無料カウンセリング掲示板の質問
「義父母と旦那との関係」に関する質問
- 受付終了
オガさん
結婚生活6年になりますが、義父母との関係に悩んでいます。
義父母は多少クセのある人で、ご近所さんや知り合いにもものすごく好かれるか
ものすごく嫌われるかの両極端なようです。
私は後者で、気持ち悪いとすら思ってしまいます。
表面上はお互いに良い嫁、良い義父母を演じていますが、
それぞれ本音は「嫌な義父母」「嫌な嫁」です。
育ってきた環境が違うんだから考え方の違いややり方の違いがあるんだと
頭では理解しているつもりなんですが、
どうしても義父母の考え方ややり方の違いについていけません。
旦那は良く言えば親思いなんでしょうが、
何かと父さんが!母さんが!と親の言いなりで、
私と話し合うことをしてくれません。
間に挟まれてめんどくさい立場なのでしょうが、
そんな旦那にももうウンザリです。
最近も揉め事があったのですが、
「親がこうしろって言いよるんじゃけ聞いとけばいいんよ!」
と言われて喧嘩になり、ろくに会話もしていません。
正直2,3年前には義父母を殺してしまおうか…とか、
旦那が死んでくれれば…などバカなことを考えていました。
今は自分が早く死なないかな…とか、
旦那が浮気でもして離婚したいと言ってこないかな…とか
考えてしまっています。
しょーもない事を考えているのは分かっているんですが、
どうしても義父母の存在が苦痛です。
どうしたらいいのかもうわかりません。
2011年11月25日 22時54分
無料カウンセリング掲示板の回答
オガ様
はじめまして。
心理カウンセラーの鈴木と申します。
大変辛く、深くお悩みかと思います。
本来他人であった家庭へ一人入り、生活の癖を受け入れることは、嫁という以前に
人として時に大変な苦痛を伴う事かと思います。
特に、ご主人が親の側の立ち位置では、一人疎外感を感じ、さぞお辛い状況かと察します。
ただ、人は誰も平等に年をとります。
年を重ねれば老いて行きます。
今は20代で未だお若いですが、必ず義理の親とは言え貴方方を頼る時が来ます。
その辺のパワーバランスも一方で意識をしてみて下さい。
とは言え、ご相談は目先の生活苦かと思います。
このような時こそ是非カウンセラーを利用して下さい。
必ず貴方に寄り添う味方です。
胸の内を吐き出して下さい。
ストレスが少しでも軽減出来るよう願っております。
鈴木メンタルオフィス
鈴木達也
2011年11月30日 20時44分
こころのピース
始めまして、オガさん。心理カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
義父母との関係、その間に立つべきのだんな様との関係で悩んでいらっしゃるのですね。
ご近所でも義父母は両極端の評価を受けているということですので、
恐らく非常にはっきりとした態度を取る方なのでしょうか。
押しが強すぎるとついていける人といけない人がどうしても現れてしまいますよね。
でも近所の方の評価は…。人が集まれば、噂話をするのが常ですから
あまり気になさらないほうがよいでしょう。マイナスイメージを持ってしまうことは
人付き合いにはプラスになりませんので。
オガさんがおっしゃるとおり、人によって育ち、考え方、環境などが異なり、
いろいろな考え方、やり方を持つことになります。その人にとってはそれが
普通のことであったとしても、違う人から見れば受け入れることができない。
そういうことって、結構ありますよね。
ではどのようなところが自分とは違い、どのようにすることが一番良い方法なのでしょう。
一緒にやってみて、「でもこうすればもっと良い、早い」とか
まずはそれぞれの違いを共有することが大切なのではないでしょうか。
恐らくすでに一緒にやってきて、それでいてこのような状況なのかとは思いますが、
「一緒に」「その場で共有」することが大切かと思います。
仕事でも「その場で指導する」ことが大切だといわれています。
あとから言ってもその大切さが曖昧になってしまったり、流されてしまうものです。
だんな様に関しては恐らく昔からそのようにしつけられてしまったのでしょう。
自分の意見を言って、無駄に時間を過ごすよりは言われたとおりにすることで
とりあえずは丸く収まるという感じなのだと思います。
ある意味義父母の被害者でもあるかと思います。
自分の言いたい事をいえない、自分を主張できない被害者なんです。
社会生活を営む上でご本人もやりにくさなどを感じているかもしれません。
誰が良い、悪い、勝った、負けたではなく、
みんながそれぞれ最良な方法を考えて、みんなが幸せになれるように
いっしょに解決する道を考えて見ることはできないでしょうか。
会話でつまづくようでしたら、「交流パターン」を考えてみるのもよいかも知れませんよ。
具体的にどういうことが受け入れられないのか、その辺をカウンセリングでお話をいただけると原因などが分かるかもしれません。
2011年11月28日 16時00分
オガさん、はじめまして。
Lumiere カウンセラー 武隈です。
ご質問読ませて頂きました。
頭では理解出来ていても
心が言うことを聞かないという現状はとてもお辛いことでしょう。
心中お察しします。
オガさんが陥っている負のスパイラルから抜け出すには
やはり第三者に頼らざるを得ないでしょう。
今のオガさんの辛いお気持ちに対する理解者を傍に置くことで
幾分気持ちが安らぐかと思います。
それがカウンセラーであれば、オガさんから伺ったお話をもとに
専門的なアドバイスを行うことが出来るでしょう。
たとえば私が学んだNLP心理学の中にポジションチェンジというスキルがあります。
これは主にオガさんのように対人関係に悩む方に対して使われるスキルです。
簡単に説明します。
まず椅子を3つ用意します。
2つは対面になるように並べ、
残りひとつは対面に置いた2つの椅子から少し離し、
対面した2つの椅子の真ん中辺りになるように置きます。
それぞれ
第一のポジション(オガさんの視点)
第二のポジション(義父母の視点)
第三のポジション(第三者の視点)
とし、それぞれのポジションに座り、
それぞれの視点になりきってとにかく言いたいことを言います。
文章だけ読むとちょっとうさんくさい感じですが、
カウンセラーがサポートをして実際にやってみると
効果に個人差はあるものの、
それまで気付けなかった意外な感情に気付いたりします。
そういった感情をヒントに少しずつご主人のご両親への感情を
コントロールしていくことも出来るはずです。
ほんの一例をご紹介しましたが、
オガさんの今の状態をしっかりヒアリングすることによって
もっとも適したスキルを使ったカウンセリングが可能になります。
とにかくお悩みを独りきりで抱え込まないことです。
今回こういったサイトにご相談頂いたことは
今後のオガさんにとってとても大切な一歩となったはずです。
オガさんが一日も早く良き理解者を見つけられ、事態が好転することを
心よりお祈り申し上げます。
Lumiere カウンセラー 武隈
2011年11月28日 15時46分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
オガさんのご相談を拝見しまして、義父母とご主人の関係で、大変なやまれて、苦しんであるんですよね。しんどいですよね。お辛い気持ち察します。数年も頑張ってこられたんですよね。
まず、ご主人ですが、お辛いかもしれませんが、オガさんの間にはいって、何とかしてくれることは皆無に近いと思ってください。
相談するほど、オガさんが疲れてしまいます。そして、義父母の行動も、気くばりをしないで、最低限の接触になるように、気持ちを緩めてください。人間ですから、誰にも好き嫌いがあり、そして、それぞれに悩みをもっています。義父母と意識されるよりも、人間として可哀そうな人だなと、別の角度からみるように気持ちを切り替えてみてください。すぐには、難しいかもしれませんが、「まぁ、いいか」と自分に何回も口にして、そんな義父母の可哀そうな人を受容=理解する自分を育ててください。何回か挑戦して、「まぁ、いいか」とこれまでと違った視線でみることで、気持ちが緩んでいきます。緩んでいきましたら、最後には、許してあげようかなという気持ちまで投げ出してみてください。
ご主人や義父母も向かい合うことは、オガさんには、負担になっていますからこそ、気持ちを離れて許せる自分をみつけてください。
どうしても、モヤモヤ感がとれなければ、対面カウンセリングを受け、カウンセラーには、相性もありますが、カウンセラーに心のわだかまりをはきだしぶつけてください、オガさんがかえている重荷をはきだすことで軽くすることができます。カウンセラーは、オガさんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。そしてカウンセラーといっしょになって、気持ちの置き所を探し出してください。
オガさんの気持ちが楽になり、ゆったりとした生活を取り戻されることを願っています。何かのお力になれば幸いです。
2011年11月28日 14時45分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋です。
ご相談ありがとうございます。
あなたのお立場は、非常に苦痛だと思います。
メンタル面での疲労を心配しています。
家族員だけが絶対的な家庭は、同様の悩みや問題を抱える様ですね。
なので、染まりきれないあなたは、冷静で賢いと言えます。
あなた自身の心の状態を悪くさせない為に、誰にも言えない事が溜まってしまったら、カウンセリングを受ける事をお勧め致します。
吐き出す安全地帯があれば、余計な企画も少なくなると思うのです。
環境が苦痛だと、自壊に走ったり他者を恨んだりしてしまうのは当然の作用です。
ならば、これは何処か安全なところで誰かに聴いてもらった方がより開放感を得られると思います。
自身の心を痛めてしまう前に、解き放つ行動をして頂きたいです。
無理や過度の我慢は、体にも心にも害悪です。
出来るだけ軽くしておいた方が良いと思うのです。
カウンセリングによって、様々な気付きもあるでしょう。
悲観せず、行動してみてください。
幸福をお祈りいたします。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2011年11月28日 13時52分