36歳、独身で4２歳の彼女がいますが母と二人暮らし、アスペルガー症候群と心療内科で診断され8年間通院したのですが、自分の性癖の事について話すと素っ気ない態度をとられたように感じ今はどこにも通院していない状態です。
父は私が19歳の時に会社の事故で亡くなり、2つ上の銀行員の兄貴は26歳で結婚して家を出ています、現在は38歳です。
私は高校を卒業した後、様々な仕事をしましたがどれも続く事はなく父が亡くなった後に専門学校に行かせてもらいましたが、卒業後もアダルトDVDのセルビデオ店などにアルバイトで入っていたりと定職に就く事はありませんでした。
それでも結局、人と接するのが苦手で直ぐにそれも辞めてしまい、でも何かをしなければという思いから母が所属している宗教団体が配布している新聞の配達を10年に渡りしてきましたがそれも自分のアスペルガーが原因で3年ほど前にそれを辞めました。

それ以前から子供の声などが凄く嫌いではあったのですが、ここ数年それが非常に耳障りで家の直ぐ前の淵には農業用の水路が通っているのですが、そこにタモ網を持った子供たちが集まり魚とりをしながら騒いでいる、その事に非常に怒りを感じ「こいつら皆溝に落ちて死なばいいのに」とさえ思うようになりました。
近くの小学校や教育委員会、町の相談機関などにも危険な場所なのでとメールを入れたりしましたがその状況は変わることなく今でもお昼になると非常に恐怖感に包まれ、近くの病院で出されたデパスという薬とリスパダールという薬を不安時に飲むようになりました。

この頃にもう一つ出た症状として裸を見せたい、特に陰部を見せたいという衝動が出るようになりました。
初めの頃はただ全裸で母の前に出たり、暑いからと言ってごまかしたりしていました。
しかし母は僕がその様な時にペニスが大きくなっている事に気づいていたようでした。
そして昨年、子供達の声でノイローゼの様に憤怒していた時、ついに母の前で自慰行為を見せるという行動を取る様になりました。
毎回という事はないのですが、自分の衝動は消える事はなくカウンセリングルームにも通いました。
しかし、カウンセリングルームでも裸になりたい陰部を見せたいという衝動がなくならずカウンセラーさんの許しもありその場で全裸になり陰部を晒してしまい、だけど結局突き放されてしまいもうそこには行けなくなってしまいました。

他の人には見せる事など本当に困難でそれがいつも見てくれてそれ以上の性行為をしてくれる彼女がいるのにそれとは全く切り離された事のように他人に自慰行為を見せたいという衝動はなくなりませんでした。

やがてそれが不可能だと解ると次は電話相談サービスなどに電話して声を聴きながら自慰をするという行為に自分が依存していく事になりました。
今は本当にたまに母に自慰を見てもらうかと毎日のように電話相談に電話して真面目な悩みを相談しつつ自慰行為をして、見てもらっているような疑似の感覚に依存している自分がいます。

普段は6時に起きてラジオ体操をし、掃除機をかけ図書館で本を借りた物を読んだり料理をしたりと規則ただしい生活を送っていますが、衝動を我慢するための異常な回数の自慰行為と電話相談依存、そして子供の声への恐怖と苛立ちに悩んでおります。

どうかよきアドバイスを頂けたら幸いです。