無料カウンセリング掲示板の質問

「自信が持てない」に関する質問

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みにょんさん

自分自身に自信が持てません。
顔も良くない、頭も良くない、体型も良くない、性格も良くない
自分のいいところが何一つ出て来ません。

優しいと言われますがそれは周りに嫌われたくなくて相手に合わせたり、相手の都合のいいように動いてるからです。なので自分の意見を相手に言うことが出来ません。
本当に自分が大嫌いで殺したいです。
何故こんな奴が生きているのか分かりません。


家族にも迷惑しか掛けれてません。
わたしは強迫性障害を持っていて今は通院してお薬を貰っています。
強迫観念が強くなったときは親に凄く迷惑を掛けてしまいます。

わたしはここまで育ててくれた親のことが大好きです。
だから迷惑を掛けたくないです。迷惑を掛けないようにするにはいなくなるのが一番だと思ってしまいます。この事を親に話したとき迷惑じゃないから死んだりは絶対しないでと言われました。
ですが、やっぱりわたしはいない方がみんな幸せになれると思ってしまいます。


夜になると何故生きているんだろう?と考えてしまい死にたくなります。
リスカをしたり親に消えてなくなりたいと言うのはただの構ってちゃんなのでしょうか?
頭の中がぐちゃぐちゃで自分でも何がしたいのか分からないです。



どうすれば自分に自信が持て、いなくなりたいと思わなくなりますか?
強迫性障害と向き合うのは疲れました。どうすればこんな風に考えずに強迫性障害に向き合えるようになりますか?

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2013年1月24日 15時38分

無料カウンセリング掲示板の回答

仙台のりむら事務所

こんにちわ、仙台のりむら事務所より千葉と申します!
内容拝見させて頂きました、さぞや毎日お辛い中とお察し致します。

脅迫性障害の診断を受けておられるようですが、お薬が効いている実感はありますか?
ドクターとはきちんと症状を伝えられる、的確な意思の疎通が出来ておられますか?
治療に関しては、きちんとドクターの処方や指示を守りながら通院を続けて下さい。


そこで、考え方次第でもあるのですが
今あなた様が悩んでおられる「死にたい」ような考え
自分自身に対する憎しみや不安が強いのは=脅迫性障害だから、とも言えます。

きちんと病が治ればそんな考えも起こりません。
(本来の個性としての『心配性』は残ってしまいますでしょうし、だいたいの生活〜社会基盤が安定するまでの間は『漠然とした自信のなさ』『漠然としたマイナス思考』もあるでしょうけれど)

あなた様が
>強迫性障害と向き合うのは疲れた。
どうすればこんな風に考えずに強迫性障害に向き合えるようになるか?
と仰るのであれば
現在、あなた様は「病と向き合っている」というよりも「病に支配されかけている」といったニュアンスを強く私は感じます。

もちろん、簡単に言えば脳という臓器に伝達障害のような症状が出ている、という病気なので
思考まで簡単に阻害されてしまいます。(詳細な原因も未だ解っていません)
だからあなた様は病気のせいでご自身の良いところも見えていない(感じる事が出来なくなっている)のです。

『何が何でも生きようとする/してしまう』ことは、動物にとって本来あってしかるべき本能である筈。
なのにあなた様は(病気のせいで)それすらも壊れかけてしまっているのかも知れない、これは非常に大変な事です。

とにかく治療に専念しましょう!!!

>家族に迷惑しかかけれていない
ともありましたが、本来人間なんて周り中にひたすら迷惑をかけながら生きるもの。当たり前なんです。
そもそも「良い事をしよう」「喜ばれる存在になろう」なんて発想自体が突飛です。
それをも極端に気に病み、また自らを苦しめるだけの材料としてしか認識できないのも、ある意味「脅迫性」の所以かも知れませんね。
無理にご心配ばかりを募らせようとしないで大丈夫ですよ。
ストレスを溜めるばかりになり、治療の妨げとなってしまいます。

「優しい」というのは裏を返せば「弱い」という事かも知れません。あなた様に考えさせられました。
ただ、それも当たり前ですよね。
酷い言い方と思われてしまったら申し訳ないですが、そもそも病人の強い筈がありません。

これから治療に専念される場合の補佐的存在として、カウンセラーの元を訪れてみられるのはお勧めです。

医療による治療=改善を受け入れてゆくもの
カウンセリング=気持ちの代謝をより早く快適に促すもの
そのようにお考え下さって良いと思います。


いずれ回復し、正常な判断と理想の元でしたら、顔なんて変えられます。(回復に従った表情だけすら変わります)
頭なんて意思と訓練次第です。
体型なんて簡単に変えられます。
性格もトレーニングや環境次第で思ったように変えられます。

長文失礼しました。
あなた様の回復と、これからの健やかな日々を、ここ宮城からも応援しています。
重ねて、お大事になさって下さい。


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2013年1月29日 16時29分


カウンセリングルーム・エンパシー

はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
ご相談内容を拝読しました。強迫性障害、不安神経症ということで通院されているのですね。薬物療法は即効性がありますが、原因となる心の問題を解決することは期待できません。薬物療法と心理療法の併用がベストだと思います。

あなたを苦しめる問題となる思考は「固い思考」です。それに対して、あなたを楽しませる理想的な思考が「柔軟な思考」です。固い思考から抜け出せないのは、「否定的自己催眠状態」にあるからです。自分で自分を説得できない状況です。

このマインド束縛状態を自ら解放することができれば、肯定的催眠状態に移行することが可能となります。こうすることで、例え否定的な状況に陥っても自分で自分の意思をコントロールできれば、感情や行動も肯定的なものに変化させることができます。固い思考が「認知の歪み」なので、「認知の修正」で柔軟な思考に変える必要があります。

私を頼ってくれた同じ症状のクライアントさんは、みなさん効果を実感されております。当ルームのお試し無料体験で、実感されてはいかがでしょうか?一歩踏み出す勇気が大事です。メール頂ければ必ず対応いたします。

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2013年1月24日 18時06分