鍛え、必要な栄養素を接種して、思考訓練を行えば正常な状態に戻ると思います。

薬物に頼りすぎると、依存しますので気をつけてください。具体的な説明をご希望でしたら、メールにてご連絡ください。

叱責や中傷を受けた時に気持ちのコントロールがつかないと、精神はどんどん病んでくると思います。

又うまくいかないのではないか？自分さえいなければもっとうまくいったのではないか？と考え始めると、全てがそう見えてきてしまうと思います。

しかし、成功した、褒められた、 熱中出来た、などの前向きな体験がないと、なかなか立ち直る事すら、まして、前向きになる事など、普通の神経では難しいと思います。

辛い気持ち、お察しします。

ネガティブな時は、皆が自分を批判している様に
思え、どうせ自分はろくな考え浮かばないし、と、悪い方へ悪い方へ自然と向かってしまうものです。

ですが、貴方の顔色だけ見て誰もが貴方の失敗や思惑、辛さ、などをわかってしまうわけではありません。

言い方を変えると、何度でもやり直しはきくし、貴方の心がけや意気込み次第です昨日までの心の闇も、今日から輝く希望にさえ変えられます。

現実は意外にも、どれだけの失敗をした人か、より、どれだけの夢や希望ややる気に満ちているか、の方が大事な時があります。

貴方にやり直し、立て直す気持ちがあるなら、ぜったいに成就します。

自分の闇を受け入れつつも、将来、未来への希望がある限り、僅かな前進が自分の励みになるはずです。