お礼とお返事ありがとうございました。ご質問の「弱いベース」の件ですが、あなたの思考の土台はマイナス思考になっているため、ネガティブな出来事に絶え難い「弱い土台」という意味です。

それと、幼少期のあなたはお姉さんと比べられていたということですが、私的にはインナーチャイルドの可能性を感じました。インナーチャイルドを訳すと、内なる子供と言う意味になります。産まれた時の本当の自分なのですが、子供を取り囲む大人達や親、環境によって癒されず傷ついたまま、成長することを辞めてしまったあなたの心の中にいる子供です。

その子供は、未熟なままあなたの人格の一部となります。子供の頃の感情は大人になった今、意識の中では忘れていて、一見何ともないようでも、潜在意識の中では奥深く鮮明に残されています。原因は機能不全家族です。いくつかの例の中に、「「他人や兄弟姉妹とも比較する家族」が当てはまります。

もし、あなたがそうだとしたら、その子を認めてあげて癒してあげることが大事です。
癒し方は、メールでお問い合わせいただければご教示いたします。遠慮なくどうぞ！

マイナス思考の人は、何かネガティブな出来事が合わさるととたんに落ち込みます。そもそもベースが弱いから凹むのです。

それに依存や嫉妬が強いので、自分を裏切るかも知れない人をマークします。
それは、自分に勝つなどないと悲観しているからです。自分を軽蔑している限り、相手を受け入れることは無理です。

裏切られるのが怖くて、自分から距離を置いてしまう人もいます。解決方法は、思考のゆがみを修整することだと思います。幼少期に形成されたネガティブ思考、たぶんあなたはよい子タイプだったのではないかと感じます。

プラス思考に変えるには、自分への癒しやトラウマの解消も必要かも知れません。
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