無料カウンセリング掲示板の質問
「甘えた性格、わがままを治すにはどうしたらよいか」に関する質問
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わんさん
はじめまして。
今年から社会人となり一人暮らしを始めました。
最近、未だに自分が学生気分から抜けてないこと。甘ったれなわがままなことを実感し反省しています。
特に
・無意識ですが顔や態度に出してしまうこと
・他力本願なところ
・楽な方楽な方に逃げよう、上手くサボりたいと考えているところ など
色々なことに関して時間が解決すると思い、考えていませんでしたが、
色々と指摘を受けこのままでは良くないと思いました。
しかしどのように進んで行くのが良いのか分からないためお力をお借り出来たら思います。
今まで親や周りの先輩や友人などが優しく、それに甘えて生きてきました。
自分で少しやってみて難しいと感じるとすぐに人に助けを求め続きを手伝ってもらうなど、
1人で解決しようするより誰かに頼ることが先に出てきます。
自分でやらなきゃいけないことを人に話した時、
(やって欲しいと頼んでるつもりはないが)誰かが手伝ってくれたり、
代わりにやるよと言われると有難いと思い任せたい気持ちになります。(申し訳なさも感じますが、、)
そして、甘えて楽したい。ラッキーと思ってしまうところもあります。
また、優しくされると仲良くなった気分になり甘えがエスカレートし、友達感覚で接してしまうこともあります。
学生時代は、それでも許されてきたところがありますが、社会人になりそれを指摘されハッとしました。
そのため最近は、どのように関わるのが正しいのか分からず話しかけるのも怖くなりました。
このような甘ったれを改善するための策を教えて頂きたいです。
このようなことを相談するあたりが甘ったれなのかもしれませんが、お力お貸しいただきたいです。よろしくお願いいたします。
2021年9月15日 15時48分
無料カウンセリング掲示板の回答
メンタルサポートBuddy
はじめまして。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。
学生から社会人、今までと全く違う環境で、お給料をもらって仕事をするということ、大きな環境の変化に戸惑ってしまいますよね。
私も社会人になった時に、あまりの違いに戸惑いを感じたことがあるので、お気持ちよくわかります。
最初から新しい環境で上手くやれる人は滅多にいません。
紆余曲折があって、自分の社会人としての在り方を見つけていくものです。
なので、色々と指摘されたことは、自分が今後成長していくためのアドバイスと捉えて、今後の糧にしていけば良いと思いますよ。
やってくれるんだラッキーと思いそれを疑問に感じずにずっと過ごす人、
サボってバレないんなら、ずっと適当にやってお給料だけもらおう、
今後、何も変わる気がない人、
そういう人は社会に沢山います。
わん様は、それを問題点だと気づいて対策しなければと思い、こういう場で相談としたということで充分に向上心がある方だと思いますよ。
今後変わっていける可能性は充分にあると思います。
自分の中に湧き出てくる『甘えてラクをしたい』という気持ちに対抗して、やらざるを得ない状況に追い込んでみたり、
頼りたい気持ちをグッとこらえて、自分だけでできたという成功体験を積み重ねていくことが良いかもしれないですね。
当サービスでは、オンラインカウンセング(チャット、電話、ZOOMなど)で、通常のカウンセリングだけでなく悩み相談やアドバイスも行っておりますので、もし必要であればお声掛けくださいね。わん様のお役に立てればと思います。
2021年9月23日 19時36分
こんばんは。えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。
わんさんが、親元から離れて一人暮らしをされておられ、社会人になって甘えを改善したいと思われていることは
とても素晴らしいですね!
おそらく、今までは親御さんや先輩や友人に恵まれ、良くしてもらってきたのですね。
それで、甘えてきてしまった、というのもあるのでしょうが、そうやっていい人に恵まれて、優しくしてもらえてきた、
というのはわんさんのお人柄が良いからではないでしょうか。
また、甘えるというのは、必ずしも悪いことではなく、「甘え上手」というのは、これから社会人として生きていくのに必要なことでもあります。
仕事では、頼ってばかりの人も困りものですが、一方で何でも一人でやろうとして誰にも頼れない「甘え下手」の人も困りものなのです。
甘ったれを改善する策ですが、
まず、わんさんにも、うまく出来る事、得意な事があるはずです。そのうまく出来る事、得意な事については、
人に頼らず自分の力でやってみましょう。
そして、自分でもここまで出来るんだ!という自信を、ハードルの低い事からつけていくとよいですよ。
自分の力でも頑張れるし、甘えることも出来る
両方がうまくバランスが取れたら、もっとわんさんが周りの人から愛されるようになっていくのではないでしょうか。
*えがおカウンセリングでは、わんさんのようなお悩みについてじっくりお話を聴かせていただき、
解決に向かうようアドバイスさせていただいております。
良かったらサイトのぞいてみてくださいね。
えがおカウンセリング SACHIKO
https://www.egao-counseling.com/
2021年9月19日 22時58分
心理カウンセリング らしんばん座
わんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね、わんさんが自覚している「甘ったれなわがまま」は、おそらく誰にでもある物だと思います。
そしてそれは、社会にはじめて出た時に、誰もが感じる物であり、誰もが突き当たる壁のような物だと思います
確かにこれは、自覚しないことには、何も始まらない物です。そしてわんさんは、それに気づき始めています。
そうですね。
甘えることが出来る(わからないことを誰かに頼ることが出来る)というのは、むしろ一つの才能だと思います。
世の中には、むしろ「わからないこと」を聞くことが出来なかったり、頼ることが出来ないばかりに、大きな失敗をしたり、自分や周囲を傷つけてしまう人もいるくらいですから。
その点を考えると、わんさんは、むしろ理想的なのだと思います。
ただ、それが「甘ったれ」になってしまうのは、「自分を伸ばそうとする姿勢が無い」からだと思います。
例えば、やり方がわからない時は、ただ単に「わかりません」と言ってしまう姿勢ですね。
このような場合、やり方を自分なりに考えて、「私はこうやろうと思いますが、よろしいでしょうか?」と聞けば、「見所の有る人だ」と思ってもらえるでしょう。
仮に間違っていても、これならば正しいやり方を教えてもらう事にもつながります。
わからないことは、「わからない」。出来ないことは、「出来ない」と言う事は、良いことです
ただ、最初から周囲の人任せにしてしまうのではなくて、自分なりの考えを伝えてみてください。
実は、そう考えるにしても、仕事という物を正しく把握していないと、自分なりの考えを出すことは出来ません。
「これは、どういう仕事で、何のためにやるんだろう?」と、常に問題意識を持つようにして下さい。
職場の人間関係は、学生時代のような、仲良しグループとは違います。
まずは、「業務を回す」という事を考えてください。
そのためには、言い古された言葉かもしれませんが、「報連相」を徹底してください。
それ以上のことは、あまり考えなくてもよいと思います。
2021年9月17日 19時47分
ココまる
わんさん、こんにちは。ココまるの心理カウンセラー円山菜穂子です
お悩み拝見しましたが、率直に私が感じたのは「うらやましい!」ということでした(^^)
私は人に頼るのがもともと苦手でしたからね。
人についつい助けを求めてしまうこと、そして頼んでいるつもりはないのに、誰かが手伝ってくれる。
きっとわんさんは、「助けてあげたい」と人に思わせるような魅力のある方なのだろうなと感じました。
人に素直に助けを求められるというのは、わんさんの大きな長所であると思います。
実はこういうお悩み相談で、悩みを寄せられる方というのは、人に助けを求めることが苦手で、それで自分を苦しい立場に追い込んでしまうような方がとても多いんです。
人は本来もっと助け合って生きるものだと私は思っています。助けてあげることも、助けてもらうことも、人間にとっては「喜び」であると思うんですよね。
でも日本人は助け合うこと以上に、「他人に迷惑をかけるな」ことを強調されて教育されてきているので、なんでも一人で背負い込んでしまう方が多いのかもしれません。
だから、わんさんの素直に助けを求められる部分というのは大切にしてほしいなと思います。
とはいっても、社会人になれば、きっと周囲からは「甘えてる」と言われることもあると思います。
社会に出れば、やはりチームプレイをしないといけないですから、あまり人に頼ってばかりいると、周りの人の負担が大きくなってしまうこともあると思います。
やはり社会では自力と他力のバランス感覚は必要になってくるとは思います。
わんさんも、今は「自分が甘えん坊だ。つい人に頼ってしまう」ということに気が付いておられます。すでに気が付いているというのはとても大事なことですよ。
わんさんがその部分を改善したいと思っておられるなら、自分が今どのような行動をとっているのかを、できるだけ客観的にみるよう意識をしてください。
そして、いつものように人に頼ってしまいそうだな、ラクしたいと思ってるなということに気がつけば、今回は一人でチャレンジしてみよう!と意識を切り替えて、ゲームのようにチャレンジすればいいだけです。
そして一人でやり遂げたときの「達成感」を味わってみてください。
ああ、一人でやりとげるのも気持ちがいいものだなあということを感じられたら、次も頑張ってみようと思えるのではないでしょうか。
でも、あまり自分の欠点に意識を向けるより、わんさんの、人の力を借りて何かを成し遂げることができる長所をしっかりと伸ばしていかれたほうがいいと思いますよ。
実際、一人でできることって限界があるんです。世の中の成功者も、やはり他の人の力をうまく借りることができる人が大きな成果を成し遂げています。
わんさんに、いろいろ言う人もいると思いますが、本当は人から助けてもらいたいのに、「人に甘えてはいけない」という思い込みを強く持っているから、結局わんさんがうらやましいだけなんですよ。
2021年9月16日 16時47分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きましたが『甘ったれなわがままなことを実感し反省しています』とのお言葉にありますように、そのままこの先も色々な事を「考え」「気づく」という姿勢で充分に大丈夫であると思います。
私自身もそうですが、また他の専門家の方々も同じかもしれませんが、このようなお仕事をさせて頂いてましても、「自分自身」の事にはなかなか気づき辛いものですし、時には自分の考えに意固地になってしまう事もありますし、そのような面からも周りの人の意見などを聞き入れ、時には自分自身に対して「新たな発見」をする事は多々あります。
これもある意味では「他力本願」と言えるかもしれません。
また、お米を作る事が得意な人もいれば、お魚を獲る事に長けている人もいらっしゃる事で、食料にしても「調和とバランス」が取れているのかもしれません。
そこで『無意識ですが顔や態度に出してしまうこと』に関しては、是非や善悪に捕らわれずにドンドン経験を積んでみて下さい。
「習うより慣れよ」との言葉もありますが、特に社会人になりたてのわんさんにおかれましては、多少の失敗なども大目に見てくれる時機でもありますし、そのような「今のご自身」を上手に活用していけば宜しいかと思います。
勿論「同じミスや失敗を繰り返さない」という事を忘れずにいて下さい。
そして『楽な方楽な方に逃げよう、上手くサボりたいと考えているところ など』との点ですが、あくまで私個人の経験ですが、私は以前に行政書士という仕事をしておりましたが、その際に初めて扱う法律に関しては、その条文の全部に目を通すという事をしておりました。
勿論、それをしたからと言って全てを理解出来る訳でも、全てが結果に結び付く訳でもありません。
ただ、最初に「より丁寧」に行う事で、それをしていなかった際に経験してしまう(かもしれない)大きなミスや失敗を事前に回避出来るようになりますのと、何よりその後の「本当の合理的」なやり方が出来るようになっていきます。
そして、最後の『他力本願なところ』に関しては最初のコメントに少し補足させて頂きますが、「自力本願」では《何が自分に出来るのか?(故に自分に出来る事を見極め行動に移す)》、「他力本願」では《何が自分に足りないのか?(故に他の人に協力を仰げる部分を見極めお願いをする)》というように、どちらを活用するに当たりましても《自分を知る(自分を明らかに究める)》という点は共通してきます。
そして、これもどらかのみを選択しなければならないものではなく(二者択一ではなく)、両方を活用していけば宜しいと思いますし、現に私自身もそうしております。
そう遠くない近い時期に「酸いも甘いも噛み分けられる」素敵な大人へ辿り着く為の階段の途中にいるだけですので、あまり萎縮をせずに、大胆にわんさんご自身を表現していって大丈夫かと感じます。
2021年9月16日 13時12分
カウンセリング心理学ROOM
始めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
人間の自我状態は、以下の5つに分けることができます。
CP:厳格な父親的な自我
NP:養護的な母親的な自我
A:合理的な大人の自我
FC:自由な子供の自我
AC:従順な子供の自我
環境が変わらなければ、この自我の総エネルギーは変化しませんので、
高いところを下げるというアプローチよりも、
低いところを上げると、総和は一緒なので自然に高いところが下がります。
わんの場合、FCが高いと思われますので、
Aを高めて行くと良いと考えられます。
「A=合理的な大人の自我状態」の上げ方
「A」 が低い人は計画を立て、冷静かつ合理的に行動していくことが苦手です。
その時の気分や思い付きで行動しやすく、後で後悔しがちです。
面倒なことは考えずに気楽にやろうと言う傾向があるため、
人からの信頼が今ひとつ足りないのです。
「A」の高い人は、仕事面でパートナーとなる時信頼できます。
現代を生き抜くためには、ある程度の「A」の高さを必要とすることは、いうまでもありません。
「A」と「C」が同時に働いていると、創造性が生まれ、
仕事関係のよきコンサルタント役を果たしくれます。
イ) テレビで娯楽番組を見るのは暫くストップ、
NHKのニュースとか科学番組などを努めてみるように心がけます。
新聞の社説を読んで考えることも役立ちます。推理小説も結構です。
ロ) 家計簿や、出納簿あるいは日記をきちっとつけてみましょう。
物事を客観的に見る目ができ「A」を高めます。
ハ) チェスや囲碁などの論理的なゲームを覚えるのも、合理的でコンピューター的な思考法を養い「A」を引き上げます。
さらに、次のようなことを参考にして下さい。
* ものごとを分析し、その中に何らかの法則性が見られないかを調べる。
* 言いたいことやしたいことを文章にする。
* 同じ状況で、他の人ならどう判断し行動するかを考える。
* 相手の話の内容を「~~ということですか」と確かめるようにする。
* 新聞の社説を読んだり、かたい内容の本を読むように心がける。
* 1年間、1ヶ月、1週間、1日の計画を立ててそれに沿って行動する。
* 筋道を立てて論理的に考える練習をする。
* 人の話をうのみにするのではなく、自分が納得いくまで確かめるようにする。
* 自分の行動にムダなところがないか、反省するように心がける。
* 当たり前と思わず、何故だろうと考え、いろいろ調べてみる。
* 問題全体を分析し、事前に結末を予測してみる。
* 新しいものごとに関心を持ち自分で調べるようにする。
是非実行してみて下さい。
また、私のHP~「エゴグラム~自己変容」では、48の質問で、
現在の自我状態がわかり、その解説も書いてありますので、
よろしければ、ご覧になって下さい。
2021年9月16日 12時33分
絶対・永遠はありません
愚禿進といいます。
わんさん、こんにちは。
貴方の問題は問題ないですよ。
ただちょっといい子になりたいだけですね。
まだ学生気分が抜けてないんですよ。
●無意識ですが云々
●他力本願云々
●楽な方楽な方云々
これが普通です。大人になればの話ですよ。
あなたはきれいごとで逃げようとしてませんか。
甘ったれを改善する方法はみんな違います。あなたに合った方法は
あなたが見つけるしかないんですよ。
そうそう「他力本願」「無意識」の意味を調べてみてください。
まだこれからですからね。
もっとたくさん社会の苦渋を味わってください。
勿論楽しいこともね。
健闘を祈ります。
人生は人まねでは決して楽しくありませんよ。
他人は他人、自分は自分です。それでも仲良くね。
2021年9月16日 11時35分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
そんなに深刻に考える必要はありません。
もっと、気楽に生きた方がいいと思います。
甘え上手は、あなたの魅力でもあるのです。
仏教の教えも、他力本願なのです。
自分の力ではなく、仏の力を借りて極楽へ行くのです。
しかし、自立しなければあなたの為にならないところは、改善する必要があります。
一度、一緒に整理しませんか?
カウンセラーに頼ることも、他力本願かも知れません。
依存のない自立はあり得ません。
良い依存についてご理解いただきたいと思います。
この世はお互い様なのです。
2021年9月16日 09時24分
栃の木カウンセリングルーム
このように考え始められたあなたは、もうあなたの願っている道を歩み始めています。
次の仕事や課題が示されたときにはどんなことから取り掛かるでしょうか。
まず、完成までのスケジュールを見通さないといけませんね。今日の昼までなのか、一年先なのか。
他とのやりとりがあるなら、その予定を先のスケジュールに合流させるのがいつなのか調べますね。
これがおそらくとてもたくさんになるでしょう。連絡して調整する必要もあります。すると、連絡先の会社や担当者のメールアドレスも必要になりますね。
これらのスケジュールが大まかに決まったら上司へ報告して指導があれば修正する必要もあります。
最初に手をつけるのは関連企業へ出向いて、窓口になる担当者とのスケジュール調整と企画の提案と調整でしょうか。その方は新卒がこれを為そうとがんばっているなと思いつつも、手落ちに気づき教えてくださるかもしれませんね。
もうあなたは会社の顔の一人として社会の最前線で新規事業を推進しているわけです。
どんな小さな仕事でも課題が自分のものになれば自分自身で取り組むことが喜びになります。
出口が決まっているわけですから、あとはそこまでのアプローチを小さなステップに刻んでみると具体的に今何をするのか見えてきます。小さな具体的な手立てにすることで、それができたできていないが見えやすいです。取り組みやすく、できれば意欲が高まります。このようなことを数多く積み重ねるとそれが日常になるでしょう。仕事や課題もあなたの人生の一部でしょう。自分で形作る誇らしい生き方と言えるのではないでしょうか。
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さて、こうも簡単には進まないことも多いでしょうか。
実はほとんどの方の仕事も生活も一人では維持できないのです。人間は人の間で生きることに幸せを感じます。あなたのように他への信頼と近親感をお持ちなのは、ポストコロナの時代において大切にしていく持ち味のひとつと思います。ですので、その力も人のためになるように、他を育てる集団性を育むように関わるには、どのような方法があるのかという方面からも考えてみられるとどうでしょうか。
2021年9月16日 09時01分