無料カウンセリング掲示板の質問
「離婚した父親の再婚」に関する質問
- 受付終了
楓莉さん
私の両親は1年前に離婚しました。私は母方の祖母と母の元で暮らし、その時から私は父親とは一切会っておらず、連絡もほとんど取っていませんでした。
しかし先日、縁があって再婚することになった、と父親から連絡が来ました。私自身突然の事で動揺してしまって、未だ返事出来ずじまいです。
両親が離婚する際には、その選択が2人にとって幸せなら私はそれで良いと両親には伝えたものの、自分の中でどうしてあのまま3人で暮らせなかったのかという思いや、私が良い娘ではなかったから父親は愛想を尽かしてま
ったのではないかという気持ちが父親からの連絡によって蒸し返すこととなってしまい、私自身どう気持ちに整理を付けたらいいか分からず……更に、1年という期間で再婚した父に対しても、嫌悪感と、私達のことはどう
でもよかったんだろうか、という気持ちを抱いてしまいます。
父からは何時までも私の父親には変わりがないという事や自分勝手な父親でごめんという謝罪を伝えられましたが、今後も父親と連絡を取るべきでしょうか。このまま苦しい思いを持ち続けるくらいなら、父のことはすっぱ
り忘れて母と2人で生きることが最善な気もして悩んでいます。
長文乱文すみません。アドバイス頂けたら嬉しいです。
2020年12月14日 03時01分
無料カウンセリング掲示板の回答
めんたるくえすと.com
楓莉さん、はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
お父様からの突然の再婚報告に動揺してしまったとありました。
しかし、この報告はお父様からすれば決して突然ではなく
1年間ずっと楓莉さんの事を気にかけていたのではないでしょうか。
考えて考えて、迷った末に楓莉さんだけには理解して欲しかったのかも知れません。
離婚は夫婦の問題です。
楓莉さんが自分を責める必要はありません。
両親が別れてしまう
これは子供にとってはかなりの精神的ダメージです。
自分では解決しきれない問題に頭がパニックになり
心に傷がついてしまうのです。
こんな時は、
事実は事実として認め
無理に理解しようとしない。
許せないなら許さない。
忘れられないなら忘れなくていい。
いつかきっと自然体で会える日が訪れるかも知れないし
逆に憎悪が倍増するかもしれません。
両親の離婚から一年しか経過しておらず
まだまだ楓莉さんの心が癒えるとは思えません。
今は唯々ご自身の気持ちに正直に生きて良いと思います。
先の事なんて誰にもわからないのだから
答えを急がず時間をかけてみましょう。
めんたるくえすと.com
2020年12月15日 17時51分
カウンセリングルーム ローズマリー
楓莉さん はじめまして。カウンセリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
ご両親の離婚によって、楓莉さんはこれまでの「家族」というまとまりがばらばらになってしまった、壊れてしまった、そのような気持ちになったのではないでしょうか。
それでも、楓莉さんなりにご両親の出した結論を理解しよう、尊重しようとご自分の心に言い聞かせつつも、なぜ?どうして?何が原因なの?と心の整理もできないままに1年が過ぎ、そのうえお父様の再婚話を聞かされたのですから、動揺し、お父様との今後を悩まれるのは当然だと思います。
ご両親にはご両親の事情があってのことですが、それはさておき、楓莉さんにはお二人の子どもとしての感情があります。
すぐに整理はできないでしょうし、色々揺れ動くのも仕方がありません。
無理やり結論をつける必要もないように思えます。
お父様と今後連絡を取るか取らないか、それも、その時その時の楓莉さんの気持ちに正直に従えば良いのではないでしょうか。
会いたいのにガマンする必要もないですし、会いたくないのに無理やり会う必要もありません。
今は嫌悪感を感じているのですから、心から会いたい、ということではないかもしれませんね。今後気持ちが変わったらその時に考えれば良いのではないかと思います。
これから先、楓莉さんが様々な経験をし、年齢を重ねていけばまた違う角度からご両親のことを考えることができるかもしれませんし、そうなったときにご自身の気持ちも少し整理されるかもしれませんね。
今はご自分の生活と、こころを大切にしてください。
また何かあればご相談くださいね。
2020年12月14日 23時08分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
頭では2人が決めたことなのだからと自分を納得させていましたが、やはりどうしても何故?どうして?という気持ちが残っている部分もあると思います。
母にはこれ以上心配や迷惑をかけたくなくて、1人で悩んでは泣いてばかりいますが、気持ちが落ち着くまで時間をかけてから、父との今後は考えることにしたいと思います。
まずは自分の生活と心の健康を中心に、いつか父親の再婚もお祝い出来るようになればいいなと思います。ありがとうございました。
2020年12月15日 04時16分
ブルーム
楓莉さん、こんにちは。
はじめまして
心理カウンセリング ブルームのハロと申します。
楓莉さんのお立場からは、ご両親が離婚され、さらに
お父様がご結婚されるなんて 正直かなりショックだったと
思います。本当は辛かったですよね。
頭では、お父様とお母様がお互い幸せになるのならと
ご両親の離婚を理解しようと。
楓莉さんの本当の気持ちを伝えてられてなかったんだとすれば
楓莉さんに、モヤモヤした思いがいつまでも残ってしまい、辛い思いを
されるのは当然だと思います。
もしも出来るのなら、お父様とお会い出来る時間を作って、お父様に、楓莉さんの正直な気持ちをぶつけてみてはいかがでしょうか?
どんな言葉でも、上手い言葉でなくてもいいと思いますよ。
お父様を困らせてしまう事でも、お父様はちゃんと受け止めてくれますよ。
いい子でいる必要はないです。そんなときは。
お父様は、楓莉さんに幸せになってもらいたい、自分のことで辛い日々を送ってもらいたくない。
と、願っているはずです。
お父様は、楓莉さんの本当の気持ちを待っているのかもしれません。
今後の生き方は、それからゆっくり決めてもいいと思いますよ。
2020年12月14日 18時40分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
離婚については母と父2人の決めたことなので、私が口を挟めることでも無いと思い、両親の前では反対も泣きもしませんでしたが、本当は隠れて泣いてばかりの1年でした。(離婚の具体的な理由も聞かされていなかったので……ただ理由を言わないというのも母からの配慮の形であると思います)
今は心の余裕がなく、父と会って話すことは考えられませんが、いつかゆっくり話ができたらと思います。ありがとうございました。
2020年12月15日 04時23分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
別れていても、 楓莉さんの父親はこの世に一人しかいませんよね。
そのことをまずは大前提としてい受け入れてください。
離婚が自分のせいなのか、とか、一年という短い期間で再婚しまい嫌悪感などを抱いていたとしても、それらをひっくるめて受け入れることができれば、自分の大きな成長につながると思います。
どちらにするとかは、今決めなくても良いのではないでしょうか?
直感力と流れをみて、自然に任せてみることをおすすめします。
もう少し細かいことがわかれば、有料にはなりますが、より精度の高いアドバイスがデキると思います。
2020年12月14日 13時04分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
今は色々な事が積み重なって精一杯の状態で、全てを受け入れられるほどの余裕がないですが、いつか笑い話にできるくらい受け入れられたらいいなと思います。ありがとうございました。
2020年12月15日 04時26分
心理カウンセリング らしんばん座
楓莉さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
お父様が、離婚後1年で再婚することになったという連絡を受けて、動揺してしまっているのですね。
複雑な気持ちを蒸し返すことになってしまって、楓莉さんご自身、どう気持ちに整理を付けたらいいか、わからないのですね。
そうですね。
気持ちに整理が付かなくても、それはそれで、無理も無いことですよ。
離婚から1年、長いようで、振り返ってみると昨日のような時期です。
離婚その物は、ご両親が決めたことであって、楓莉さんご自身も、一度は了承された物なのですね。
でも、「自分が良い娘でなかったから、愛想を尽かされてしまったのでは?」という、後悔のような思いも残ってしまっていて。
さらに、「自分たちのことはどうでも良かったんだろうか?」という、気持ちも抱いてしまうのですね。
それで良いのだと思います。
突き放したような言い方ですが、それがごく自然で、今後もそのような気持ちと、前を向くような気持ちを繰り返しながら、生きていくのだと思います。
それは、楓莉さんだけでなく、お母様や、お父様でさえ、そのような気持ちを抱いていくのだと思います。
迷うとか、決められないと言うことは、それが「大切」な事だからです。
今の時点で、二者択一的に、どちらかを捨て去ってしまうことは、出来ない物です。
心の動きは波のような物で、最初は大きな振れ幅で動きながらも、そのうち徐々に小さくなって行くと思います。
お父様との関係は、楓莉さんが、やりたいようにすれば良いと思います。
お父様のお言葉の通り、お父様は、今後も楓莉さんのお父様である事に変わりはありません。
今の状態が苦しいのなら、楓莉さんから、お父様に対してやり残したと思うその気持ちを、告げてみるのも良いでしょう。
ただこれは、あくまでも楓莉さんの思いであって、お父様から望んだ答えが返ってこなくても、それは許してあげてください。
いずれにしても、今後お父様との関係をどうするかは、早急に決めてしまう必要は無いと思います。
2020年12月14日 10時04分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
後ろ向きな気持ちを否定しなくていいということで、少し気持ちが楽になりました。ゆっくり心の整理をしたいと思います。父との関係も、今後心に余裕が出来た時、自分自身がとうしたいのか考えてみることにします。ありがとうございました。
2020年12月15日 04時30分
こころの相談室がじゅまる
がじゅまる相談室と申します。楓莉さんが動揺されるお気持ちは決して不自然ではないと思います。
その時は、ご両親の決断について思っていたことでも、後になってみると色々と考えたり、悩んだり、これで良かったのか、自分のせいではないのかと心は揺れ動くものだと思います。
ですからお父様の再婚について、お気持ちが整理できないのも仕方がありませんし、ご連絡できていないことも仕方がないと思います。それだけ、気持ちに整理がつかないのでしょう。一年という短い期間ならなおさら。(色々な想像をしてしまいますよね)
わたしは、楓莉さんの文章からお父様と関わり続けることが、楓莉さんにとって心を揺さぶられたり、動揺されられたりする辛いものになってしまっていて、お父様と距離を取りたいという気持ちと、お父様を思いやるきもちとの間で揺れ動いているように思います。
少しお父様とのことが整理されるまで、距離を置かれてはいかがでしょうか。
少し整理がついて、もしお父様とお会いしたいと思うのならば、その時に改めて交流されたらいかがでしょうか。その際には文句のひとつでも伝えても良いのではないかなと思います。
今後のお父様とのことは、楓莉さんが決めていくことだと思いますが、近くに相談できる方やカウンセラーがおりましたら、ご相談されてみたらと思います。
2020年12月14日 09時34分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
父に対して1年の期間で再婚をしたことに対する嫌悪感と、母と私はもう見限られたのだという悲しさと、父の新しい生活や人生をお祝いしたいという気持ちで板挟みになってしまっていて、どうしたらいいかわからなくなってしまっていたのだと思います。
父の事は嫌いでは無いのですが、矢張り今は嫌悪感が勝ってしまっているので、気持ちが落ち着いた際には父と面と向かって話せるくらいに余裕が持てたらいいなと思います。ありがとうございました。
2020年12月15日 04時37分
追加コメント
そうでしたか。お父様に対して短い期間で再婚をしたことに対する嫌悪感と、お母様や楓莉さんがもう見限られたのだという悲しさと、お父様の新しい生活や人生をお祝いしたいという気持ちで板挟みになってしまっていたのですね。見限られたという寂しさをお父様にもぶつけることもなく、お父様の子として祝福しないといけない、なんとなく楓莉としてはお父様に見せたくないご自身の面もあるのでしょ
うかね。なかなかスッキリとはいかないかもしれませんが、お父様と向き合えるくらいにお気持ちが整理されたらいいですね。応援しております。
2020年12月15日 07時52分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
楓莉さん はじめまして
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
離婚したお父様の再婚で再び離婚当時感じていたこと
そしてお父様への嫌悪感に悩まれているのですね
読ませて頂いた範囲からですが
楓莉さんには
ご両親が離婚に至った理由
出来事や事実で無く
お父様が何をどう考えそこに至ったのか
個人の感情考えについて
知らないことが多いのではないかと感じますが如何でしょうか
その知らない事がモヤモヤとさせてしまい
決断しづらい状態になっていないでしょうか
今後お父様との連絡を絶つか否か
どうすればよいか
より良い選択をしたいとお考えのようですが
どうすればよいかという方法より
楓莉さんが
取れる方法の中で
何がより自分にとって良いのか
自分自身がどうしたいのか
それもわからないかもしれません
一つはっきりしているのは
お父様が楓莉さんに対しどう考えておられるのかがはっきりしていないということです
確証が得られず
決めかねておられるならば
それをはっきりさせてみるのも一つの方法であると思います
望ましい回答は得られないかも知れませんが
知ることで決められることもあるかと思います
これが参考となれば幸です
ご質問ご相談等ございましたら
どうぞお問い合わせください
2020年12月14日 07時44分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
離婚の理由やきっかけとなった出来事については、私自身聞くのが怖くてそのままにしたという部分もありますし、母が私の事を想ってハッキリとしたことを言わなかったというのもあります。月日が経った今、改めて聞くことに対して強い恐怖心があり、知らない方が良いのだろうと思っている節があります。しかし、知ることで決められることがあるという言葉は、いつか父との今後を悩む時まで心に留めておきたいと思います。ありがとうございました。
2020年12月15日 04時46分