お話、長いですね。。。お友達はいらっしゃいますか？
30を超えていますので、ご結婚相手を探してみてはいかがでしょうか？
お話の内容からですと、だいぶお一人で進んできている印象があります。
ぜひ周りの方たちと仲良くお過ごしください。

mmmiiiさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、人生とはかくも悩ましいものですね。
たしかに今の生活を続けていくだけでは、この先ずっと同じところをぐるぐる回ってしまうような、そんな恐怖感さえ伴う絶望感を感じてしまいますね。
今のmmmiiiさんのこと、ご実家のこと･･･。かといって、結婚すればすべてが解決されるのかはわかりませんし、お金を増やそうにも、いったいどうすれば良いかもわかりませんね。

でもmmmiiiさんは、やりたいことは沢山あるのですね。
しかも、その「やりたいこと｣は、それほど手が届きそうもないような、そんな「遙かな」ものでもないのですね。

どうでしょう。お料理にしても、旅行にしても、アニメや漫画にしても、やってみれば全く出来ないようなものではないとは思いますが、いかがでしょうか？
ＳＮＳの交流サイトならば、お金をかけずに好きなことで人とつながることが出来ます。
旅行は、どこへ行くかで費用が違ってきますが、それを目指して積み立てをするという方法もあります。

いっぺんに、すべてを「ばーん！」と実現するわけではなく、出来るところから少しずつ始めてみることです。
お金にしても、一攫千金を狙う必要などなくて、少しずつ積み立てていくほうが「たまる」と思います。

完璧主義的に、一気に何かを成し遂げようとすると、それはとても難しいことに見えてしまいます。
たとえ少しずつでも、「出来ること」から始めてみることで、目標に対する手段を徐々に見つけていくことが出来ると思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

幼少期からのご家族との関係（環境）や、mmmiiiさんの個性（感受性）なども含め、将来の事や今の充実度など、色々とお悩みになっていらっしゃる心中お察し致します。

その中で、私が一番目に留めたのが『 お金を稼いでもっと自立したいのです。 』とのmmmiiiさんの素直な心情の箇所でした。

なぜなら、この心情は「今、ここからの人生の目標」と同じ意味であり、そのような目標をmmmiiiさんはちゃんと心に抱けているのは素晴らしい事です。

そして、『 好きな料理をつくって、男女友達恋人に関わらず好きなことでつながれる人となかよくして、旅行にも行って、漫画もアニメも映画もたくさん見て、好きな服も雑貨も買って、引っ越しもして、やりたいことはたくさんあるんです。 』との箇所も含め、mmmiiiさんにおかれましては「他者との比較による幸せ」ではなく、もしかしたら無意識も含めてですが「自分にとっての幸せ」をちゃんと描けていると感じました。

これも、とても素敵な事です。

つまり、あくまで私が感じた事ですが、mmmiiiさんは「幸せへの準備」は整っているように感じます。

では、どこから手を付けていけば良いのかに関してですが、「自立（自律）」には物的（経済）な面に加え、心の自立（自律）も含まれます。

つまり、ご実家のお母様とのご関係におきまして、これは絶縁などの意味では全くなく、「意識的に距離を取る」事を、mmmiiiさんが思っている以上に「大胆に」して宜しいように感じます。

これは、『 未経験職種でしたが挑戦したら雇ってもらえました。ここは結構自信になってます 』と同じく、自信の「上積み」に結び付くように感じます。

そして、沢山のやりたい事に関しては「優先順位」をmmmiiiさんなりに付けてみる事を、手始めに試してみては如何でしょうか。

すると「お金」や「時間」などの、実現に向けた考慮に入れる要素が見えやすくなります。

そして、『 男性から女性としてみられることに本能的な恐怖感を感じます。 』の箇所や、子どもの頃はお父様がお母様を怒鳴っていた場面を見て来た上でも、『 ただ私は、父親のことは大好きでした。 』との面から、男女という区分けではなく、「父性と母性」という視点で、mmmiiiさんご自身の「人間性」に目を向けてみる事が役立つように感じた次第です。

男女の区分けでは出来る事と出来ない事のように「二者択一」に陥るケースが多くなりますが、男性にも母性はあり、女性にも父性はあるというように、「しなやかさ」を感じられる場面が増えていく事と感じます。

そして、良い面悪い面も含め、数年先の社会の状況は誰にも読めなくなっています。

故に、「目先」の事にあまり囚われず、「長期的」な視点を保つと同時に、「今」を充実させる為に、ここまで出て来た「大胆に」と「しなやかさ」をご自身に許可してあげては如何でしょうか。

これが意味する所は、最終的に「行動」に繋がっていきますので。