お礼とお返事ありがとうございました。あなたが反論できないまでも、これまで蓄積している旦那への感情を、すべて吐きだしてください。表に出せなかった心のゴミを文字にしてみてください。メルアドは「mental@r-empathy.com」です。無料ですからご心配なく。それと、あなたは専業主婦ですか？長文になってもかまいませんが、ここでのやり取りには限界がありますので、その点よろしくお願い致します。

こんばんは。

横浜の心理カウンセラーのHaruです。

モラルハラスメントの旦那さんと、今後、どう向き合っていくか
とのご質問と思います。

あなたが書かれるように、モラルハラスメントは恐怖による支配です。
また、複数の愛人を抱えているとのことです。

あなたにできることは、この状況をしっかりと理解することです。
アロマを焚いて瞑想し、想いを巡らしましょう。
あなたの人生について考えましょう。

「答え」はそこにあるのです。

恐怖感って「いかんともしがたい」という言葉がピッタリですよね。
怖いと思う気持ちの前には他の事が入り込む余地が無い感じです。

「ヘビににらまれたカエル」という表現がありますが
カエルはヘビににらまれて動かなければ食べられてしまうのが分かっているのに恐怖で体がこわばってしまって動けないのですよね。
怖いけど勇気を出せば逃げとおせるかもしれません。
まだ生き延びるチャンスはあるんです。

見ている側からすると「早く逃げて！」と手に汗握りますよね。
でも逃げるか逃げないかは当事者にしか決められません。
なんてもどかしいでしょうか。

ではどうすればいいのか。

これまでこういうケースを考え続けてきて
最終的には当事者が強くなるしかないのではないかと私は思い至りました。

もしたまたま誰かに助けてもらえたとしても、もしまた同様の事が起こった時どうすればいいか…
毎回助けが表れるかどうかわかりません。
でも自分自身が今よりも少しでも強くなれていれば、状況は変えられるのではないでしょうか。

強くなるといってももちろん急には無理です。
でも少しづつでも
毎日一歩は無理でも半歩づつなら
たまに止まってもまた気付いた時に動き出せば…

恐怖で押さえつけられて居るなら
恐怖から自分から相手への気持ちは愛情だと思い込もうとしていることはあると思います。
真心からの愛情なのか見極めるのにもある程度の余裕が必要です。

ただ今言ったのは理想論です。

「２人きりだと何も言えなくなってしまう」

最初は夫婦カウンセラーなど誰かに間に入ってもらうという方法もありますよね。
ただ、そういう場に出てきてくれる方ならそんなに苦労はしていないわけですよね。

「旦那が怖い・・顔を合わせたくない・・話し合いをしたくない・・
離婚したら生活していけない・・離婚できない・・」

この辺りからはとても切実な思いを感じています。

「自分がいまどうなっているのかわからないでいます・・」

状況の把握から始めたいですね。
そこから一歩づつ進んでいけたらいいのではないかと思います。

　　　ことゆめ

こんにちわ。仙台のりむら事務所、細川です。内容拝見させて頂きました。

どうしてここで『共依存』となるのか？少し首を傾げてしまいました。
あなた様側から、金銭や生活基盤に対しての依存をしてしまっている〜旦那様側からも、「自分に従え！」のような環境に甘んじている・・という事でしょうか？

あなた様に経済能力があったら離婚したいとお考えなのでしょうか？
だとしたなら、今のあなた様にはまるっきり自活能力が無いという事でしょうか？

いっそ、専業主婦として（経済の自立が無い状態）なのであれば、ある程度夫を立てて暮らして行くのは当たり前の事とも思うのですが

例えば
＞自分にしっかりとした経済能力があったなら・・
＞もし夫以外の人と暮らして行けたら・・
＞夫が自分だけを愛してくれたら・・
のような、自分の中の可能性に揺らいでいらっしゃるのではないでしょうか？

要するに、何かを諦めきれない。何かが納得いかない。
「自分だって・・（何かがある筈！）」
その『何か』の名前が出て来ないような状態。

それは今今に生まれて来た感情では無い筈、ほんとうはずっと以前から押し殺し、我慢して見ないようにして来た筈の感情が、爆発しそうになっている・・なのに
爆発してしまったら行き場が無いだろう恐怖が、あなた様に付きまとっているのではないでしょうか？

そんなとき、やはり『どんな思いも正直に吐き出せる相手』を見つける事は、とりあえずのストレスを解消する手段として有効なものでしょう。
長い間溜め込んでしまった苦しすぎる我慢を、いったん全部言葉にして吐き出す。
そこから整理していけるものも沢山あります。

＞自分がどうしたいのかわからない
それも、きっと飲み込んでしまっていた気持ちの中に埋もれている筈です。
できるかどうか？は、まず吐き出してみてから考えれば良い事です。


あなた様は伴侶の事を「主人」でも「夫」でもなく、どうも違和感のある「旦那」という表現で書かれていますね。
そこからだけでも、心の奥深いところに強いわだかまり（拒絶感）があるような気がしてなりません。


ここにも沢山のカウンセリングルームの登録があります。
カウンセラーとはいえ、同じ人間ですから、お互いに相性のようなものはありますでしょうし
性別や年齢や得意分野もそれぞれで、最初から全てがスッキリいくようなことも無いかもしれませんが
その分初回料金は無料〜比較的安価な場合も多いです。
あなた様の正直な気持ちや現在の苦しい　b環境を、上手い方に引き出してくれるカウンセラーは必ず居ますし、お役に立てる事も沢山あるでしょう。

このサイトに相談を寄せて下さったように
「現状を何とかしなくてはならないな」と思い、何かしらでも行動出来た時から、すでに状況は改善の方に向かって動き出しているものと、私は確信しています。

ご相談内容を拝読しました。

あなたがご主人の浮気が原因で、離婚するかどうか迷っていることはよくわかります。しかし、「共依存」というタイトルの意味が今一ピンときません。

共依存と旦那への愛は別物です。愛が離婚の決断に影響しているとしたら、未練の感情からだと思います。

「旦那が怖い」「旦那の言い分に無意識に流されてしまう」について、もう少し説明が欲しいです。怖いのは何に対してなのか？暴力とか暴言とかへの恐怖なのでしょうか？それとも違う恐怖なのでしょうか？

ここでの回答フォローとして、無料の幅を拡大して対応致しますので、詳しいことはメールフォームからお問い合わせ下さい。カウンセリングで探ってみましょう。