ご相談内容を拝読しまた。「悲しくもないのに涙が出る」ということですね。

この文章から推察するに、別に心も身体も悪いところはなさそうです。
強いて言うならば、自分の心へのフォーカスが足りないだけだと思います。

涙がでるのは、ストレスと関係があります。涙は、ストレス物質を排出する重要な役もあります。たぶん、あなたの本心（魂）が、涙に訴えているのだと感じます。

本心に目を向けることで、涙の原因がきっとわかるはずです。自分の心にフォーカスしてみましょう。慈悲深く接してあげれば、自ずから答が返ってきます。

涙を流さないあなたになるより、涙の原因となる自分の感情に「気づく」ことがアイデンティティを築くことに繋がると思います。

今回のご相談の「涙の原因」は、講義でわからなかったところを、先生に個別に質問し、先生は丁寧に教えてくださったのに、あなたは「理解できなかった」ことにあると感じました。

その時の、あなたの本心にフォーカスするとこんな声が聞こえませんか？「わからない」「わからない」「せっかく丁寧に教えて頂いているのに」「どうして理解できないのだろう」「何とか理解したい」「今の自分にもどかしい」という心の奥での葛藤・・・。

＞恐らく私は「理解できない事」が重なると涙が出るのでは、と思います。
→もし、理解できたならどうなりますか？「理解と涙」との関係を考えてみてください。

当ルームは、ここでの回答フォローとして、無料の幅を拡大してお手伝いしております。もし、自分の本心と向き合う「観察要領」が掴めないようでしたら、遠慮無くご質問下さい。ご連絡は、メールにてお願い致します。

こんにちは。

涙を流すことにより、何かを受け止めている、変化させている
ということかと思います。

あなたが書かれているように、「理解できないこと」が涙の原因
かもしれません。

涙は浄化作用がありますので、思い切って泣いてみることも必要です。
案外に、すっきりとし、再スタートが切れるものです。

あまり気にされないことです。
現象が続くようであれば、またご相談くたさい。

人間は体がひとつですが、心は二つあるのです。意識と無意識です。意識は自分でコントロールできる心ですが、無意識は意識とは別に動くものです。

夢はコントロール出来ないでしょう。無意識によるものです。知らない間に怪我したのに後で気づいたことがあるでしょう。それは意識が他に集中して身体が無意識状態にあったほかなりません。

さてあなたの場合、コントロールされにくいために身体が勝手に涙が出るのでしょう。つまり意識下にないことによります。体が意識で制御されにくい状態である、無意識が意識より強くなってしまっていることが原因です。

大丈夫、安心してください。これを改善する方法があります。解決には意識を強めればいいわけです。

それにはトレーニングが必要です。一朝一夕にはまいりませんが、可能です。

心強化法です。心強化法は当方が著作権を所有し、主催している最善の方法です。

どうぞお試しください。