必要なことは他の方々が書いてくださっているので
私は別の切り口から。

　自分なりの将来のビジョンはありますか？

今は辛いですが、これが治ったあとの先の人生の歩き方です。

ミズさんがどんなお仕事に興味があるかとか
どんなお仕事に向いているかとか
どんな家庭を持ちたいのか…とか

身体が重くて動かないとき
頭だけがやけに働いていることがあります。

そういう瞬間瞬間を逃さず、将来の長期的計画について考えていってみてください。

たとえお母さんがミズさんをずっと守り続けてあげたくても、年を取ってそれが出来なくなる時は来ます。
そのことを考えると心配で心配で仕方が無いのだと思います。
無理を承知でもなんとか動かしたいと思ってしまうのでしょう。
人は本当に困るととても動きそうもない大きな石でも動かそうとしてしまうものです。

そしてそれが動かないとなれば、治る日がいつくるのかと焦ってしまうのだと思います。

将来のことをしっかり考えていることが解り
それが説得力のあるものなら
お母さんも安心すると思います。
　

まず鬱を治すべきです。
薬や心理療法やカウンセリングでは、たいてい治りません。
治ったとしても、たいてい再発します。
再発しないためには、つまり本当に治すためには、ハートセラピーで治すべきです。
今すぐ本当にうつを治そうと決断し、母親にはうつ症状について理解してもらうのではなく、うつを治すことに理解を求めるべきです。

鬱も、重い状態からただの思い込みの軽いものまで、多様だと思います。

しかし、社会は意外と冷たく、貴方のお母様の様に「理解している。」と一回でも言ってくれた事だけでも、だいぶ有難いことではないかと思います。

しかし、それでも、世の中には様々な人がいます。貴方の意識しない貴女だけの才能を見つけてくれる人や、貴方の様な人と友達になりたかった、という人がいるかもしれないし、逆に、「貴方は甘い」「貴方に合う仕事なんかない」という人がいるかもしれません。

私には、世の中には面白い事や感動することが沢山あるのに、貴方が若いのに世の中に出ないのがもったいない気がします。でも、現代では、家でできる仕事もありますし、お母様が貴方にしっかりしろ、みたいなことをおっしゃるようでしたら、貴方も、逆に、お母様の家事を手伝ったり、お母様を和ませたり安心させてあげたりする要素を増やしてみてはどうでしょうか？

スワミィだよ❤

お母さん、更年期障害というオチはないよね？

一応、確認だけど。

あと、よくあるケースで、お母さんにもカウンセラーというか相談者がいて、

その人が、君に厳しくした方がいいとか、アドバイスして、それを真に受けてやっているとか。

思い当たることはない？

なければ、気にしないで、治療に専念した方がいいよ。

同じ鬱だと言っても、症状は同じだとは限らないし、治療法も違うから、君のうつ症状をお母さんが同じように理解してくれるとは限らない。

寧ろ、自分も経験しているなら、自分の症状と違うなら、お母さんから見れば、ただの怠け者病に見えるかもしれないよ。

とにかく、お母さんが分ってくれないことに、引っかかるよりも、

そんなこと気にしないで、お医者さんの指示通りにやったイイよ。

そうしないと、お医者さんとの信頼関係も崩れちゃうから。

自分のうつを理解できるのは、自分しかいないから。

割り切って、治療に専念しようよ。

スワミィより❤

カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
ご相談内容を拝読させていただきました。

あなたは現在、心療内科に通われているのですね。鬱の場合は、薬物療法と心理療法の併用が効果があると思います。

お母さんも同じ症状を経験されているのですね。お母さんはどのように回復されたのでしょうか？
今でも睡眠薬を服用しているとすれば、症状はまだ回復されていないのではないでしょうか？

お母さんの体調が良くないときは、あなたへの配慮は難しいと思います。
あなたも辛いのですから、お母さんの言葉や態度一つで心が傷つくのもわかります。自分の身体が大儀なときは、相手を思いやる余裕はなくなり、歯車が噛み合わなくなってしまいます。

今のあなたには、心のゴミのはけ口がなさそうですね。
あなたのことを無条件で受容し、寄り添ってくれる存在が必要だと思います。辛い気持ちを全て打ち明けることで、心が楽になりますよ。それと、思考パターンを変える認知の修正も必要だと思います。

当ルームは、ご質問への回答フォローとして、初回無料の枠を拡大して対応しております。真心込めてサポートいたしますので、お気軽にメールください。お待ちしております。

ミズさん、

こんにちは

お母さんはうつを理解しくれず、大変ですね。

お母さんは、ミズさんのことをどのように

思っているのでしょう。

「うつ症状で心療内科に通っています。

無職でほぼ引きこもりのような生活」

このようなミズさんを認めたくないんだと、

思うよ。

「おそらく、お母さんは、うつだっていいから、

家の掃除とかだけでもしなさい。」

という意味だと思うよ。

心療内科から

「自立支援の申請をした方がいい」といわれたんだよね。

心療内科は、お医者さん、カウンセラーだよ。

ミズさんのお母さんは違うんだよ。

「それは自立支援の申請をしたほうがいいかもしれない。

だけど、自立支援の制度に甘えちゃうの。

この制度があるから、安心なんだ。



うつや病気は、

自分がその病気とたたかわないと、

よくならない。

うつと向き合うのです。

ミズさんはミズさん自身を認めてあげよう。

うつをかかえながら、働いている人もいるのですよ。」

と、お母さんは言いたかったのだと思いますよ。


お母さんの

「やる気がないからだ」は

言い方が悪いです。

言い方変えます。

「ミズさんのできることから、少しずつやってみようね。」


おそらく、

ミズさんの母親は

ミズさんを理解しているよ。