無料カウンセリング掲示板の質問

「過去の恋人に抱いた感情を越えられず苦しんでいます。」に関する質問

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あのねさん

はじめまして。
以前より思い悩んでいることがあり、自分ではどうにも解決できず、こちらで相談させて頂きます。

私は、昔の恋人を未だに忘れられずにいます。
お別れしてから5年経つ今でも頻繁に思い返しては、またあれほど人を好きになれるのだろうか。と考えてしまいます。

今現在は、お付き合いしている人がいます。
4年程お付き合いしていて、1年前から同棲もしています。
今はとても幸せで、過去の恋人と復縁したいと言う気持ちはなく、お別れしたことも間違いだったとは思っていません。


しかし、 その昔の恋人は、私の人生の中で間違いなく一番強い思いで好きだった人でした。
今後の人生、もうあの時より強い感情で人を愛することが出来ないのではないか。今の彼への思いは本気ではないのかもしれない。きっとあの時がピークだったんだな。と考えてしまいます。
その度に、今お付き合いしている彼に対する罪悪感と自分を許せないような不信感のような思いで辛くなります。

ちなみに、昔の恋人とはお別れしてから一度も会っておらず連絡も取ったことはありません。
共通の友達がいるのでたまに(年に一度程度)名前を聞く機会はありますが、近況はほとんど知りません。

出来る事なら、その人との経験は 忘れたり無かったことにするのではなく、良い思い出にしたいと思っています。
過去は過去として、何とも比較することなく今を暮らしていきたいです。

一番の理想は、あの頃より強い気持ちで今の彼を好きだと思えるようになることです。


私は結婚願望がありますが、この思いを断ち切らないと恐怖で結婚することも出来ないように思います。
そろそろなんとかしなくてはと思い、今回の相談に至りました。

長くなりましたが、アドバイス頂けますと幸いです。
欲張りかもしれませんがどうぞよろしくお願い致します。

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2020年9月24日 12時02分

無料カウンセリング掲示板の回答

ヒーリングサロン

あのねさん
初めまして。
ヒーリングサロンの心温 光輝(しのんみつき)と申します。

お悩み拝見致しました。
実は私も、あのねさんと同じような経験をした事がありますので
お気持ちよーくわかります(苦笑)

それだけあのねさんが
昔の恋人の事を本気で愛して
本気で心の底から信じて
本気で幸せなひとときだったと言う事です。

あの時がピークで、今お付き合いしている彼に対する罪悪感
自分を許せないような不信感のような思い
これは、あまり考えなくても良いのではないかな?
って思います。

だって、今4年間お付き合いしている彼がいて
1年前から同棲もしてるんですよね?
であれば、今目の前にいる彼にフォーカスを当てるのが
1番大事ではないでしょうか?
(その前に自分を大事にする事が重要ですが)

昔の恋人と、今の彼は同じ人ですか?
違いますよね?
昔は昔、今は今と「割り切る事が大事」です。

罪悪感も、恐怖も感じる必要はありません。

自分の感情・気持ち
全てを自分自身で受け入れるようになると
もっと過ごしやすいのではないかな?と思いますよ。

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2020年10月5日 11時54分


NEW 心理カウンセリング

あなたと同様に過去に付き合いをして分かれた相手の事が忘れられないとして苦しんでいる人は多数います。

それでは何故その様な事になるのでしょうか。
それは、その相手の良いところだけを想起しているからです。
要するに、悪い事には目をつぶり、言い想いでだけを想起するからその様な事になるのです。

それから、過去の想い出を忘れたくないかだれも有るのです。
忘れてしまったら、その間の人生が無駄になると思っているのです。
実際には、人生経験の1ページに過ぎない事を認識して、それを糧に次のページに進まなければならない事を。

あなたは既に相手を変えているのにその様な状態では、彼に大変無礼です。

それを解消する方法としては催眠療法でも成功したことが有りますが、私の得意な手法では「心宥療法」というのが有ります。
それは、気功療法を引用して脳に特定のメッセージを送り込む方法ですが、2~3分で終わります。
しかし、全ての人に適応するとは限りませんが、かなり有効は手法で多くの成果を上げています。

興味が有りましたらメッセしてください。

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2020年9月27日 13時38分


Neutral.y2 / ニュートラル

初めまして出口と申します。

貴方は、ご自身が昔の彼に抱いていた感情と、今の彼に抱く感情の大きさで、以前の彼の方が好きだったという風に感じておられて、その為に、今の彼に対する想いが本気ではないのかと悩んでおられるのですね。
でも、今の彼と過ごす日々に幸せを感じておられて、昔の彼と関係を戻したい気持ちもないのですね。

人が誰かに対して好きという感情を抱くのは、自分の心のバランスを上手く保つ為に自分の心に足りない何処かを埋めてくれる存在が必要だからなんです。

なので、例えば、生真面目で遊び心を持つ事が出来ず、常に理性と自制心で自分自身の心をがんじがらめにしてしまって、自分で自分の心を和らげる事が出来ない方は、自分の心の力を和らげてくれるような明るい方とか、大らかでなんでも軽く流せる方に心を惹かれたり
自分で自分を認める事が出来ない方は、自分を認めたら褒めてくれる方を好きになったり
自分で何かを決断する時に不安を抱く事が多くある方は、グイグイ引っ張ってくれる人に心地よさを感じたり
寂しがりやな方は、何かと小まめに自分を気に掛けてくれる人を好きになったり
人に対する優越感を感じていないと心のバランスが保てない方は、人に羨ましがられるような職業の方とか、収入の高い人、容姿端麗な人に強く惹かれるという場合もあります。

そんな風に、自分の心のバランスを保つ為に一番必要な部分を埋めてくれる存在に人は惹かれるんです。
ですので、心のバランスを保つ事が難しい程、心の中に埋まらないものがあれば、それを埋めてくれる存在には強く惹かれるものなんです。

ですので、貴方が今の彼に対して満たされない感覚もなく、一緒にいる事に幸せをお感じになっていて、ただ昔の彼に抱いた想いの強さのみで、昔の彼の方が本気だったのではないかとお感じになってるのではあれば、昔の彼とお付き合いされていた時、貴方自身が今よりも心のバランスが保ちにくい状態におられた事で、彼に対する感情が強かったのかもしれないと思います。

貴方の心の何処を満たしてくれる方だったのか、それを探してみて頂けたら見えてくるものがあると思います。

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2020年9月27日 01時54分


心理カウンセリング らしんばん座

あのねさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

昔の恋人を未だ忘れることが出来ず、また、「良い思い出」にも出来ていないのですね。
そうですね。
「現在」とは、すなわち「現実」の事であって、「現実」の中には、必ずしも美しくない物、言わば砂や小石も混ざっています。
それに対して「思い出」は、ともすれば良い思い出だけが残ります。思い出とはすなわち、砂や小石が取り除かれた、言わば宝石だけで出来ていると言っても良いです。
宝石は宝石で、大事にすれば良いです。

あのねさんが、今の恋人と昔の恋人の間に感じている、「違い」は何でしょうか?
それとも、昔の恋人との思い出があまりに美しすぎて、あのねさんの思い出の中の、「一番」の座からどけたくないのでしょうか?
それはそれで、良いと思います。

そこまで「一番強い思いで好きだった」人は、間違いなく、あのねさん宝物です。
あのねさんが、そう思う事は、間違ってはいません。
昔の恋人の事を、「美しい思い出」にすることに、ためらう必要は無いと思います。

問題は、あのねさんが、昔の恋人に対する愛情「だけ」が、「一番」だと思ってしまっていることです。
なにも、その人「だけ」を強い感情で愛する必要があるわけでも、その人「だけ」、本気で愛する必要があるわけでもありません。
昔の恋人には、その人の良さが。今の恋人にもその人の良さがあって、それは比較は出来ないと思います。
比較をしてしまっているのは、あのねさんです。
言ってみれば、表彰台の頂点に、一人しか立てないと思っているような、そんな感じです。

ただ、そう簡単にそれができないと言うことが、「恋愛」なのだと思います。

あのねさんが、ご自分を許すことが出来ない気持ちの正体は、何なのでしょうか?
昔の恋人との思い出を、「一番」の座からどけたくないと思う気持ちの正体は、何なのでしょうか?
カウンセリングを受けることで、その「正体」に気づくことが出来るかもしれません。

昔の恋人のことで真剣に悩むあのねさんは、とても誠実な方だと思います。
誠実なだけに、真剣に悩んでしまうのだと思いますし、「こうで無ければならない」とも思ってしまうのだと思います。
自分を突き詰めることも恋愛、許すことも恋愛なのだと思います。

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2020年9月25日 19時47分


あのねさん
はじめまして、カウンセラーりょうです。
私からは、本質の視点のメッセージでお伝えさせて頂きます。
聞きたい答えとは異なるかもしれませんが、参考になる箇所があれば、そこだけ拾って活用してみてください。



これまでの常識とは、真逆の認識になるかもしれませんが〈もし仮に〉でも、次のことを認めてみて下さい。

『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』

にわか信じられないかもしれませんし、状況によっては受け入れがたいという場合もあるかと思います。

しかしながら、この視点『本質の視点』が、解決には一番手っ取り早いのも確かです。

順を追ってみていきましょう。



さて、あなたは、昔の彼のこと、今の彼のこと、そして、昔と今と未来を思考する自分について、苦しんでいる状況です。

変えられないことを納得しようとするも、納得できない自分もいる。

自分のしたいことと、自分に湧き出てくる思いや考えとの乖離に悩んでしまう。

「こうなればきっと!」と期待はするも、何処かでそれが「難しい」と認めがたい感覚もある。

以上のことは「外側に映った出来事」になります。

これらを変えようとするのは、まるで「鏡に写った自分の化粧直しをするのに、鏡に手を突っ込む」ことと、何ら変わりはありません。

たいてい怪我しますよね。

それが、今、あなたの苦しみとして表れているに過ぎません。



でも、それが悪いといっているわけではありません。

自己否定、自己卑下の必要はありません。

ただシンプルに『本質の視点』に氣が付くキッカケになれば、今あなたが思い描いている解決方法なんぞ、足元に及ばないくらいの解決が、自然と訪れることになります。

あらためて『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』とは何を指しているのでしょうか。

ズバリお伝えしてしまいますが、あなたは、あなた自身の“ありのまま”を愛することが出来ていません。

それが「昔の恋人」や「今の恋人」そして「過去・現在・未来」という、目に見える形や不安に現れているだけです。



あなたにお伝えするアドバイスは「〜〜をしてください」ではありません。

むしろ「〜〜はやめましょう」です。

つまり、自分のここが悪い、いけない、直すべきだ、正すべきだと、自分を傷つけることをストップすることです。

「ありのままの自分」という言葉は、わりかしよく聞きますよね。

勘違いしやすいポイントなのですが「ありのままの自分」とは「自分が考える、理想的な、ありのままの自分」ではないのです。

今まさにこの瞬間の自分が『ありのままの自分』なのです。

言葉とおりの意味なのですが、ストレート過ぎて、大抵の場合「こんな自分が、ありのままなわけない!」となってしまいがちです。

でもそんな自分のありのままを、全面的に受け入れるのが、キーになります。



これを『自愛』と呼びます。

ありのままの自分を受け入れられない・・・という自分をも全面的に受け入れる。

こんな自分は到底愛すわけにはいかない・・・という自分をも愛してみる。

自己否定や自己卑下がやめられない・・・という自分をもまるごと抱きしめてみる。

あなたは今この瞬間、完璧なのです。

でも、あなたが自分自身の完璧を否定するから、過去を後悔するという形や、未来を不安がるという形になって、出来事や思考が現れているのです。

>> 一番の理想は、あの頃より強い気持ちで今の彼を好きだと思えるようになることです。

これは表層的なものです。

本当の一番の理想というのなら、それはあなたが、あなた自身を全面的に受け入れ、まるごと愛し、完璧だと心から認めることです。

「じゃあ、彼にのことは?」と疑問に思われるかもしれませんが、全く問題ありません。

思い出してください。

『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』のですから、あなたが、あなた自身を愛する時、外側の現実には素晴らしい形が現れて当たり前なのです。

鏡に手を突っ込む馬鹿な真似はもうやめて、直したい箇所があれば、鏡に写った方ではなく、自分自身を直すのが、シンプルで楽な方法です。

>> 欲張りかもしれませんが

欲張りなんてことはありませんよ。

自分自身の幸せを欲張って良いのです。

むしろ、あなたは「自分なんかが欲張ってはいけない」といった、何処か自分を罰するところが、意識的か、無意識的かあったのかもしれません。

これでもう許してあげましょう。

自分を許したら、外側のことは、愛に委ねてしまいましょう。

あなたはただ『あなた自身の“ありのまま”を愛すること』に集中しておけば、All OK です。

効果は保証しておきますよ。

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2020年9月25日 18時59分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
元彼と今の彼との違いは、印象の違いです。

元彼の方が、人生の強烈な印象として記憶に残っているからです。
それだけ、新鮮だし、本気だったのです。

しっかりとつきあった彼なので、記憶にしっかりと刻まれているのです。
だからと言って、そんな自分を責めてはいけません。

そもそも、罪悪感で問題は解決しません。
ありのままの自分を許すことが大切です。

許してないことが一番の原因だと感じます。
元彼の記憶を今の彼に重ねないで、別々の人格として分けることが大事です。

まず、元彼との思い出に執着しているあなた自身に許しを与えましょう。
よかったら、私にサポートさせてください。

対面でなくても、電話かスカイプで十分解決できると思います。
mental@r-empathy.comでお待ちしております。

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2020年9月25日 14時33分