ままさん、はじめまして。
Lumiere　心理カウンセラー 武隈 と申します。

自分の理解者がいない、相談できる相手がいないというのはとてもお辛い状況ですね。

一番の理解者であるべきはずのご主人がままさんのおっしゃるような状態では希望を見いだせないのもたしかです。

裏を返せば、ご主人が正しく今の現状を把握し、ままさんと協力し合って今あるたくさんの問題点と向き合ってもらえれば、こんなに心強いことはないと思います。

ご主人にままさんやお子さんの話を“正しく聴いてあげられる父親”になってもらうことが第一優先事項だと私は考えます。

ままさんは消えてなくなってしまう方がみんなの為とおっしゃいますが、他の専門家の方々もおっしゃる通り、それは違うと思います。
甘えの対象が他の何かに変わるだけで、おそらく根本の解決には結びつかないと私は考えます。

こちらにご相談頂いたことで、人にとって誰かに悩みを聴いてもらえるということがどれほど大切なことなのか再認識出来たのではないでしょうか？

ままさんを頼って相談をされるクライエント様方の為にも、今抱えていらっしゃるお悩みを全て吐き出しましょう。

正しく優先順位を付けて一緒に問題解決出来るパートナーが必ずいます。
良いパートナーに巡り会えることを心よりお祈りしております。


Lumiere 心理カウンセラー 武隈

～カウンセラーからの回答～

とても大変な思いをされていますね。
慌しい毎日の様子が伝わってきます。

もしかしたら、旦那様は家事や育児に対してあまり協力的でないのかもしれませんね。
すべてをあなた一人が抱えて四苦八苦しているように伺えます。

6人もお子さんがいらっしゃるなら、洗濯だけでも大変ですね。
お子さん方は今もいろいろ手伝ってくれているとは思いますが、その割合をもっと増やして、極端に言えば「お母さんが司令塔」の状態にして、まず実生活面からの体制づくりを提案いたします。

それから、私としてはこの問題のネックは旦那様にあると考えています。
夫婦仲はそれほど悪くはないようですが、なんと言いますか、あと一歩二歩、旦那様の協力が欲しいところです。

ところで家庭とは何でしょうか？
なぜ一緒に暮らしているのでしょうか？
もし経済的に許されるなら、みんな別々に暮らしたいと思っていませんか？
確かにそれでも問題は解決します。

しかしそれは本当の解決ではありません。

本当に限界なら一時的にそういう処置を取る方法もありますが、できることならやはり、話し合いやコミュニケーションをもって改善していくことを願います。

大切なのは「相手を尊重すること」
家族ということで、慣れ合い、お互いを軽視するのはタブーです。

家族でも他人。子共もいずれは他人になる。

このことを念頭に置けば、例えば夜遊びをしている自分の子共にではなく、
「夜遊びをしている他人の高校生」に対して、何と言うか？という発想になっていきます。
今、問題が噴石してぶ厚い壁のように見えているかもしれませんが、意外にちょっとしたことから、その壁が崩れることはあるものです。それが心の世界の不思議なところです。必ずヒントはあるはずなので、諦めずに探してみて下さい。


～アカシック・コアからのメッセージ～

あなたは奉仕の心が強すぎる
それがアダとなり不幸を呼んでいる
人も大事だが自分も大事

家族は皆、あなたを好いている
信頼している
旦那さんも感謝している
皆、口に出さないだけ
家族にとって、あなたは要
やがて皆があなたに感謝を捧げる日が来るだろう

阪急庄内駅前心楽（しんがく）心理学　人生ガイドの永井です。http://singaku.biz/page1

人生ガイドは答えをいうカウンセラーです。

お子さんのことでお悩みですね。高校、思春期にはなかなかうまく対処できないと考えがちです。それは親は大所高所に立たなければならないと誤解するからです。

そんなことはないのです。自分も人生に悩む一人の人間という感じで接してみましょう。変わってくるのがわかると思います。

問題を詳しく書いていないので上記のようにしかお答えできませんが、当方に来てお話ください。離れていますが、スカイプでお話できますよ。いくらでも相談にのります。

ご連絡お待ちしています。
http://singaku.biz/page6

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたのお立場がどんなものであれ、人が困難にぶつかった時、解決策として的確な事は「話す」事です。

ご職業が何であれ、悩みには条件などありません。

まず、あなたが素直に自己を開示する事が大切です。


同業種のお仕事であればご存知かと思いますが、カウンセリングには守秘義務があり安心できると思うのです。
一度検討されてはいかがでしょう。


お子様の問題に頭が痛いのでしょうか？
カウンセラーは、様々な人の内情に触れます。
ですから、仕事で得る情報や知識も豊富です。
お子様のことも盛り込んでの相談は十分可能です。


漠然と消えたくなる衝動は、普段から起きる自殺の念慮よりたちが悪いです。
通常持ち合わせない感情に振り回される様に、衝動自殺をしてしまう人は多いです。

特に年明けの、だんだん日が長く感じてくる大寒のあたりは、時期的に多忙になる、生活の問題に加え、気付かないうちに死にたくなっている・・という人は多いです。

消えたい気持ちの原因など、明白にすることの方が難しいでしょう。
なんとなく、これが理由なのでしょう。

このように、漠然とした不安感や死への誘導は、早い段階で改善しなくてはいけません。

無理と感じた時には、速やかに心療内科を受診して静養を心掛けてください。

あなたの疲労している様子が家族に分かれば、何か感じてくれるかも知れませんよ。
いつも元気を作ってはダメです。
弱った時は弱音を吐いてください。
頑張らないで。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

始めまして、まま様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

青年期のお子様が多く、大変な時期ですね。
また自分の家庭のみならず、他の方のご相談にも応じており、
自分の気を緩める場所が見つからなくなってしまっているのですね。

まずは不登校になってしまったお子様ですが、学校のほうにはご相談されておりますでしょうか。
状況によっては転出・転入なども可能だと思います。
せっかく頑張って入った高校ですが、課題のためだけに学校に行かなくなってしまい、
その後の勉強や進学に差し障ってしまってはもったいないです。
頑張ることが出来たお子様ですから、違う方針の学校に転入されてみてはいかがでしょうか。
お子様が自分で追いつくことが出来る学校でしたら、また自信を取り戻し、
学校に通えるようになるのではないでしょうか。
夜遊びをするお子様ですが、お子様自身は将来のみの振り方を考えているのでしょうか。
親からは遊びに見えることにも実は趣味を追求していて、将来はその方面に進んで行きたいなど何かしら考えがあるのかもしれません。
今までもいろいろとお話を聞いてあげているとは思いますが、じっくりと将来や夢の
お話を聞いてあげてみてはいかがでしょうか。
その中からお子様自身が自分の見の振り方、今の行動の問題を見つけられれば
一番良いのですが。

私はご両親にお話を聞いてみるのも良いかと思いますよ。
自分の子供、孫のためですから親身になってお話を聞いていただけると思いますし、
やはり頼りにされたほうがうれしいということもあると思います。
また友人たちの悩みを聞いているときに、
「私もこんなことがあって…」と切り出してみてもよいのではないでしょうか。
カウンセリングとしては良くないやり方ですが、友人ということですので、
時には一緒になって考えてもらいましょう。
友人たちもいつも優しいままさんの悩みですからきっと親身になって
考えてくれると思いますし、恐らく年齢や家族構成なども似たような立場ですから
話が分かりやすいと思います。
あまり自分で全てを受けきろうとせず、時には裁いて、横にそらす技も
必要だと思います。

まま様が居なくなったとしたら、家族のつながりはどうなるのでしょう。
確かにお話を聞いているとご家族、友人たちはまま様に頼りきっていると思います。
でもまま様が居なくなって良くなるとは思いません。
家族の絆が断ち切れてしまい、崩壊してしまうことにはなりませんか。

青年期は子供たちが子供と大人の間をふらふらしている不安定な時期です。
そこで自分の夢や理想の大人の姿を描きながら、大きくなっていきます。
今ご家族に降り注がれているまま様の愛情は絶対将来、お子様たちの
心の栄養となって、花を咲かせます。そしてその力はまた次の世代へと
引き継がれていきます。
今は立派な大人になれるよう子供たちへ愛情を注いであげてください。
そして自分自身へも愛情を向け、立派な自分でなくても良い、
ありのままの自分を表に出せるよう、自分自身を見つめてみましょう。