チーコさんへ

子供達のための活動、「えらいな」と思いました。

先輩には

「連絡先を間違って消してしまって、
でもそのことを言い出せずに困っていました。
申し訳ありませんが、どうかもう一度教えてください」

…と言えたらいいですよね。
チーコさんの困っている様子が伝わってきて、代わりに言ってあげたいと思ってしまいました。
もしチーコさんが好意を持っている後輩がいると想像してみるときっと同じことを思うのでしょうね。


>同期の子と先輩は同じ班のリーダーというのもあるかもしれませんが、
一緒に寝泊りをしていて、そのこと話をしたいっという感じがあって、恥ずかしながら、嫉妬をしてしまいました。

Co:先輩と仲がいいからといってチーコさんと仲良くならないというわけではないので心配しなくても大丈夫ですよ。

>それから、あまり私から話しかけないようになってしまいました。

Co:そう…そういうキッカケってありますよね。

>やはり、苦手オーラってなぜかわからないけど出てしまいますよね。

Co:なんか身構えちゃう感じとかね、ありますよね。

>向こうは何ともおもていないけど、私自身苦手と言う意識を持ってしまいました。
なんとかして、この感情をなくしたいのですがどうしたらいいですか？

Co:「苦手、苦手…」と心の中で唱えるのをやめることが出来るといいですね。
というのも、「気持ちは自然に湧いてきている」と思うかもしれないですけれど苦手という気持ちを自分で維持している部分もあるのです。
あとは無理に「感情をなくそう」などとは思わず、（感情を無理に抑えようとするのはあとあと良くない場合があります）態度だけを普通に見えるように気を付けると心には無理をさせないしうまくいくと思います。
その時あまり頑張って感じよくしようとはせずににっこり微笑んでいるように気を付けるだけにしておく…などです。


>方法としては、先輩のいいところと、大好きッテ思い続けたら次に会った時は先輩の顔をみても普通になれるんじゃないかなって思い、先輩が映っている写真を見ながらそう唱えています。

Co:なんてピュアなんでしょう。
可愛い人だなと思います。
工夫して頑張っているんですね、それもいいですね。

>次に、ほとんどの人に対して、もしかして私、大変なことをしてしまって、自分がどう思われているのかが怖くなってしまいました。

Co:そういう気持ちはよく解ります。
でも、それは誰でも同じで、お互い様ですよ。

>半年前は普通に話せることができたんだけど今回、話せなくなってしまいました。

Co:一度怖くなり始めるとそうなんですよね。
でも、行き出して慣れてくるとなおりますよ。

>今回のこれに行く前の２週間前ぐらいに私は学校でいじめにあいました。
悪口を言われ、ツイッタ―には私の本名と死ねとか書かれていました。

Co:ひどいですよね。

>ひと月ぐらい立ちましたが精神的にしんどくてまだ立ち直れません。

Co:ショックが大きかったんですよね。

>その状態で行ったのもあるかもしれません。

Co:なるほど、恐怖感って連動しますものね。
でも、ここでのこととは別の世界のことですよね。
せっかくの別の世界ですからそのことは忘れたいですね。

>あと、男性と話すときでも人格が変わってしまいます。
小、中学校と男子からからかわれたり、いじめにあったりしたのでその影響もあると思います。

Co:心配になってしまうんですよね。

どうしたら、男性と本来の私の姿で話せるようになりますか。
女性にもどうしたら、上がり症がでずに話すことができますか。

Co:本当のチーコさん自身をもっと知って大好きになるといいと思います。
今よりもっともっとです。
その為には自分の特技を磨いたりするのがいいと思います。

>正直言って、学校は楽しくありません。わたしは学校から逃げるようにそこで活動しています。

Co:ここでうまくいけば学校でも自信がつくかもしれませんよね。

>そこでも人間関係が下手なせいでうまくいきません。
でも、そこでは逃げたくないんです。
もっと人間関係がうまくなりたいです。

Co:その気持ちがあれば大丈夫です。
相手も自分と同じように心配で、そのために色々気を遣っているんだ
と思うことから始めるといい気がします。

もしやってみて、もっと細かいことが知りたくなったらこちらを訪ねてみてください。
もしかしたら参考になるかもしれません。


　　　　ことゆめ
http://www.cotoyume.com/

カウンセリングルームエンパシーと申します。
ご相談内容を拝読しました。

殆どのお悩みの元は、人間関係です。あなたの、逃げたくない姿勢は立派です。
その気持ちがあれば大丈夫です。

昔から人は１０人十色と申します。だから、合う人と合わない人がいて当然です。陰と陽、プラスとマイナスの関係的なら衝突することは少ないと思います。

自分の枠と相手の枠があることを理解すれば、強引に相手を自分の枠へ引き込む
ことはないはずです。

自分を相手に伝えるには、自分のありのままの気持ちや考えを受け止めることです。次に、その気持ちや考えを自分なりの方法で表現してみるのです。そして最後に、相手の立場を考慮したり、表現方法や効果を考えて伝え直してみることです（相手の気持ちを汲んだ上で伝え直す）。

相手にうまく伝わらない原因は、自分の枠組み、相手の枠組みがあるからです。それと、偽りの表現からは偽りの自分しか伝わらず、真の満足は得られません。
大事なのは、相手の枠組みを理解し、相手の状態を汲み取る必要があります。

「自己肯定：他者否定」はやっつけタイプです。「自己否定：他者肯定」は溜めるタイプです。やっつけタイプの人と溜めるタイプの人とはコミュニケーションはうまくいきません。

あなたのお悩みを解決するには、まず、自分を知ることが先決だと思います。当ルームでは、ご相談への回答フォローとして、初回無料範囲を拡大して対応しております。「心理テスト」で自分を知ることから始めてみませんか？
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