パピコさま

初めまして。
月の森カウンセリングルームの阿部と申します。

パピコさんのお悩み、拝見しました。

新しい職場で頑張られていたこと。
先輩からの叱責が積もり、
大きなストレスを抱えてしまわれたこと。
辛いお気持ちお察しいたします。

バリバリ働いていた頃に戻られたいとのことなので、
パピコさんの中にある「働きたい！」というお気持ちを確認致しました。

そうしましたら、ゆっくりでも着実に、
その頃のご自分に戻られる道を探されてみてはいかがでしょうか。

たとえば、まずはボランティアから始めてみる、など。

ひと口にボランティアと言いましても、
今はさまざまな種類があります。

地域の草むしりや、オープンスペースなどでの傾聴、
体を動かすことが困難な方のための買い物サービスなど。
他にも多種多様なボランティアが存在しています。
中には有償ボランティアもあります。

パピコさんがご興味ある分野で、
ご自身の無理のない活動範囲で、
取り組まれてみるのはいかがでしょうか。

ご自身のやりがいにつながったり、
人とのコミュニケーションが育めたり、
体を動かすことで心身のリフレッシュにもなるかもしれません。

報酬を得るための「働き」ではなく、
まずはご自身の心身を回復するための「働き」をされてみますと、
次の段階に繋がる可能性も大きくなるのではないかと思われます。

パピコさんの日常が少しでもお過ごしやすくなりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

焦りますよね。
どうしていかわからなくなると余計に焦りが出ます。
そうすると、大事なことを捨てたり、選択肢を減らして余計に悪い状況を作ってしまうものです。

結婚もしたいでしょう。
家も出たいでしょう。
働きたいでしょう。

でも一番は?
生き生きとしたいとか…そういう事ではないですか?

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
パピコさんは気づいていらっしゃらないようですが
体は勿論、心もお疲れのようです。
責任感が強く、真面目な方なので
何事も「自分が」というところで苦しい思いをなさっているのだと感じます。
給与の不満や先輩の指導に関する不満、褒められない不満
本来ならそんな不満を漏らすような方ではないはずです。
何かに焦っているのは過去に自分を求めているからです。
雑貨屋さんの仕事も始めた時から店長ではなかったはずです。
５年間かけ懸命な姿が認められての昇格です。
そんなことは分かっているはずなのに焦りからくるイラつきなのでしょう。
少し休憩してみませんか。
本来の力を出せばパピコさんならどこに行っても良い仕事が出来ます。
世の中は沢山の人が関わって動いています。
一人で出来ることなどたかが知れています。
介護も家庭もパピコさん一人が頑張っても状況の変化は望めません。
周囲に協力を求めましょう。
心身ともに回復したらまた頑張ればよいのですから。

パピコさん

投稿を拝見いたしました。
今の環境から抜け出して再就職したいと思われる一方で、過去のお仕事のご経験や現在の状況下では、一歩が踏み出しづらく、焦りや不安、苛立ちがおありなのですね。
雑貨屋さんと派遣会社時代のエピソードを読ませていただき、理不尽な思いを抱えながらも何とか頑張ろうとされていたパピコさんの姿が見えるようでした。
体調に変化が出るほど、人が怖くなるほど、精神的にお辛かったんですよね。
大変でしたね・・・。

投稿を拝見していると、私には、「このままではいけない！こんな私ではいけない！」というパピコさんのお気持ちが伝わってくるように感じられます。
ひょっとするとパピコさんは、バリバリお仕事されていた頃の自分と、今の自分を比較して、「今の私はダメ」と思っていらっしゃいませんか？
いかがでしょうか。

これは私の個人的な感覚にすぎませんが、
前職で精神的に辛い思いをされたパピコさんが、次のお仕事への一歩を踏み出しづらくなっているのは、当たり前のことだと思います。
それほどに、パピコさんにとっては、お辛い経験だったのですから。
すぐに次の仕事！という気持ちになれないのは、当然だと私は思います。
それに、今はご親戚の方々の問題も、抱えていらっしゃるですよね。
ご自分もとても疲れている中で、お母様ためにと尽力されていること、なかなか出来ることではないと思います。

私は、今のパピコさんも、お仕事をされていた時と何も変わらず、毎日を懸命に生きていらっしゃると、投稿を拝見して感じています。

焦りや不安、苛立ちの感情が溢れてくるのを無理に押さえつけようとすると、更に大きな不安がやってきたりします。
緊張している時に「緊張しちゃダメだ！」と思うと余計に緊張してくるのと同じです。
ですから、「あぁ、焦っちゃうよね、不安になるよね。でもそんな簡単に仕事見つけられないよね。あんなに大変な思いをしたんだもんね。当然だよね。」
という感じで、今の自分を「肯定」してみる、というのは、いかがでしょうか＾＾

人は、「自分はダメな人間だ」と否定しながら行動するよりも、「自分は今の自分で大丈夫！」と自分を認めてあげながら行動する方が、格段に良いパフォーマンスを生み出せます。

今まで大変な思いをしてきたパピコさんを、今のパピコさんが「私、頑張ってきてたよね。今だって、そうだよね。」と無条件で認めて（褒めて）あげることが、焦りや不安や苛立ちを和らげ、結果として、一歩を踏み出していける力のベースになるのではないかと、私は考えます。

彼氏さんは暖かく見守っていらっしゃるとのこと。
それをちゃんと感じ取ることが出来るのも、パピコさんの素敵なところだと思います。
申し訳ない、というよりも、感謝のお気持ちを彼氏さんにお伝えになることも、パピコさんの今後の力に繋がっていくはずです。

「恩返し」と同じくらい、パピコさんご自身の幸せのために、今の自分をまず肯定して、「私は大丈夫＾＾」というご自身への声かけを意識されることを、是非お勧めします。

いかがでしょうか。
参考にしていただければ嬉しいです。

パピコさん、大丈夫です＾＾

パピコさんのこれからを、応援しています。

はじめまして　パピコさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

パピコさんのお悩みを拝見し書かせていただきます

再びしっかりと働きたいのに人が怖くなったため
就職が困難であるということで

パピコさんは非常に理不尽な経験をなさいましたね
事務職のお話について感じたのが
急ぎ選ばず　異業種に着かれたのだなと

ですからまず焦らずに居てほしいと思います

だからといって焦らずにはいられないでしょうというのも理解しております

同居しているかたとの入籍がかかっているのですから

そこでもう一度行ってほしいことがあります

私が働いてどのくらいやりくりしていけるか考えて、これでよし！となったとき
籍を入れようと言われました

ということですが

まずこの部分についてです

こう言われたということは、現状のままでは金銭的にやりくりが難しいのだと思うのですがいかがでしょうか

もしそうであれば

働いた上でどのくらいの余裕がほしいのか
金額的にはいくらくらいであるのか
そしてそれを得るにはどういった働き方があるのか等を
働いた結果どうなるのかという漠然としたものではなく
具体的に試算してみてください

そうすることで働き先の範囲　選び方に幅が出来るのではないでしょうか

これが一つの方法です

次にパピコさんは他人に対して怖いと感じていますよね

会社や会社の人だけではないのだと思います

こういった恐怖を解消するにあたり
私はまずマッサージをお薦めしています

というのは恐怖を感じるとき人は緊張します

体がこわばる　呼吸が苦しくなるなどもあります

こういった状態を体から解消していくというのがもう一つの方法です

ここに書かれていることからだけですと
こうすれば確実に一歩踏み出せるというのは難しく

対人恐怖であったとしても
パピコさんのお話をより深く聴いていかなければ
誤った手段や方法になってしまいます

ですので可能であれば
お近くで対人恐怖や恐怖そのものを専門としているカウンセラーに相談してみてください
また電話やメール　スカイプなど利用するのに抵抗がなければ　そういった手段で相談してみてください

これがパピコさんへの参考となれば幸です
この回答に関するご質問であれば無料で回答させていただきますので
どうぞご連絡ください

パピコさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

仕事をしたいのに1歩踏み出せずどうしたらよいかお悩みなのですね。
一日でも早く就職して以前の自分を取り戻し彼やご両親に恩返しがしたいのですね。

結論から申しますと、一度立ち止まって自分を見つめなおしてみることをおすすめします。良い機会だと思います。

文面から感じたことをお伝えします。
まずあなたの根底にあるものとして、人から褒められたいという気持ちが邪魔をしているように感じます。
人から認められればやりがいを感じ頑張れる、一方で認められなければ不満を感じやる気が失せる。といった判断基準をお持ちなのかもしれません。これがあなたの全部というのではなく、一部分なのですが、その一部分が大きな影響を与えているのではないでしょうか。
そう感じた理由としては、あなたが退職した理由にあります。雑貨屋の場合、頑張って店長になれた。しかし、店長手当てしかもらえず正社員でもない。あなたの頑張りが正当に評価されていないと不満を感じられたのではないでしょうか。
次の職場では、仕事量が多く残業ばかり。どんなに頑張っても褒められることなど一切なくやりがいを感じなかった。
おまけに、先輩が三者三様で誰に従っても怒られる毎日ですね。あなたにとっては理不尽だと感じたでしょう。その結果、心身が疲弊しきってしまったのですね。
つまり、最初から「認めてもらえなくても良い」と思っていれば不満は少なかったかもしれません。そもそも仕事は何のためにするのかということから、ご自分を見つめなおしてみてください。

一歩踏み出すには勇気が必要です。勇気というものはあなたの中にあります。それを引き出すきっかけは外にあっても、勇気そのものはあなたの中にあるので、それを引き出すか出さないかはあなたの決断によります。
決断し一歩踏み出すたす勇気を出すためにも、「認められたい」という自分への評価、つまり他者依存を手放す必要があります。そして、「仕事とは社会貢献」という概念を手に入れ、自分は社会に仕事を通してどんな貢献をしたいと考えているのだろうかと自分に問うてみてください。今までとは違った視点で捉えることによって、あなたの仕事に対する価値観も幅が広がるでしょう。

焦るとかえってよくありません。幸い、理解のある彼が支えてくれているようですので、今がピンチではなくチャンスだと思って前へ進んでいきましょう。これを乗り越えるということは、雑貨屋でバリバリ働いていた頃に戻るのではなく、それ以上に自分が成長できるチャンスだと私は思いますがいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。
応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎