カウンセリングルーム・エンパシーと申します。

ご相談内容を拝読して、感じた点を申し上げます。結果には原因が付きものです。これを因果関係といいますが、これは無視してはいけないと思います。あなたのお子さんの件も、心理的な問題が要因となっている気がします。表面的な対応では、根本的な原因の解消にはなりません。本質的な解決が大事だと思います。

小学１年生では、本人も自分の心の状態を自覚することは難しく、きちんと言葉で表現することにには無理があると思います。親にはわからないところで、もしかしたら心理的につらい思いをしているのかも知れません。感受性が強い子ほど些細なことで心が傷つきやすいものです。辛い出来事や自分の弱さを潜在意識の中へ抑圧しているとすれば、自分でもわからないかも知れません。

何かその時と同じような感情や感覚を味わったとき、前の記憶を呼び覚ますこともあります。そして、前と同じ状態になってしまうのです。もう一つ気になったことは、お母さんは心の状態は大丈夫ですか？家庭環境が影響することもありますので、失礼ながらお聞きしました。とにかく、お母さんが一番身近なカウンセラーとして、優しく寄り添ってあげてください。もし、カウンセラーの「傾聴」技法にご興味があればmental@r-empathy.comへお問い合わせください。無料でご教示いたします。

始めまして、さつき様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

お子様が普通に歩いて登校できなくなるような状況が度々起こり、
その理由を聞いてもまるで他人事のような感じで、詳しく話してくれない。
単なる甘えなのか、アスペルガーなのか判断が出来ず、迷っていらっしゃるのですね。

まずカウンセラーは立場上、診断することが出来ません。
ですがお聞きした内容からはアスペルガーでは無いような感じを受けます。
不安を感じていらっしゃるのでしたら診断可能なお医者様で検査をしていただき、
病気などではないことをはっきりとされたほうがすっきりとするかとは思います。

お子様の状況に関しては学校で何か気まずいことなどがあったのではないでしょうか。
特に周りの人は気にしていなくても、本人は非常に気にしてしまい、
その場所に近づくことでその時の気持ちが湧き上がり、近づきたくないという
気持ちになるのでしょう。でも実際に学校に行くことができれば、
周りの人は気にしていないことなので普通に楽しめる。
通学途中は熱いものがのどを通る瞬間のようなものです。
のどを通ってしまえば、熱さを忘れる。
そのようなことかもしれません。
これは単なる甘えとは違います。実際苦しんでいらっしゃるのです。
今は子どもが安心して学校に行けるようにバックアップしていきましょう。
段々と周りが気にしていないことなどが実感として分かれば以前のように
普通に登校できるのではないかと思います。
あとは毎朝のことということですので、その時に叱ったり、批判したりせずに、
子どもが言うままの気持ちを受け止めてあげましょう。
段々と安心することが出来れば、元気に登校できると思いますよ。

さつきさん

こんにちは

アスペルガー症候群というのは


同年代の子どもとさんと、

興味や関心が違うので、

友達作るのが大変なんですよ。

さつきさんのお子さんは

そのようなことはないようですね。

アスペルガー症候群ではありません。

まだ小学１年生のお子さんです。

偏食は、こどもだもの

みんな、好き嫌い、ありますよ

学校に行ってしまえば、楽しく過ごしているようで、朝の事だけですね。

何も問題ないと思います。

まだ小学１年生です。

そんなに、親からみて、何でもできるなんて、

そうはいませんよ。

＊本当は、車で送らなくても

一人で学校に行けるような気がします。

車で送ると、こどもさんは、

これが当たり前で、

お母さんが学校まで

思ってしまうかもしれない。

少しずつでいいから、一人でいけるようにしましょう。

＊お子さんはきっとお母さんと一緒にいたいんだよ。

もっと、暖かく見守りましょう。