金魚草 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

こういう場合には、お気持ちを整理するために、適切なカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
日常生活を送っている中で
人と人が知り合い、お互いを理解し合うまで
かなりの時間が必要だと感じています
まあ、その手間と時間を省いてくれるのがAI診断なのだと思いますが
実際に私のところに相談された方で
金魚草さんと似たケースで
マッチングアプリで知り合った女性とLINEを交わしたり遊びに行ったり
最終的に二人で暮らしはじめて分かった事
もともと彼女は精神的な病気がありお薬も処方されていて
当たり前ですが感情に波があり最近では腫れ物にでも
触る様に接しているため自分自身が肉体的にも精神的にも限界がきている
自分がいなくなると彼女はどうなってしまうのか心配はあるが
このまま一生を共にする余裕はなく
何より自分の人生をこのまま終わりたくない気持ちが芽生えて来た
とうしたら良いのか
という相談でしたが
便利なアプリではありますが
趣味嗜好は示せても人格そのものを表すことは難しいのです
例えば自分がいなければ相手の方がダメになってしまう
だからずっと寄り添っていきたい共依存の関係を受け入れる覚悟をするか
これから沢山の出会いを期待出来る人生を選ぶかは
金魚草さん自身が選択しなければなりません
今回は良い経験をなさったと思います
人はアプリで全てをデータ化することは出来ません
コアな部分は共に時間を過ごさなければ分からないのが人間です
金魚草さんが関係を終了したいのであれば
余り時間をかけない方がお相手の方への優しさかと思いますが
先生方からいろいろなアドバイスがあると思いますので
参考にしてみてください。

めんたるくえすと.com

はじめまして！
ご相談内容拝読させていただきました。
⭐︎想いやり相談室⭐︎の心優と申します。

好きな人が少しでも楽になれば、と相談にのる金魚草さんのとても心優しいところ、また彼のことが大好きな気持ちも伝わってまいりました。
まだ付き合っていないという状況の背景が読みとれませんので、それについてはなんとも申し上げられませんが、
彼は、現状を受け入れようとしている時期なのかもしれません。境遇を嘆く事に疲れたら、次に進む(行動する)しかありません。そうできるかどうかは、彼次第ではありますが…。
ですので、このまま今のようにやりとりを続け、金魚草さんの心が疲弊し、体調に影響が出てしまう事がとても心配です。
彼が、そこまで自分の素を出し切れるお相手はなかなか見つからないでしょうから、少しくらい返信が遅くなったり、金魚草さんが本心で思っている事を伝えても、大丈夫なのではと感じます。
金魚草さんが、彼のために、またご自分のために、少し違う行動を起こす事で、もしかしから付き合う事になるかも…そんな可能性もあるかもしれません。

少しお伺いしただけですので、的外れの事を申し上げておりましたら、申し訳ございません。
ただ、少しでもお力になれたらと、回答させていただきました。

金魚草さんのように依存されやすい方は、とてもお優しい方が多いです。誰かのためにご自分を犠牲にしてまでも尽くしてあげられます。
金魚草さんもご自分を大切に、もっと自分中心でもよいと思いますよ^ ^

金魚草さんの今後の幸せを祈っております。


⭐︎想いやり相談室⭐︎ 心優

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
その人は、金魚草さんの体質を無意識に見抜き、
「この人は、自分を受け入れてくれる」と判断し、支離滅裂なことを言っているような気がします。
あくまで、「私は、あなたに～～～～言われても～～～～のような気持ちになります」と「私は」を主語とした「Iメッセージ」が話をスムーズに活かせるコツです。
＞そういう人が寄ってこないような人間になる
にはどうすればいいか教えて欲しいです。
文字数の関係で大幅に省略しますが、
今までの 金魚草さんは、
「NP」優位タイプ
他人を認め、強引を排し、充分な思いやりを持って接することが出来る人で、
基本的に自他肯定の構えの持ち主です。
親切で面倒見がよく、また自分の主張すべきことは意を尽くして穏やかに話します。
しかし、自分を犠牲にしてまで相手中心に振舞うことはありません。
いわゆる「気は優しいがしっかりしている」人です。
相手と話し合うことができ、協力を促すことも上手です。
そこで、一部「A」優位タイプを取り入れてみては以下あでしょうか？
このタイプの人は情緒より知性がまさり、
合理性、能率性、生産性が優先
する傾向があります。
一般に落ち着いた態度を保ち、他人を強く批判したり
自己を卑下するところがありません。
多角的に物事を観察し平等、公平に評価しようという態度でのぞみます。
対人態度はギブ・アンド・テイクでものごとを処理していきます。
「A＝合理的な大人の自我状態」の上げ方
「A」 が低い人は計画を立て、冷静かつ合理的に行動していくことが苦手です。
その時の気分や思い付きで行動しやすく、後で後悔しがちです。
面倒なことは考えずに気楽にやろうと言う傾向があるため、
人からの信頼が今ひとつ足りないのです。
「A」の高い人は、仕事面でパートナーとなる時信頼できます。
現代を生き抜くためには、ある程度の「A」の高さを必要とすることは、
いうまでもありません。
具体的には、
イ） テレビで娯楽番組を見るのは暫くストップ、
NHKのニュースとか科学番組などを努めてみるように心がけます。
新聞の社説を読んで考えることも役立ちます。推理小説も結構です。
ロ） 家計簿や、出納簿あるいは日記をきちっとつけてみましょう。
物事を客観的に見る目ができ「A」を高めます。
ハ） チェスや囲碁などの論理的なゲームを覚えるのも、合理的でコンピューター的な思考法を養い「A」を引き上げます。
さらに、次のようなことを参考にして下さい。
＊ ものごとを分析し、その中に何らかの法則性が見られないかを調べる。
＊ 言いたいことやしたいことを文章にする。
＊ 同じ状況で、他の人ならどう判断し行動するかを考える。
＊ 相手の話の内容を「～～ということですか」と確かめるようにする。
＊ 新聞の社説を読んだり、かたい内容の本を読むように心がける。
＊ 1年間、1ヶ月、1週間、1日の計画を立ててそれに沿って行動する。
＊ 筋道を立てて論理的に考える練習をする。
＊ 人の話をうのみにするのではなく、自分が納得いくまで確かめるようにする。
＊ 自分の行動にムダなところがないか、反省するように心がける。
＊ 当たり前と思わず、何故だろうと考え、いろいろ調べてみる。
＊ 問題全体を分析し、事前に結末を予測してみる。
＊ 新しいものごとに関心を持ち自分で調べるようにする。
NPとAのバランスが肝心だと思います。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

金魚草さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

好きな人なのに、その人からネガティブな内容の話ばかりされていて、悩んでいるのですね。
いくら金魚草さんの方から解決策を持ちかけみても、何を言っても「辛い、生きていたくない」という返事しか帰ってこないのですね。

そうですね、金魚草さんが解決策を伝えてみても状況が変わらないのは、とても辛いですね。
ほんと何を言ってもいつも変わらないというのは、うんざりしてしまいますね。「また、同じ話題か」と思ってしまいますね。
それに、まだそれほど深いお付き合いでもない相手から重い話を聞かされるのは、「いったいどういうつもりだ？」と思ってしまいたくなりますね。

彼の方から見ると、金魚草さんは「そういう話が出来る人」という認識なのだと思います。
他では話すことの出来ない重い内容の話でも、「金魚草さんなら大丈夫」という思いなのかもしれません。

ただそこで解決を急いで、解決策を提示してしまいがちになりますが。彼にとっては、「まだそこまで行っていない」状況なのだと思います。
今の彼の目的は、とにかく自分の愚痴を「聞いて」もらうこと。愚痴りたいことを、愚痴り倒したい状況なのだと思います。
そんな状況では、どんな有意義な解決策を聞かされても、まだ「心に響いていない」という結果になってしまいます。
金魚草さんとしては、とにかく相手の話を聞いてあげることに尽きると思います。

ただこれも、カウンセラーとしてのトレーニングを受けた人になら言う事も出来ますが、金魚草さんにとっては辛いことですね。
金魚草さんとしては、今後どうしていきたいの思っていらっしゃいますか？

基本的に他人を変えることは出来ないので、彼に対して前向きになってもらうのは、現実的ではないと思います。
そんな彼と、どう付き合うか？
そのまま愚痴聞き係に徹するか、徐々に距離を置いていくかのどちらかだと思います。

もともと金魚草さんには、他人の愚痴聞き係をさせられる傾向があるのですね。
おそらく金魚草さんに依存してくる相手から見ると、金魚草さんはとても優しくて、面倒見の良い人のように見られてしまうのだと思います。
ただ、金魚草さんご本人から見ると、義務感でそうしている可能性もあります。
または、依存して来る人を、無碍に切ることが出来ないのかもしれません。

義務感で人に優しくしていることに気づいたのならば、その義務感をちょっと脇に置いてみてください。
時には嫌われることも、「自分」を守るためには必要な事もあります。

金魚草さん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

好きなんだけれど、ネガティブな話ばかり一方的にされて困っていらっしゃるんですね。また、そんな状況になりがちな自分をどうしたらいいのかということでも悩まれているんですね。

ひとつには、金魚草さんにとって「好き」から「付き合いたい」になるには、あとどんなことが必要なのかを自分自身の中ではっきりさせることではないかな、と思います。

相手の人が自分の弱みを見せてくるというのは、金魚草さんの優しさに惹かれ、信頼し、好意をもっているからなんだろうと思います。ただ、そこから一歩先、リアルで会ってみようとなるには、どちらかからの勇気をもった働きかけが必要になります。どちらも待っていれば、当然同じところで足踏みになってしまいますから、話の主題がだんだん恋愛じゃなくて人生相談になってしまいますよね。

「会ってみたい！」と思うまでに至らない相手であれば、この際、割り切って段々と距離をおくようにしてもいいのではないかと思います。マッチングアプリで、相手も付き合う人を探しているのでしょうから、脈のない関係を引っ張るのはお互いに苦しいばかりだと思います。（気の合う友達を探しているなら別でしょうが）


「付き合いたい気持ちになるには、自分にとって何が響くのか、心の声に耳を澄ますこと」。そして、「会ってみたいと思えない人との関係を終えるのも優しさであること」を念頭に置けば、意図しない愚痴聴きの関係に陥ることが減るのではないかと思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

私自身におきましてもカウンセリング等を行わせて頂いたりする中で様々な提案をさせて頂いても、時に「出来ない理由」を並べ立て、提案の全てに「自分には何も出来ない」と仰り、それでは、その出来ない理由を最初に一緒に探してみましょうとの提案にも「それも自分には出来ない（探せない）」という方は時にいらっしゃいます。

このような状況に至る迄には色々な事があったのだろうと推察は致しますが、ご本人様がどうにも何一つ行動に移さないと決心しているケースでは、カウンセラー等におきましても正直、何も出来る事は無いという事はございます。

そして、このようなケースに共通しているのが《 自己憐憫・共依存・責任転嫁 》というものになります。

ご相談のお相手の方は金魚草さんに対し今のところは《 責任転嫁 》の態度は取られていない模様ですが、このままズルズル進むと、そこに至る可能性もあるかもしれません。

そして、この《 自己憐憫・共依存・責任転嫁 》に陥っているケースにおきましては、ご本人が認めるケースはほぼないですが、やはり、そのような自分の境遇や状態に《 安住する事で安心感を得られている 》と錯覚を起こしている方がとても多いです。

言葉を変えますと、そのような境遇や状態を利用して《 自分に酔っている 》とも言えます。

そこで、一つ金魚草さんにお考えになって頂きたい点になりますが、もし仮に、相手の方とお付き合いされていると仮定致しましても、現状に本当に耐えたり我慢したりは出来そうでしょうか。

勿論、好きという段階でも、相手の為に何か出来る事をして上げたいなどの気持ちは素敵で自然なものですし、ましてや、お付き合いされている相手であれば、その気持ちもより強くなる事も自然な事でしょう。

そして、このようなケースはご家族等（夫婦や親子など）を対象としても当てはまるものですが、ご本人がどうにも何一つ行動に移そうとしない場合では、ご家族等でもどうにもする事は出来ず、何一つ力になる事が出来ないというケースはやはりございますし、どこかの段階でご家族等の方が先に参ってしまうケースに繋がる事は多いです。

そして、ここでは《 人間関係の距離感 》という視点を持つ事が大切となります。

例えば、ご家族等や、お付き合いされている相手では、それなりに近い距離感にはなりますが、好きな段階の人、知人友人、職場の人などと見ていくと、距離感が離れる（距離を取れる）傾向が高くなるかと思われます。

そして、ある意味では極論のように聞こえるかもしれませんが、ご家族等やお付き合いされている相手の場合であっても、やはり《 出来ないものは出来ない 》というケースは生じるものです。

なぜなら、抱えている境遇や状態は相手（ご家族等でも、お付き合いされている相手でも、好きな人であっても、知人友人や職場の人であろうとも）の問題であって、金魚草さん（自分）の問題ではないからです。

これが《 課題の分離 》と言われるものですが、平たく表現し、オカシナ例えで説明しますと「相手がお腹を空いている時に、代わりに自分が食べて上げても、相手のお腹が満たされる事はない」とのものになります。

このような場合では、自分には「この先は」どうにも出来ない事を自覚し、出来る範囲内で話を聞いて上げたり、アドバイス等をして上げたならば、後は相手に任せる事です。

その際には「嘘も方便」を活用し、例えば「自分も今は大変な状況なので、これ以上はあなたの力になれないから、誰か他の人に相談したり、専門家の力を借りてみたら」なども優しさの一つとなります。

勿論、それで相手がどうするかは、これも相手の問題となります。

そして、ご相談の中にある依存や愚痴の捌け口になりがちになる場合では《 毅然とした態度が取れていない 》というケースが関係している事が多いです。

ここには良い意味での「八方美人」のような気持ちが働いている場合もございますし、多かれ少なかれこのような気持ちは多くの人が抱いているものですし、自然なものでもあります。

そして、毅然とした態度が取れるとは、自らの軸や芯があり、それについて自らの《 「思い・言葉・行動」の一貫性が保たれている 》という事が役立つものとなりますので、宜しければ参考になさってみて下さい。

ちなみに「諦める」の語源は「明らかに究める（見極める）」とのものになりますが、これは踏ん切りを付ける事であったり、どこかで一定の線引きをする際にも同じ事になります。