こんにちわ、宮城県仙台市より『のりむら事務所』佐々木涼子と申します。

詳しい状況の詳細が解りかねますので
文章だけから察するに、思い違いがあったら申し訳ないのですが
適切な話し相手が居ない、という状態とは違いますでしょうか？

同時に、誰もあなた様の理解者がいない、協力者もいない、いいアドバイスもネタも提供されない。
そうなれば当然、コミニュケーションを絶対必要とする人間という動物の心は追いつめられて、困り果て、疲れ果てて＞病気、と呼ばれるような状態にもやりこめられてしまう事でしょう。

せめてあなた様の気持ちや状況を素直に吐き出せる相手が居てくれたらと思うのですが
気持ちにも代謝は必要なのです。
自然に排出される（忘れて行ける）ものも沢山あるのですが、大半は誰かに促されて、ようやく代謝していけるものです。

今ある悩みに対して、なにか対策を打つにしても
自分１人の為だけに考え、自分１人の為だけに行動出来るほど、人間というものは丈夫にできていません。
群れ合い、他の人間と話し合い、気付き合い、察し合い、理解し合い、共有し合い、感じ合うようにできている動物ですから。。。

さらに、きちんと見つめ合い、体温や、生の声をかわし合うことも必要としています。
それらが適度にないと、それだけで人間は感情のコントロールに困ったり、場合によっては発狂してしまったりもするのです。

まずあなた様の近くに、何でも正直に打ち明ける事ができ
理解や協力を求める事の叶う誰かを置きましょう。

もし身近に適切な人材が居なければ、そこにカウンセラーというツールを置くのが早いかも知れません。

「カウンセリングなど、病気のひとが受けるものだ」という考えもまだ多いですが
それこそが偏見というものであり
「誰にも話せる相手が居ない」立場の多い社長さんや、有名人や、スポーツ選手などにこそ、よくメンタルトレーナーや代理人として、プロの話し相手・アドバイザーの人間が付いているものです。

ご近所さんと家族ぐるみの親密な付き合いも薄れ
口頭での情報の伝達が少なく、主にテレビやネットに頼った（動物として）ストレスの多い現代に暮らす私たちにとって
今やカウンセリングは必要なメンタルケアとして理解されて来ています。

可能であればお近くのカウンセリングルームなど、お訪ねになり
そこからひとつづつ、解決や改善の方向に進んで行ければとお勧めします。

プロとはいえカウンセラーも人間ですから、同じ人間同士
相性やタイミングなど、そうそう最初から全てうまくいくとも限らないかも知れませんが
状況改善の良いきっかけにはなってくれるだろうと期待しています。

お大事になさって下さい。

初めまして、桜様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

以前から多くの悩みを抱えて生活してきており、最近それらのことが同時に起こった
ことで、一人では抱えきれなくなり、家族や他の人を振り回してしまっているのですね。
またそのような状態を自分でもコントロールすることが出来ずに更に悩んでしまった。

まず２番目と４番目に関わることですが、ストーカーによる被害などの相談は
早めにお近くの警察署にご相談ください。昨今様々な事件が発生しておりますので
早めのご相談をおすすめいたします。

悩みの多くは桜様がご家族や回りの人たちのことを大切に考えすぎるあまりに、
ご自身のことを省みてこなかった疲れが様々な問題が同時に発生してしまった
ことで抱えきれずに、周りを振り回してしまうような行為・行動につながってしまった
ものではないかと思われます。
子どものときからどこかで、周りの人・家族が喜んでくれるのならば自分が我慢
すればよいと思っていたのではありませんか。

子どものころに子どもながらに感じて考えて作られた生き方のルールは
成長しても心の奥底に生き続け、生き辛さや自分に対する違和感として
感じられます。子どものころに周りの人や家族の為に我慢した、無理をしていた、
頑張っていたときの気持ちを今の自分が理解してあげ、認めてあげましょう。
子どものときの自分の気持ちを解放してあげることで、今の心の問題に対する
考え方も変化し、受け止められたり、解決に向かうことができるようになりますよ。
体の調子だけでは無く、自分の心の声にも耳を傾けてあげましょう。