無料カウンセリング掲示板の質問

「二回目の罪を犯しました。」に関する質問

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盗撮に関してさん

初めまして。
ここでは初めて書き込ませていただきます。
私は愛知県在住で、会社員をしておりますsというものです。

この度私は女子校生を盗撮し、現行犯でつかまりました。
そして昨日取り調べを受けたあと、父と姉の迎えにより帰路につきました。

実は私は1年前、同じ罪で罰金刑に処された前科があります。
もうやらないと思っていた家族に対し、ものすごい精神的ダメージを与える結果となってしまいました。
自分でもずっと我慢し、考えないようにしていたのに、ほんの二ヶ月前からまた繰り返しそのような行為に及ぶようになりました。

1度目で自分の罪の深さを思い知ったはずなのに、なぜまた平気でこのような行為に及んでしまうのか必死で考え、僕自身重度の「性的依存症」なのかなと思っています。
ダメだと思っても、何度も何度もその行為のことで頭がいっぱいになるときもありました。

警察では抵抗もせず、動揺してつじつまが合わないところもありましたが、洗いざらい全て話しました。
もしこのまま前回のように罰金で終わったとしても、自分自身の心が変わらなければ、私は3度目の犯行に及び、社会的な「死」を迎えるのではないか、そう考えると頭が真っ白になります。

私はどうしたらいいのでしょうか。
このまま前回のように事件の解決を待つだけでは、今回は済まないと思います。
どういう心を持っていれば、私は今後一切このような行為をしなくなるのでしょうか。

家族とまた笑って過ごす日々をもう一度取り戻したいです。

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2012年11月30日 15時22分

無料カウンセリング掲示板の回答

Medical Life Counseling

盗撮に関してさん。はじめまして。和田ともうします。

さて、性犯罪を繰り返すことに関してですが、日本では余り
知られていませんが、クリューバービューシー症候群という
「脳の病気」があります。

主に女性の場合が多いのですが、女性に限らず男性にも
当てはまります。

脳の側頭葉から扁桃体にかけて事故などで怪我をした場合
に発生する可能性があります。
恐怖感を余り感じなくなり、何でも口にくわえたりする行動が
あれば、この症状だと思います。もし、その様な付随行動が
なくても軽度な場合は、性犯罪に走る傾向があります。

検査方法は、MRI、血液検査などで可能ですが、出来るだけ
診療技術の高い大学病院等でなければ診察(診断)できる
医師は少ないと思います。

MRIで側頭葉から扁桃体にかけて異常などが見つかれば
手術や投薬で抑えることも出来ます。

そして、それが証明出来れば、弁護士に相談してみて下さい。

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2012年12月1日 01時01分


Oruka's room

はじめまして、Oruka’s roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

このような話を告白することは、大変な決断だったことでしょう。
きっともう繰り返したくない気持ちで、いっぱいなのだと思います。

>もうやらないと思っていた家族に対し、ものすごい精神的ダメージを与える結果となってしまいました。
もうくり返しては、ならないとご自身でも、よくわかっていることと思います。

これは、単なる習慣や決意が足らないというようなものではなく
ご病気なのですから
しかるべき治療を受けるべきなのだと思います。
精神科か心療内科(出来れば、リサーチして依存症に精通しているところ)へ行く事をお奨めいたします。

いつからでも、どこからでも、やり直しは出来るのです。

どうか、ご家族とまた笑って過ごす日を取り戻してください。

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2012年11月30日 23時04分


こころのピース

こんばんは、s様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

盗撮の現行犯で2回捕まってしまった。
1回目のときに自分の罪の深さを思い知ったはずなのに、またやってしまった
自分に対してとても失望し、また繰り返してしまうのではないかという不安が
襲ってきているのですね。
もうしないと誓っていた家族に大きな精神的なダメージを与えてしまい、
信じてくれていた家族に申し訳なく、家族とまた笑って過ごせる日々を取り戻すには
どうすればよいのかと悩んでいらっしゃるのですね。

1つ気になるのは、「我慢し、考えないようにしていた」ということです。
我慢していたということは1年間その衝動があったということ。
罰金や罪の深さを感じることよりも、さらにその衝動へとつながる問題が
あるということなのではないでしょうか。
性依存症も心の中の過去に満たされなかった思いが性依存で現れるという
ことが多いです。もちろん性的な嗜好もあるのですが、それだけでは理解できない
衝動があるかと思います。
まずはその原因がどこにあるのか、心の闇に光を照らす必要があるかと思います。
過去の満たされなかった思いが自分や自分の周りの人たちに気付いてもらうため、
罰を与えるために性衝動という形で現れてきているのです。
一度カウンセリングで自分の心の闇に光を当ててみてはいかがでしょうか。
お住まいの地域には多くのカウンセラーさんたちがいるようです。
ご自身にあったカウンセラーを見つけ、家族のためにも、自分のためにも
信頼を得て、幸せになっていきましょう。

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2012年11月30日 18時03分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
衝動は度々ありました。
日を追うに連れてその衝動が徐々に大きくなっていき、抑えきれなくなってしまいました。
分かっていても、心の中がその行為のことで埋め尽くされます。
そしてしてしまったあとには一瞬の快楽と、とてつもない罪悪感だけが残りました。
でもその一瞬のためにまた繰り返してしまう・・・。

自分を変えるのなら今しかないと思いました。
ネットで検索し、明日カウンセリングを受けることとなりました。
自分の生い立ちから心の闇の部分を全て打ち明け、今後の自分の人生を大事にし、迷惑をかけた家族にも心配をかけることのない人生を送ってゆきたいと思っています。

貴重なご意見、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
また何かありましたら、ご相談させてください。

2012年11月30日 21時15分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

再犯の上に、今後に自信がないご様子です。

まず、自身の性に関する倒錯している部分を確認してみましょう。

趣味傾向から考えると良いです。

そして、盗撮の内容を思い返してください。

盗撮は主に窃視癖から起こります。
また、異性に対する過剰な意識や怨念など、様々な感情が沸き起こるようですが、自身は快楽的な感情に負けての行為なのか、攻撃性が起きるものなのか、また他の意識によるものなのかを良く知る必要があります。

次に、この行為は確実にエスカレートします。
そして、撮影行為から下着等の盗みや痴漢行為に行き着く事も確認されています。
また薬物への移行の可能性もあります。

改善の手段は、自身の性衝動の傾向を知る事に加え、過去の体験に虐待や置き去り感がなかったか等も検証する必要があり、思い当たる場合は、トラウマの治療を受ける事も大切です。

日頃の異性への感情を、常識的なことに努めたところで改善されるような症状ではないことは確かです。

これまでの人生を振り返り、自身の問題箇所を整える必要があります。
性依存症の自助グループへの参加など、できる事から始めましょう。

あなたの非道徳行為によって、人生を狂わせられる被害者の存在を忘れないでください。


応援しています。
またご相談ください。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年11月30日 16時04分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
一度目では自分の心の部分のことなど考えもしなかったこと、早く終わらせたいという思いでいっぱいでした。
今考えると罪の意識よりも、ただこの事件を早く集結させるということに固執して焦っていただけのようにも感じました。
反省だけでなく自分自身を変える行動がなければ、私は今後もこういう行為を続けやがてひとりになると思います。
自分自身を変える行動を考え、改善していけたらなと思います。

貴重な文を本当にありがとうございました。
また問題等がありましたら、ご相談させていただきます。

2012年11月30日 21時09分