はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています
宜しくお願いします。
ご主人様の対応は至極理想的であり
話の内容も分かりやすくお子様の心に響くものだった思います
家族間での性的被害は過去のデータからも
決して少ないものではありません
その中でも母親に告白するというケースは稀で
被害者は自分が訴える事で家庭がバラバラになるのではないか
信じてもらえないのではないか
無かったことにされるのではないか
いろんな事を考えてしまい結果黙って我慢してしまう事に
長い方で13年間黙って耐えた娘さんもいらっしゃると報告が上がっています
親御さんとってはど苦しい問題だと思います
けいさんが感じている気持ち悪さ
おそらく同じ経験をされている方であれば理解されるでしょう
今後気を付けて頂きたいのはお子様二人ともです
娘さんに関しては忘れたつもりでも
TVや動画や報道などによって突然記憶が蘇ってきたり
私がいるからこういうことになった
私が悪いんだと思い込んだり
不眠になったり
中には自分が汚れているから恋愛や結婚が出来ない
そういったご相談を何度も受けたことがあります
同じ様に息子さんもお父様のお話で心に打つものがあったと思いますが
同時に罪の意識も持たれたと思われます
自分は大変なことをしてしまった
どうしてら罪が償えるのか
何年も悩み続ける方も実際にいらっしゃいます
家庭内での出来事だからと言って
辛さや苦しさを抱え込むのはやめましょう
行政の相談窓口や専門医療機関、カウンセリング等を利用することも
視野に入れておいても良いと思います。
この出来事はだれも悪くはありません
きっとけいさんご家族が何かを考え話し合い
互いの思いを確認すべき時期だったのかもしれません。

めんたるくえすと.com

とても立派なご対応であったと思います。
息子Aさんにとっては、自分のしたこととご家族の愛情とを感じてとても厳しい状況におられますから、笑顔が消えるのは当然のことと言えるでしょう。いまは、ご両親からの言葉を受けて、心のなかで妹さんに謝っておられて、今後の行動でどう示すのか、二度としないだけではなく、どうすればよいのかを考えておられると思います。さらに、このことで自分はもう家族として認めてもらえなくなったのか、どんな態度で毎日を過ごせばよいのか、全くわからなく、極めて不安に感じておられると思います。
そこで、もう一度、お話をしてはいかがでしょうか。息子さんが謝る機会を作ってあげるのが良いように感じます。また、決してあなたを見放しているわけではなく、大切な息子として愛しているということも伝えてあげてほしいと思います。
わたしの感覚では、お母様と息子さんの二人で話し、その結果を後でお母様からご主人と妹さんに別々に伝える、または息子さん自身からお父様にその内容を言うなどが良さそうに思いますが、ご家族の感覚で、ご両親と息子さんの三人が良いのか、妹さんもう一人の息子さんも含めるのかは、お考えいただいて良いと思います。
気持ちの中のことを打ち明けること、謝って感情を表に出すことと、もう一度ご両親や家族の愛情を確認できると、息子自身にもお母様にも今後の生き方が見えてくるように感じます。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
ご主人の話し方は、とても良かったと思います。
今後は、犯人かもしれないA君に注意を向けて、
フォローしてゆく体制を旦那さんと一緒に作り上げる（一人で考え込まない）のが、
いいでしょう。
あれこれ、ネガティブに想像すると、無意識にそうなるような言動をしてしまうものです。
今の状態をリセットさせるために、「瞑想」をおすすめします。
Youtubeなどで検索してやってみてください。
ここで、自己流ですが、瞑想のやり方を紹介させていただきます。
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です～慣れてくれば歩きながらでもできます。
瞑想は、絶念を取り、腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、
自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
雑念をとるために、頭の中は数字を数え続けることに集中してください。
ここがポイントです。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分～15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
＊瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。




何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

けいさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談の件、さぞかし驚かれたと思います。
まして状況が状況なだけに、親御さんとしては非常に難しい対応が必要になり、場合によっては対応を誤ってしまうことも考えられる中、けいさんとしては非常に理性的に対応されたと思います。
そしてその対応は、非常に適切だったと思います。

私が、この件について適切だったと思ったこと。
まずお嬢様が、「恥ずかしい、怖い」といった感情に打ち克って、非常に冷静にそして具体的にお話ししていただけたこと。
ともすれば、言い出しにくいことですが、きちんとお話をしています。これはとても、勇気のいることだったと思います。
次に、犯人捜しで、状況証拠が重なっているにもかかわらず、ご長男であると決めつけなかったこと。
また、ご主人としっかり話し合って、冷静に対処したこと。
そして、大事なことはご主人からしっかりとお話をして、息子さんたちもちゃんと最後まで話を聞いてくれていたことです。
さらに、お嬢様の意思をしっかりと確認して、その上で息子さんたちに伝えていたことです。

全体的に優先順位をつけて、対応すべきところ対応すべき方法を、しっかりと話し合って決めている印象を受けました。

この件に限らず、けいさんのご家庭では、このように話し合いの習慣が出来ていて、「お互いに話をする、きく」と言うことが出来ているご家族なのではないかと思います。
そう考えますと、けいさんご家族の「絆」は、そう簡単に壊れてしまうようには感じられません。

そんな中けいさんとしては、ご自分の中で処理できていないのですね。
息子さんに対して、「気持ち悪い」とも思ってしまうのですね。

そうですね、確かに「家族だから」とか「なぜ妹に向かって」と思ってしまいますね。
ただ、いくら家族だからといって、一人一人は個別の人間です。
お互いにわからないところ、言えないところも出てきます。「すべてがわかっていないと･･･」と思ってしまうと、息苦しくなります。
「理性的であろう」ときっちりし過ぎてしまうと、なにか心に重荷を背負ったような感じになります。

また、極端から極端に走りがちになってしまいがちですが、考えすぎてしまうと、よくそうなってしまいます。
理性的に考えること、話し合うことは良いことです。
しかし、あまり身構えすぎることなく、お嬢様にもご長男にも自然体で寄り添ってあげることが大切だと思います。

けい 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

もちろん、お子様のことを信じることは大切なことですが、
息子様が、今になって突然にタブーを超えてしまったことは、残念ながら比較的に考えにくいと思います。
これまでも、また今も息子様もある意味、悩んでいるのかもしれません。
ですから、万一のことを考えて、対応することもお勧めいたします。
地域状況を考慮すると、息子様、娘様について、ご相談されることは比較的に難しいことだと、思いますので、
メール等で引き続きご相談されることをお勧めいたします。

よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

内容が内容だけに、今回のご相談に至る迄の過程で葛藤などもあった事かもしれませんし、頭が混乱しているとのけいさんの心中お察し致します。

そして、性加害や性暴力等におきましては被害に遭われた方が一番苦しむのは家族内での出来事であるが故に被害が明るみに出づらい、また、被害に遭われたご本人が家族の誰かに訴えても取り入って貰えないというケースがとても多いですが、そのような面でも今回のけいさんと旦那さんが最初にお二人でちゃんとお話し合いの上で方針を決め、そして、ご長男さんにちゃんとお話をしたというのはとても素晴らしい対応をされたと思います。

その上でのお話になりますが、まず、ご長男さんにおかれましては気まずさや罪悪感や嫌悪感などを感じていらっしゃる事でしょうし、これには多少の時間が掛かるのが自然な事かもしれませんので、今少し見守りつつという姿勢が必要であるかと感じます。

それと同時に、やはり親子間でのお話し合いでは、どうしても家族という距離感が近い為にご長男さんも本心などは率直に語り辛いという面もございますので、第三者であるカウンセラー等とお話をされてみる事も宜しいかもしれません。

そして、娘さんにおかれましては気丈に振る舞っておられるとの事で、大変に立派な姿勢でもありますし、今の所は娘さんのご意思を尊重しつつ、何か改めてお話をして来た際には寄り添ってあげて下さい。

そして、けいさんにおかれましては、子どもさんの中で今回の事が起きてしまった事により、先程の混乱などを含め複雑な心中になってしまうのも自然な事です。

そのような心のバランスを保ち調和していく際に、まずは娘さんをしっかり見守るというケアが大切になりますが、それに関しては少し長くなり、このサイトでの字数の関係で全てをお伝え出来ない面がございますので、お手数をお掛けしまして大変に恐縮ですが、私のＨＰ上のＴＯＰＩＣＳで性暴力等からの回復をテーマにしたものがございますので、宜しければリンク先を載せておきますので参照なさってみて下さい。

そして、旦那さんも共に対応に当たられている点は心強い限りですが、先程のようにご長男さんに関しては第三者の手を借りる事でけいさんの心の負担を少しでも軽くし、娘さんの方を手厚く見守る姿勢というのが、今の段階では宜しいかもしれません。

勿論、ここでの意味はご長男さんを放っておくという事では決してなく、まずはけいさんの心の調和とバランスを保つ事に今は目を向けた方が急がば回れのように、この先のご家族の関係性が最善に進むように個人的には思います。

具体的なアドバイスとはなっておらず、あくまで方向性という意味での今回のお返事になりますが、宜しければ参考になさってみて下さい。

先程のリンク先はこちらになります　→　https://s-light-m.com/2023/01/8047.html

けいさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

出来事をどう理解してよいかわからない混乱、家族の絆が壊れてしまうのではないかという恐怖・・・とても苦しい心境をお察しいたします。

けいさんとご主人は、落ち着いてしっかり対応されたと思いますよ。また文面から、日頃ご家族間で何でも話し合っている姿がうかがえますので、根底には強い信頼感があるご家庭なんだろうと推察します。Aさんの行動は家族内みんなが知るところではありますが、それを家族で受け止めて乗り越えられるだけの「強い絆」が、けいさんのご家庭にはあると感じられます。

絆が壊れてしまうのではないかと不安に思うのは無理もないところですが、不安や疑念は空気や視線などで伝わってしまうので、ここは「支え合って絆をもっと強くする機会がやってきた」と考えて臨む方が、肝の座った態度につながっていいように思います。それは、Aさんが自分で立て直すのを誰よりも信じてあげることだと思いますし、そうして信じてあげることをけいさん自身がこれまでずっとやってこられたことで、今の家族の絆があるのではないかなと思います。

「いつも通りでいよう」と娘さんも意を決しています。息子さんたちにも「いつも通り接してあげてね」と言葉がけしています。なので、けいさんも「いつも通り」を心掛け、Aさんがご主人の言葉をじっくり噛みしめて立ち上がってくるのを信じて待ってあげるのがいいのではないかと思います。

けいさんへ
けいさんの娘さんを思うお気持ちと罪を背負った息子さんへの想いがひしひしと伝わってきます。お母様が話された言葉は子どもたちの心に響くと思います。この出来事をきっかけにして兄妹の関係が変人なるのではという心配や息子は小児性愛ではないかと息子さんを見る目が違ってきたり・・・
けいさんは息子さんに対して愛情ある毅然とした愛度を取られたのです。あとは息子さんを信じて待ちましょう。けいさんの娘さんもお兄さん想いの良い娘さんですね。あなたが育ててこられたのです。
信じましょう。子どもたちを。
Erick’s counseling Room. 小野篤郎