回答へのお返事ありがとうございました。一点補足いたします。今回の無料回答フォローの範囲は、メール２～３往復を想定しております。決してハードルは高くありません。まずは体験してみてください。メールなら割と気楽に受けられると思いますよ。

スワミィだよ❤

２つ回答があって、２つとも書くね。

１つ目は、会社組織って、非人格なようにみえて、非常に人格的で、

組織が滞りなく活動するために、潤滑油のような”生贄の羊”が必要になる場合があるの。

誰かを悪者にすることによって、責任の全てをその人に負わせて、組織の意思を一つにまとめるの。

たいてい、自分の意思を持った従順な人が選ばれる。

目立って扱い易いからよ。

この場合、その組織内やプロジェクトだったり限定的な現象だから、配置転換とかされると解消される。

また、それで組織がまとまり、次のステップで、また別の問題が起きると、今度は別の人が生贄の羊にされちゃう。

だから、暫く、今のような状態が続くかもしれないけど、首を竦めてじっと我慢していると、次の生贄の羊に移っちゃうから大丈夫だと思うの。辛いけどね。

もう一つの答えは、

仕事のやり方って、一つだけじゃなくて、年齢によっても、社内的なポジションによっても、柔軟に変えて行くのが良いと思う。

２０代後半だったら、そろそろひとつ上のステージも考え始めた方が良いと思う。

真面目とか、一所懸命とか、若い時は、それだけ充分だけど、

上でのステージの人たちは、相手の意見を聞き流すというか、軽く受け止めると云うか、懐の仕事術というか、どんなに酷いことを言われても、ニッコリ笑って、”そうですねぇ・・”受け流すという技と言うか。腹芸ね。

そういうことを徐々に身に付けて行くの。

生贄の羊を見つけることもその一つ。

仕事上の最終目的は、いかにして自分の意見を相手に納得させるかだから、

それは商取引でも同じで、

かっこ良くその場を取り仕切るというのは、理想ではあるけど、

かっこ悪くても結果がＯＫなら、それでもいいと思える気落ちと行動よ。

なんだか抽象的でよく分らないかもしれないけど、

具体的には、君の会社にも一人や二人は、上からの信任も厚い、下からも慕われる理想の上司さんとかいるでしょう。

そういう人の仕事のやり方を真似するのが第一歩かな。

スワミィより❤

良くこちらに来てくれましたね。カウンセリングで正解です。悩みは薬で解決できませんから。

愚痴というものも悩みの一つです。解決すれば愚痴は出ませんし、過食も収まります。

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あなたにも同様に当てはまり回復していくだろうと思います。

メールやスカイプで毎日お話することによりそのキーワードがなくっても同様の効果が発揮できます。

どうぞご連絡を！

従順？
そんなわけないじゃないのよ！
これは“配慮”というものなのよ。

そう感じてしまいます。

もう少し言葉を選んでほしかったですよね。
ここの職場の方たちはしんさんをとても“出来る人”だと日頃から一目置いているようですね。
仕事の仕方において“格が違う”と思われているようです。

だから普段はしんさんに“物申す”ことなど出来ない存在という風に捉えているのですが、
今回は勇気を振り絞って抗議することができた
「雲の上の人に物申した！」くらいの気持ちがあると感じました。

まさかあなたほどの人が、
こんな若輩者で仕事もろくに出来ない人間からの言葉で
傷付いたりすることもあるなどと思いもしなかった…

ということだと私は感じ取りました。

偉い人に下の人間は意見することなど普段は出来ないことです。

それを気の強い同僚が反撃したことで
私からすると、この反撃も実は褒め言葉と感じたのですけどね。
いつもご自分でそんな役回りを引き受けてしまうしんさんを見続けよく知っていて、それを思い遣っての言葉。
だからこそ、本当の反撃ではないからこそ強い口調で言えたのだと思います。

それを聞いていた後輩が
「今なら私も普段言えなかったことが言える」
と思ったのだと思います。
場の流れに便乗してしまった。
言葉も選ぶ間もなく…

しんさんはご自分で思っていらっしゃる以上に
周囲の人から“お仕事の神様”みたいに思われていると感じました。
そしてそれがご自分では当たり前に身に付いていて、もう苦にもなっていないのではないでしょうか。
でもそういう人は世の中には多くはありません。
“羨望の的”
なのだと思います。
それだけに嫉妬や、
「この方には出来ない人間の気持ちなど解ってもらえない」
となってしまうのでしょう。

「従順」と言ったのは
「自分にはやりたくてもとても出来ない」
というその後輩の心の表れ、心の叫び…ということだと思います。

体調のことはしんさんご自身はいたって冷静にコントロールしようとしているのですが、
その場で予期せず受けた衝撃が思いの他強かった…
ということを身体が訴えているということなのだと思います。

でもこれは暫く会社でいつもどおりの平穏な状態が続けばおさまります。様子をみていてください。

もしおさまらなければその時はご連絡ください。

　　　　ことゆめ
http://www.cotoyume.com/

はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
こ゛相談内容を拝読させていただきました。

私も前職において、人事管理、業務管理を行う立場でしたので、あなたのお立場とご心労は十分共感できると思います。

上になるほど、孤独との闘いです。対人関係は非常に厄介なことが多いです。
特に我が強いタイプは困ります。押しの一手で、引くことを知らない人にはストレスを感じます。

あなたは、昔からかも知れませんが、自分視点でなく、他者視点になっているような感じを受けました。後悔と反省は違います。反省には先の成功が期待できますが、後悔にはそれが見えません。ただ、自分を責めて後悔しているだけでは進歩がありません。

自己否定はマイナス思考で、自己肯定はプラス思考に繋がります。あなたに足りないのは、自分への自信です。自分に自信を持つためには、まず、自分を知ることから始める必要があります。自分の良い点と悪い点を知った上で全部受け入れることが大事です。

ご相談者の男女の割合では、圧倒的に女性の方が多く、男性は悩みにひたすら耐えながら、限界に達してしまうケースが少なくありません。男の美学はやせ我慢かも知れませんが、弱音を吐くことも大事だと思います。たまには心のゴミを吐きだしてください。大分たまっているように感じられますよ。

カウンセリングの受け方もいろいろあります。メールなら、ご自分でメールを書くので言いにくくて遠慮してしまったり、言い忘れる事がありません。また、メールを書く事で自分が感じている事を整理することができます。カウンセラーからの文面も残りますので、読み返しが可能です。

当ルームは、掲示板でのご相談への回答フォローとして、初回無料の範囲を拡大して対応中です。ストレス対策や心理テストなど、今の状態を克服できるよう、真心込めてお手伝い致します。お問い合わせは「mental@r-empathy.com」までお願いします。