ご相談内容を拝読しました。私は栃木県が好きで良く行かせていただいております。あなたは人との関わり方について悩んでおられるようですね。

わかりました。栃木さんには、プライベートでも私自身の癒しや元気をいただいておりますので、恩返しの意味でご協力したいと思います。

人とのコミュニケーション等についてお話したいと思います。
それと、私達は主に自分以外の他者や世界との繋がりを通して、自分自身（アイデンティティ）を形成しています。例えば、失恋は辛いことですが、なぜ失恋は辛いのかというと、失恋が辛い理由の１つは、失恋をするとアイデンティティが欠けるからからです。

家族との急な死別の場合も同様です。急に家族との死別を経験すると、悲しみもさることながら、頭が混乱状態に陥ります。それは、自身のアイデンティティが欠けるからかもしれません。

ここでの回答フォローといたしまして、無料カウンセリングをプレゼントいたします。よかったらメールください。お待ちしております。

初めまして！　宮城県仙台市より〜のりむら事務所、千葉亨と申します！

自分に過剰な無理や我慢を強いてまで、より沢山の人間と関わらなければならない、などと言う必要は全くありません。
以前仲が良かった誰かであっても、例えば恋人が出来た・職種や居住地域が変わった・行動や趣味の範囲が変わった・・のような環境〜状況の変化によって疎遠になっていく事も、至って普通のことです。

例えば「特に深い友人と呼べる人が居ない」「恋人が居いない」
それは一概に悪い事とは言い切れません。

価値観も、好みや快適さを感じる個性も人それぞれであって
「継続して上手く付き合わなければならない誰か」を必要とする事態なんて、いっそ限られたビジネスの中ぐらいではないか？とさえ思います。

そもそも人との関わり方は、先に考えてどうこう・・というものでもないでしょう。
また例え話になってしまいますが、簡単に言えばバケツリレーのようなものです。


想像してみて下さい。

一列に並んで、バケツを前の人から次の人へと送る。

あなたはバケツの受け取り方がわからない？
それとも、中身をこぼしてしまう失敗を恐れて固まってしまっている？
または、バケツを渡しても貰えない？　だとしたら、それはどうして？

そもそもの列に入れていないから・・だったとしたら、それは「家から全く出ていない」という状況があるからではなく？ですか？

厳しい言い方にはなってしまいますが、何か食べるにしても、それは誰かが作ったもの。
何かを買うにしても、陳列したのもレジに立っているのも誰かという人間。
ここで今、あなたにメッセージを送っている私自身も人間。
好むと好まざるにか関わらず、私たちは沢山の人間に関わりながら生きているのです。

「手伝おうか？」や「ありがとう」や「許してね」や
「どうしている？」「退屈！遊ぼうよ」「たまには話そうよ」そんなバケツを受け取りながら、次に渡す。
その繰り返し繰り返しが「関わり」とは言えませんでしょうか？


もしかするとあなた様は、その中の何かを恐れているのでしょう。
裏切られる事？
それとも暴力？
自分の中の猜疑心？
自信がない？？？


いっそこのサイトに相談してみようと思われた勘のようなものに賭けて、お近くのカウンセリングサービスなどをご利用されてみては如何かとお勧めします。
病院・・とは言っても、文面から察するに、病院で「人との関わり方を上手にする薬」が処方されるとは思えませんし
どちらかというとカウンセリングの方が専門分野ではないか？とも感じます。

このような文字だけ、一方通行の場に温度はありません。
（単なる情報交換の場とお考え下さい）
温度ある、生身の、適切なカウンセラーとの出逢いが、どうかあなたの心強いきっかけになってくれるだろう事に期待しつつ
ここ宮城県からも応援しています。


追伸／もしカウンセラーさんとの「最初」に困ってしまったら、このページをプリントして持って行ってお渡ししたら良いです。

目の前の困難に対して「変えてみよう」と思い、何かしらの行動を起こせた時から、状況はすでに改善に向かって歩き出しているものと私は確信しています。
だからもう、少なくともあなた様は変わり始めて居るのです。もう一踏ん張り・・ガンバれ！！！