aiさん

こんにちは、iカウンセリングの下村と申します。
ご相談内容読ませていただきました。

些細なことで涙が出る…
そのこと自体はたいしたことないのに…。

泣くということはとても大切なものです。
溜まってしまった感情を流し出してくれます。

aiさんの中に溜まっている何かが「もう限界！」と
サインを出しているかもしれません。

例えばコップにお水を一滴ずつ垂らしていったとしますね。
空のコップに一滴ニ滴と入れていっても溢れる心配はありません。

でももういっぱいで溢れそう！というところまで入れてしまったら、
初めと同じ量の一滴でも、水面がふるえ、溢れる瞬間がきますよね。

心もそうなのです。

aiさんが綴られた言葉を読ませていただいていて感じたことは
相手への気遣いをとてもなさっているということ。

もしかして日常的に自分のことより
相手の気持ちが優先になってしまう事が多いかもしれません…。

誰しも私のこと大事にして！
と思う気持ちを持っています。

それは当然の感情で、恥ずかしいことではありません。

生活の中で、または過去の中で、我慢を重ねてきてることはありませんか？
大事にされなかったという思いをどこかに置き去りにされていませんか？

aiさん自身の気持ちを大事に大事にしてみてください。

そこから何かがわかってくるかもしれません。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。

何の理由も無く、悲しくなったりそのことすら理解できない事は何の問題もありません。

何かの理由を探る事は、トンネルを長くしてしまうのです。

自身の感情を整理しましょう。
涙や悲しみが押し寄せた時には、感情に任せて見ましょう。
抑制せず、素直に感じるままに過ごしましょう。

冷静になった時に、何が思い出されているかを記録してみましょう。
数を重ねると、記録の中から方向性が見えて来ると思います。

時間をかけて、自身を俯瞰視する作業は大切です。

そして何かが分ってきた時、混乱の度合いを感じて見ます。


時間の経過が癒しをつくる事もあります。
焦らないでゆっくり試して頂きたいです。


自身をかわいそう・・と感じる事があったら、記録の中に自身への誉めの言葉を記入しておきましょう。

またご相談ください。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

こんにちは。

ご相談内容を読ませていただきました。

感情は涙とともに流れ落ち、そこには真実があります。
「泣く」という行為が、あなたにとって浄化作用となっていることと思います。

一度、涙を止めることなく、徹底的に泣いてみましょう。
大泣きをしてみましょう。
そうすることによって、何かに気づくかもしれません。

また、カウンセリングで泣くことにより
新たな気づきを得られることもあります。


「泣く」という行為は、純粋な無垢なものです。
きっとあなたは、とても感情豊かな、純粋な方なのだと思っています。