無料カウンセリング掲示板の質問
「何も感じません」に関する質問
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hさん
こんにちは、失礼致します。
私は、東京に住んでいる、
21歳の大学生です、
18歳の時に上京してきまして、
支えて頂いた方もたくさんいて、
感謝しているのですが、
大切な友人というのは、何人かいますが、
大切であるので、
このような事を、きいていただく、
ことはできないので、
こちらで書きます。
すいません。
既視感というのがずっと続いていて、
楽しい、というのがあまりありません。
幸福になりたいという事が思えず、
生きることに常に罪悪感がつきまとい、
戒められていると、安心します。
生活に於いては、
喜悦を感じなくて済むような、
ものが好きです。
人の、露骨に感情が含まれた目、残忍さ、
または笑顔、性的なもの、
肉を美味しそうに調理する映像などを見ると、
震え、汗、あるいは吐き気を催します。
涙も出ます。
そういうものを、
何の配慮もなく、他人に
ぶつけられた時には、
激しい怒りや殺意が沸き、
そして、一瞬で静まり返り、
哀しみと焦りが生まれます。
このままでは、というふうに、
思います。
食べ物の味とか、
暑いとか寒いとかが
あまりよく分からない時があります。
身体が在るということが、消え去る気がします。
人が来ては去り、という事が繰り返され、
いまいち、人に何かを思うことができません、
永遠に続く贖罪なのではないかと思い、
一日にはずっと、死のことばかり考え、
その生産性のなさに辟易しながら、
そんな日を繰り返しています。
漠然と、これはよくないなあ
というのはわかるのですが、
いかんせん、危機感というのがありません。
最近までは、
その事を何とも思わずにいたのですが、
最近、関わる人が変わり、
わたしも変わりたい、成長したい
という風に思い、相談させて頂きました。
つまらない文章で申し訳ないのですが、
2年程前から、このような感じです。
記憶は16歳位のものから、あまりにも、
思い出したくありません。
どうしようもない孤独感と憂鬱さから、
人と肉体関係を結び続けました、
閉塞感、救いのなさ、
愛されない。
友達も、いない、
学問にも打ち込めない、
そんな風にして、
ただずっと塞ぎ込んでいたら、
あるひ感情がなくなりました。
今の文章を書くのも何も感じていなくて、
読み易くしようという気持ちで一杯なのです、
滅裂で、申し訳ないのですが…
こんなに最低の自分から、変わりたいのです、
よろしくお願いします。
2013年4月21日 11時36分
無料カウンセリング掲示板の回答
ＰＡＳＥＲＩ
最低だと思うのは貴方が思うだけで、人に迷惑をかけず、きちんとまりをま守り、頭も良いのではないかな、と私は思いました。
感動した思い出がないから、美味しくない、興味を持つのも持たれるのも嫌だ、と思うのではないでしょうか。その気持ちを他の人に理解出来ないのは当たり前です。思い出が違うだけで、決して恥じることではないと思います。
他の人に近づこうとして無理するよりは、単々とした毎日の何か一つでも自分の中で嬉しいと思ったこと、興味を持ったことを大切にする方が、大事ではないかな、と思います。
今日は、自分。どうにかしたい、わかって欲しい、と
思う気持ちをこうして文に出来た自分をほめてあげて下さい。
2013年4月29日 08時52分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
漠然とした人生の生きる不安を抱えています。
レゾン・デートル（自分の存在価値）を探し
求めている状態かもしれません。
カウンセラーとお話しすることにより
生きる力、目的が生まれるかもしれません。
2013年4月23日 00時38分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
罪悪感があるとのことですが、これは罪の意識によって罰を受けなければという観念が作り出すもので、「自分が悪い」「すべては自分のせい」という感情が芽生えたときに「ならば、自分は罰せられなければならない、罪を償わなければならない」と思う心の動きです。罪悪感は、あにたの人生から幸せや喜びを取り上げてしまいます。
罪悪感は、強い心の痛みや苦しみをともなうため、その嫌な感情を感じたくないことから、どこかに心理的な逃げ場を探します。感情を抑圧させてしまったり、他の原因や理由に転嫁させてしまったりしてしまうのです。人との肉体関係を続けた事とも関係していると思います。
解決策としては、今の自分を丸ごと受け入れて納得することです。そして「許す」ことです。これが大きな一歩となります。今持っている環境がどんなに嫌でも、いったんは文句を辞めて受容する姿勢を取ってみると、背負っている重荷が軽くなります。
それと、長くなりますのでここでの説明は省略しますが、「離人症」といって、自分が自分という感じがしないとか、自分が考え行動しているという実感がない、 などという症状が主症状の神経症があります。
とにかく、持つと詳しくお聞きしなければ決めてとなる回答はできかねます。当ルームでは、ここでの回答フォローとして、無料の幅を広げて対応しております。続きにかんしては、メールフォームからお問い合わせ下さい。
2013年4月22日 19時09分
ココロ Haert ヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
心理学者のフロイト君は無意識を発見して、精神分析学を確立して人なんだけど。
彼が見つけた無意識の特性は、無道徳的で、原始的で、自己中心的で・・・
非常に悪い感情が押し込められている、と考えたの。
この定義が正しければ、人間は生まれながらにして罪人というキリスト教の価値観にも一致する。
一生背負い続ける罪悪感は、生来、人が持って生まれたモノと云うことになる。
その悪い特性を持つ無意識が、時々、葛藤となってココロを苦しめたりする。
この説は心理学業界では定説だけど、フロイト君の弟子のヴィクトール・フランクル君は、この説に疑問符を打ったの。
フランクル君は、ユダヤ人で第二次世界大戦中、あの悪名高きユダヤ人虐殺収容所に入れられたんだけど、間一髪のところで戦争が終わり彼は助かったの。
詳しくは「夜と霧」と云う本を読むと分るわ。
彼は、明日殺されるかもしれないという収容所の状況において、精神学者として潰さに他のユダヤ収容者の行動を観察していたの。
その中で絶望的なユダヤ人収容所の状況においても、なお、崇高さ、高いモラル、倫理感を失わない人たちがいることに気付いたの。
彼自身もそれを失わなかった。
彼らを見ていたフランクル君は、フロイト君の説は確かに正しい、でも、人間には無意識の下に”超越的無意識”があると考えたの。
その超越的無意識は、絶対的に”善”であると考えたの。
人間にはそういう超越的な善なる意識があるから、どんな状況においても倫理的、道徳的に正しい行動ができる。
スワミィはこの意見にとても賛同するの。
彼の意見を言いかえれば、どんな状況においても人は善なる行動だけはすることができる。
もしね、自分の実存にどうしても実感が持てないというのなら、圧倒的に人のために善なる行動をすることをお勧めするわ。
具体的にはボランティアとかね。
自分のためではなく、誰かの為に精一杯尽くして、尽くされた人は必ず君の実存を認めてくれるわ。
感謝もするでしょう。
自分以外の存在の為に、社会のために行動して、何か反応が返ったきたら、それを何も感じないと云う人はとても少ないと思うの。
仮にいたとしても、その人は世のため人のためと云いながら自分の為に行動しているだけだと思うの。
本気で人の役に立ちたいと思って行動したら、何も感じないということは絶対にないと思う。
断言してもいいわ。
スワミィより❤
2013年4月22日 15時20分