たけとんぼさん
はじめまして。「cocolana」廣川いづと申します。

お母さまの突然の不機嫌。

たけとんぼさんのご苦労もお察ししますが、
お母さまも「まぁ色々あるのよ」と自分でわかっていながら
どうにもコントロールできず苦しんでいますよね。

色々なことの積み重ねに加え、
ホルモンのバランスによるものだと思うので、
ある程度時期が過ぎるのを待つしかないのでしょう。

不機嫌になったときは、どういったことに反応してしまうのでしょうか。
たけとんぼさんの行動に対して、苛立つような言動をするのでしょうか。

たけとんぼさん自身が、それによって心が壊れてしまうようであれば、
少し距離を置くことも選択肢かもしれません。

一時的に距離を置くことで、
お母さまがたけとんぼさんに対しての愛おしい感情を取り戻し
心が落ち着いてくる可能性もあります。

ただあまり遠くに、完全に離れてしまうと
お母さまは寂しさから、更にパニックや不安定になってしまうことも考えられます。

距離を置いたとしても、近場ですぐに顔を見せに行けるくらいの場所に
いていただいた方が良いと思います。

親の立場からも、子どもが成長し少し離れることで、
より良い親子関係が築け、絆が強くなることもあります。

たけとんぼさんもストレスが溜るかとは思いますが、
衝動的に家出するようなことはせず、
冷静な判断をしていただければと思います。

たけとんぼさん、はじめましてmentalquest(めんたるくえすと）の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
たけとんぼさんは日々よく頑張っていると思います。
時にはお母様の顔色を伺う事もあったでしょう。
時には学校では周囲に悟られまいと無理に明るく振る舞う事もあったでしょう。
それはいつしか、たけとんぼさんの心と神経をすり減らしてしまっていた様ですね。
友達との関係だったら逃げ場はいくらでもあるでしょう。
しかし、安全であるべきはずの「家庭」に危機を感じてしまったら
家を出たいという気持ちになるのも分かります。
そんな辛い状況に居ながらも
父親の忙しさ、母親の懸命な日常に感謝できるたけとんぼさんは
やはり今の家に、お母様の側にいる存在で居ていただきたいです。
40代後半、更年期障害も外せない原因かも知れませんが
同じ息子を持つ母親という立場からすると
たけとんぼさんに「甘え」ているのだと思います。
男の子だから頼ってしまう事もあります。
息子を持つお母さんあるあるです。
生きていると大人も子供もそれぞれの世界で
それぞれの悩みが生まれます。
それは、子供には理解できない大人の悩み、夫婦の悩み、男女特有の悩み
逆に大人にはなんてことなくても子供にとっては重大な悩み
どちらも本人にとっては生死に関わるくらいの
一大事なのです。
たけとんぼさんはお母さんの状況をよく理解しようと
努力なさっています。
お母さんは幸せですね。
きっと家族ってみんなそれぞれに自分が悪いんだって思っているところがあって
先ずは自分を許す、自分は良くやってると褒めてあげることが大事。
そしたら今度はお母さんを褒めてあげて下さい。
勇気を出して。

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