仙台のりむら事務所、橋本と申します。

お辛い事とお察し致します、ですがどうか２、３ヶ月間でいい！！
思い切ってネットの繋がらない環境に身を置いてみて下さい（一時休止など）

ネットの世界はとても広いようですが、そこに確固たる現実は存在しないようなもの。

人間の健康を守り、維持する上でとても大切な『五感』
〜味覚
〜視覚（現実的なもの）
〜聴覚（現実的なもの）
〜嗅覚
〜触覚、温度、なにもありません。

誰に何と言われようが、あくまで「架空現実」に近い世界。

生身であなたの事を想ってくれて居る、感覚が存在しないという
人間の本来あるべく本能を遮断させられてしまう、危険な世界でもあります。

勿論、そのようなコミニュケーションに頼っていては＞後々において確実に「心身」の通常な健康も損なわれて行く事でしょう。

「カキコミ」ではなく
あなたの温度そのままの「言葉」にして、気持ちを、感情を体感しましょう？

ネット依存＝現代の社会的にも決して軽視してはならない深刻な問題なのです。

本当は吐き出したいのに吐き出せない本当の、大切な、かけがえのない気持ちが、あなたの中にわだかまってしまっていますね。

ここは１度、心の専門家である私たちカウンセラーとお話ししましょう？

恋のお話も、あなたのありのままの声で沢山聞かせて下さい。


通常の『五感』を使いながらお話をしていくだけでも！ネット依存の状態から＞自然と気にならなくなるものです。

適切なカウンセリングと環境を変えてみる事で
早い人では２、３週間もすれば現在のような？「依存状態」から抜け出す事が期待出来ます。

ほんとうのあなたを取り戻しましょう？

あなたに、ほんとうの、心からの安息の日々が戻って来ますように。
我々カウンセラーを利用してみる事も検討なさって下されば幸いに思います。

初めまして、きのこさん。
カウンセリングルーム「ぬくもり」の佐藤悦子と申します。

人を好きになる気持ちは大切なものです。
そのお気持ちは大切になさってください。

ですがインターネットという顔の見えない中での恋愛には不安・危険がつきものです。
その点に関しては注意が必要かと思います。

メールを拝見した限りでは、「依存」傾向にあることが問題のように思えます。

「SNSなしの生活になることを想像すると、何で働いているのか、何で生きているのかと考えてしまいます。」という事からも、「ネット依存症」の可能性があります。

ネットに限らず「依存症」になる方の多くは、幼少期に何らかの原因があることが少なくありません。

是非一度カウンセリングをお受けになり、きのこさんの心の奥を探ってみてはいかがでしょうか？

ネット依存から抜け出せれば、リアルな世界が広がります。
沢山の人との出会いもあるでしょう。
恋愛もできるはずです。

今までの生活を「変える」ことは勇気が要ることと思います。
ですが、きのこさんの幸せのため、一歩踏み出す勇気を出してください。

そのお手伝いが出来れば幸いです。

きのこさんの幸せを心から願っています。

きのこさん、はじめまして。
Lumiere　心理カウンセラー 武隈と申します。

SNSへ依存しているご自身のことと、SNSで知り合った男性へのお気持ちでお悩みなんですね。
きのこさんの不安なお気持ちお察しします。

SNSのお友達を失うことがきのこさんに大きなストレスを与えることにもなりかねませんので、急にSNSを辞めることはあまりオススメしません。
どうしても個人的なお付き合いをしたいお友達がいらっしゃるのであれば、事情をお話し、フリーメールなどを利用して直接連絡を取り合ってはいかがでしょうか？
大事なお友達と直接連絡が取れる状態であればもっと気軽にSNSを利用できるのではないでしょうか。
地道ではありますが、そうやって徐々にSNSとリアルのバランスを取り戻していくのが良いと思います。

それが難しいようであれば一度ご自身でSNSへの依存度をチェックしてはいかがでしょうか？
たとえば、SNSを利用する時間を1日に2時間程度と設定します。
1週間ほど続けてみてその生活に苦痛、過度のストレスを感じるようであれば精神疾患も疑ってみてください。
その際はお近くの医療機関での診断、抵抗があるようでしたら心理カウンセリングを受けてみることをオススメします。

お話を聴く限りは、ご自身のことを責めてしまう傾向が強く見られるので決しておひとりでお悩みを抱え込まずに、まずは心の内を吐き出せる相手を見つけて頂きたいです。


SNSで知り合ったという気になる男性についてですが、頂いた情報からだけでは正直なんとも申し上げられません。
ただ、きのこさんのおっしゃるようなSNSで起きていること(他の人の記事にはコメントが付いたのに自分の記事には付いていない,メールアドレスの必要か不要かの返信が返ってこない）は、相手の想いがきのこさんが思っている通りの場合ももちろんあるでしょうが、相手はそこまで気にしていなかったり、何かしら別の事情があったりと、簡単に特定出来るようなものでもありません。

SNSは使う人によって他者との結びつきを求める強さの度合いが変わるものです。
つまり、それだけSNSの中での人間関係は信用ならないものとも言えます。
たとえ、「会えたらいいね」などという話をしていたとしてもです。

自分が傷付くことを恐れて行動してしまったことが返ってきのこさんを苦しめてしまっているように私には思えます。

SNSという匿名性があり、誹謗・中傷などから守られている環境は居心地の良いものかもしれませんが、人は日々傷付きながら自分の感性を磨き成長していくものです。
傷付くことを恐れ、回避することを続けていると、やがて自分以外の人間だけでなく自分のことも信じられなくなってしまいます。

そうしたことを踏まえてSNSをうまく利用してリアルとの折り合いを付けられたらいいですよね。

まずは気になる彼のことよりも自分の生活を安定させることに重きを置いてください。
彼の気持ちを確認するのはSNSとの距離感をうまくはかれるようになってからでも遅くはないのではないでしょうか？
時期的に焦ってしまうかもしれませんが、焦らずじっくりと、まずはきのこさんが自分自身と向き合うことが大切です。
自分のことを気持ち悪いなんて思わず、好きって堂々と言えるくらい自分に自信を付けるためにも専門家を上手に利用してきのこさんらしさを取り戻して欲しいと思います。


Lumiere　武隈

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

所謂、ネット上の関係図は、次元が違うのです。
あなたの意識している世界には、人としての繋がりに希薄さがあることを確認した方が良いと思うのです。

現実の生活の中での自身を俯瞰して下さい。
そして、情報や表現の貧弱な言葉の中には、責任が存在していない事を考えてください。

あなたの依存の対象は今はネットかも知れませんが、この先品を変えて他の嗜癖が生まれる可能性があります。

自身の心の健康を害してからでは遅いです。

依存の仕組みを知り、自身の弱点を捉えて欲しいと思います。

依存的な生活には、やがて破綻の感情が起こります。
今、内面との葛藤で改善を求めているのであれば、早い段階でカウンセリングを受けて頂きたく思います。

病的になっているものは全て取り除く事です。
本来の、依存のないあなたらしい生活を送ってください。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

始めまして、きのこさん。心理カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

ＳＮＳ上で知り合った人に恋をしたのだけど、ネット依存に陥っている自分と、
ＳＮＳ上での突発的な自分の行動が恥ずかしくなり、この恋をどう処理していけば
よいのか、このままＳＮＳを続けてもよいのか悩んでいらっしゃるようですね。

きのこさんは内気な性格のようですね。
現実の世界ではなかなか出来ないような相談や打ち明け話などをＳＮＳでは
行っているようです。ＳＮＳでは多くのことがニックネーム、仮名で行えるので
普段自分では抑えていることが解き放たれることも多いです。
それは”本当の自分”なのではないでしょうか。
その本当の自分を受け入れてくれた人を好きになってしまうことは当然ですよね。
ネットの世界では攻撃的になる人も多く、傷つけられることも多いのですが、
彼はきのこさんを攻撃するようなことは無く、話を聞いたり、あわせたりしてくれたんですよね。
現実の世界ではそこまで本音を語り合えるまでには時間がかかりますが、
匿名というネット世界の力といえるでしょうか、本音を分かり合える人とめぐり合えた
という感じなのですよね。

ただネット世界では、力でもある匿名性がやはり弱点にもなるのです。
いろいろな問題・事件が発生する昨今ですから、匿名でやり取りしている間は
”匿名”という盾で守られている感じがするのですが、実際に現実の世界で
会ったりしようとするとその盾が取り払われてしまうことで自分を守らなければと
防衛本能が強くなってしまいます。
もし彼のことを実際にもっと知りたいということでしたら、まずは複数、例えば
そのＳＮＳで知り合った方々と一度オフ会などを開いて
集団でお話をしてみてはいかがでしょうか。

ネット依存をどうするかですが、それには何故ネットに依存してしまうのかという
自分に対しての洞察が必要になるかと思います。
前述したように普段の自分のかぶっているか面を脱ぎ捨て、
自分の本音をさらけ出すことが出来るのがネット依存を強くしているのではないかと思います。
それでしたら実際の世界でも自分を認めてあげることで、現実でも自分をしっかりと
表現できるようになります。現実でもネットでも自分をしっかりと表現できるように
なれば自然とネットにだけ依存するような状態からは脱却できるのではないでしょうか。
カウンセリングでは自分のことを認めてあげる、自分のことをよく知ってあげることもできます。
興味がございましたら是非カウンセリングの扉をノックしてみてください。

きのこさん。はじめまして。和田と申します。

ネット依存症で悩んでおられるのですね。

SNSなどは匿名で、しかも安心感があるために依存性が強いシステムです。
ブログやホームページは、いたずらや中傷などが起こる可能性がありますが
比較的SNSはそれらに対して防止策が講じられている為、安心感から依存が
生じる可能性が高いです。

依存症になったからといって直ぐにやめられる様なものでもなく、悩んでしまう
人が多いのも事実です。

ひとつ、ここは、SNSは「バーチャル（仮想現実）な世界」だと「割り切って」みて
は如何でしょう？割り切る事により、徐々に依存からも開放されていく気がします。
現実のリアルな友人などとのお付き合いと区別する事は非常に重要な事だと
思います。

急に、直ぐに、などは無理かもしれませんが、自分の中で割り切って「使う」事
を覚えてください。