無料カウンセリング掲示板の質問
「人が怖くて関われない。」に関する質問
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いぶきさん
こんにちは。ここの掲示板に投稿するのは初めてではないのですが、頼る場がないので投稿させていただきます。
人間というものが気持ち悪くて嫌で人間不信です。信じられないし、話しかけられなくないし触られたくもないし近づかないでほしい。でも、孤独がとても恐ろしい。そんな感情を終始抱いています。人と関わるのが苦手、
というより人そのものが嫌なんです。全く知らない人はもちろん友達も怖いです。知らない人と狭い駅の中やエレベーターで体が触れ合うと気持ち悪くて吐きそうになります。すれ違いざまに肩がぶつかるだけでも寒気が走
るんです。また、友達と話していても愛想笑いばかりで頷いているただの気のいいひとみたいになっています。楽しくないわけじゃないし、決して潔癖症ではありません。つり革も触れるし回し飲みもできます。でも何故か
、人と関わるのが気持ち悪くて仕方ないんです。何を言っているのかよくわかんないかも知れません。自分でも分かってないです。
トドメを刺されたのは最近です。誰に相談していいのかもわからなくて少し友達に相談まじりに話していた時でした。後々別れてから一緒にいた友達に「さっきはごめんね」と謝ったところ「1人でうだうだするのはいいけ
ど他人に当たらないようにね」と言われました。キレました。ぶちギレました。と、いうか自分の中で何かが壊れる音がしました。あ、もう無理だと思いました。誰も私のことなんて助けてくれないんだと。相談してもただ
の戯れ言として受け止められるんだと。死にたいです。生きていたくないです。誰も悪くない、自分がいけない。大学に楽に行けなくなりました。友達に会いたくなくて、会う度に緊張して吐きそうになっ
て。辛いです。
私は、どうすればいいんでしょうか。
カウンセリングで、治りますか?治らないとしても、良くなりますか?嫌なんですこんな自分が。迷惑かけてばかりで。好きになれない。好きになろうとも思えません。なにをどうすればいいのか、教えてください。
2018年6月7日 11時25分
無料カウンセリング掲示板の回答
臨床心理シランの室
いぶきさんはじめまして。シランの室です。
生きづらさを感じながらも、何とか生きぬこうと苦しんでいるあなたの辛さや苦しさ、お察しいたします。
「友達と話していても愛想笑いばかりして頷いているだけ」
いぶきさんは、極度に傷つくことを恐れ、人に嫌われたくないという思いが強く、自己防衛としての愛想笑いや自分の気持ちを出さない…。
そんなあなたを友達は何を考えているかわからない人と見ているかもしれませんね…。
「一人でうだうだするのはいいけど他人に当たらないようにね」
友達の思わぬ反応に、あなたは衝撃を受け、怒りが暴発しています。あなたは、きっと友達が悩みを聞き入れてくれると思い込んでいただけに、拒否された時の怒りは一筋縄でなかったと思います。
この出来事で推察できる、いぶきさんの課題が幾つか見えます。
一つ目は、あなたの悩みの打ち明け方です。相談まじりにではなく、このような悩みに関しては、真正面から打ち明けるべきだったと思います。友達も、中途半端なあなたの話の内容に真剣になれなかったと思います。あなたが真剣に友達に向き合っていれば、友達も真剣に向き合ってくれたと思いますよ。
二つ目は、あなたの表現の仕方であり、コミュニケーション力です。「うだうだ」「当たらないで」と友達が受け止めたのは、あなたの言い方が、相手に愚痴っぽく聞こえたり、あるいは相手を責めているような言い方になっていたりしたからかもしれませんね。
三つ目は、そもそも、その友達が悩みを受け止めてくれる人であったかどうか、あなたの思い違いがあったのかもしれません。友達であれば、たとえあなたの言い方に問題があっとしても、親身に受け止めてくれたはずです。そうだとすれば、あなたは人を見る目を見直す必要がありますね。
四つ目は、あなたの今回の出来事の受け止め方です。「ぶち切れた。何かが壊れる音がした。誰も私の事を助けてくれない。死にたい。生きていたくない。」
一つの出来事を過大評価し、それをすべてにあてはめてしまい、全てが駄目になったような受け止め方、つまり「極端な一般化」をしているようです。あなたの認知の偏りがみられますね。
一つの部分から全体を見ようとする傾向を感じます。あなたは出来事や物事の一部分しか見ていないようです。一部分から全体を決めつけている感じがします。
こうした偏った認知の仕方では、物事の全体や本質を見ることができなくなります。結果的に、誤解を生み、人間関係を難しくしてしまうでしょう。皮相的な人間観に陥り、人生を狭め、人生を生きづらくさせ、多くの可能性までを摘んでしまいます。
いぶきさんがこれからすることは、以上見えてきた課題を乗り越えるための行動をすればよいと思います。
これまでの人生の中であなたが身につけたものの見方、とらえ方、人間観、コミュケーション力を修正したり磨いたりすることです。何よりもまず、いぶきさんがあなた自身を知ることが第一課題だと思います。
自分を知るためには自分を客観視する作業が必要になります。青年期の今、本来なら親しい友達との対話などを通して悩みを語ったり、共有したりすることによって、ある程度自分の客観視ができたり気づきがもたらされたりします。それができない現状のようですから、相談できる人生の先輩に話したり、カウンセリングで自分を映し出したりすることがよいと思います。
また日記をつけ自分を客観視し分析して自分を知っていくという方法もありますが、一人では大変さもあります。また、優れた先人の書物(人生論、青春論、人間観)などに触れるのも一つの方法でしょう。
コミュニケーション力に関しては、積極的に人と会話しながら、会話の後で自分を見つめ直す、また会話について書かれた書物を読み、スキルを身につけるなどの訓練が必要です。あるいは、カウンセリングを通して「アサーショントレーニング」(さわやかな自己表現)で訓練するのが一番早道かもしれません。
「自分探し」は一人でもできますが、人生の先輩に学ぶ(カウンセリングも一方法・認知行動療法がお薦め)ことのほうが確実だと思います。
もちろんあなたは治りますよ。あなたが治そうと強く決意すれば必ずあなたの力で治せます。人間には「自然治癒力」という素晴らしい可能性が誰人の生命の中に内在していると言われているからです。自然治癒力は体も心も回復させる力をもっています。ですから、いかにその力を引き出すかが鍵です。自らを知り、自らに気づくことが肝要です。
あなたは今、青年期真っ只中です。人生これからです。今は自分探しの時であり、人生の土台作りの時期です。心を磨き、自分の可能性を開くために学び自分を賢くすることです。あなたが成長すればよい友達もできるでしょう。あなたはきっと良くなります。
2018年6月21日 09時37分
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
人にはパーソナルスペースというものがあります。
パーソナルスペースとは心理的な縄張り、目に見えない境界のこと。
この領域に他者が侵入する事で強い不快感、嫌悪感を生じる事になります。
例えば、エレベーターの中や電車内の座席で知らない人と一緒になった時
狭かったり、限られていたりする事で自分のパーソナルスペースが確保できないことで
無意識に距離をとったり、気分が悪くなったり、生理的な反応が起こります。
友人や顔見知りの人物であるかないかでも与える影響に差があります。
しかしこれらの反応は人が社会生活を円滑に営むために
適切な対人距離を保つのに必要な心理・生理的反応です。
いぶきさんの行動や反応は人として当たり前のことです。
しかし、お友達さえも「怖い」と感じるのであれば
一つ考えられるのは、意識しなくてもあらゆる情報が毎日
音や映像として目から耳から入ってきます。
その中には望んでいない良くない情報も多いはずです。
特に女性を狙った犯罪や詐欺などあってはならない事件が
ネットや報道で繰り返され、脳に擦り込まれます。
それがいつしか「恐怖」として処理され
いぶきさんのなかで「人は危険なもの」となってしまった可能性もあります。
もう一つは、自分が他者によって傷つけられるのを非常に恐がっているという事。
カウンセリングが有効だと思います。
検討してみてはいかがでしょうか。
2018年6月18日 11時56分
あおぞら
原因がわからずに人に対して恐怖感や嫌悪感を感じ、一方で孤独感も抱えられ、大変お気の毒に思います。
貴方様が人と関わるのが怖いと感じるのは、何世代か前の先祖からの遺伝で受け継いだ「トラウマ」が原因のようです。
トラウマは心理療法で、削除または内容の変更が出来ます。
また、心理学的申しまして、貴方様は性格が他者依存性の強い性格をお持ちで、さらに何に対しても不安が付きまとう「不安気質」をお持ちのようです。
*他者依存性が高い性格方の(特徴)
1、自分に対する他者の言動や評価がとても気になります
2、自分に対する目線も気になります。
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
大切な事は貴方様の現状の「人と関わるのが怖い、気持ち悪いと感じてしまう」状態が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にて明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、トラウマなどが明確になりましたら、
1、他者依存性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
6、今回のお悩みの中心であるトラウマは心理療法で引き継いだトラウマを削除したり内容を変更し解決できます。
その中から貴方様が
最もやりやすいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ、ご予約の方 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2018年6月9日 18時01分
こころの相談室 おうみ
人間不信になっている理由は友達が真面目に話を聞いてくれなかったからということなので、あなたは人に構ってほしくてしかたがなく、人に甘えて頼ってあてにしている気持ちがとても強いからです。自分が嫌いなら、嫌いな自分のことを人に相談したり治りたいと思わないはずです。嫌いなのだからどうでもいいと思うはずですが、そうではないのだから、本当は自分が好きなのです。大切なのです。大切で重要である自分の話を聞かない友達がいたので、人は信じられないと思ったのだと思います。
自分が大切なのは当たり前です。それでよいのです。そうであるとすれば、友達も自分自身が大切です。そしてそれでよいのです。それをしっかりと理解したうえで、あなたは人に頼ることもあれば、人のために何かしてあげることもある、というふうにしてください。
2018年6月8日 13時53分
LE FEMME
こんにちは。「LEFEMME」のChitoseです。カウンセリングだけではなく、病院も受診した方がいいと私は思います。
こちらに投稿するのは初めてではないということはそれだけ悩みが奥深いということですよね?
もしかしたら、病気かもしれませんので、病院でその旨お伝えになった方がいいと思います。
2018年6月8日 10時20分
ファミリーカウンセリング八王子
hiro 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
今は自覚がないご様子ですが、過去に何らかの心の傷が原因だと思います。
もちろん、カウンセリングである程度の改善は可能と思います。
よろしければ、私の方でも承れます。
2018年6月7日 21時17分
ピュアティケア旭相談室
いぶきさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。
人間というものが気持ち悪くて嫌で人間不信なのですね。でも孤独だととても恐ろしいのですね。大変お辛い気持ちが伝わってきました。お友達の言動にひどく傷つきましたよね。
カウンセリングで、治りますか?治らないとしても、良くなりますか?ということですが、結論からいうと良くなります。
ただどの程度良くなるのかどのくらいの期間でというのは、個人差があります。またカウンセラーの技術的な問題や相性によっても違うでしょう。
一つだけはっきり言えることは、治療可能だということです。ただし、いぶきさんが絶対に良くなりたいというお気持ちと治るまであきらめないという決意が必要です。現時点では「無理」、「自信がない」と思われるかもしれません。
でもそれで良いのですよ。それが普通なんです。あなたとカウンセラーが共にゴールを目指す中で自然と背中を押してくれるでしょう。そしてカウンセラーがあなたの現状を把握し道筋を考えながら、あなたと協議しあなたのお気持ちを最大限に尊重した上で、最適な治療法を提案していきます。常にうまくいっているのかうまくいっていないのかをチェックしながら、慎重に進めていけます。
ただし、カウンセラーによってカウンセリングやセラピー(心理療法)の手法は違います。あなたにどのような治療法が良いのかはもう少しお話しを伺ってからのほうが賢明でしょう。
どうせ生きていくならば、生きやすいほうが良いと思いませんか。人と接することに苦痛を感じないで、心から楽しいと思えるようになったら、いぶきさんの人生はどう変わっていきますか。
必要なのは勇気です。ここに投稿するのも大変勇気がいることだと思います。本当は誰の心の中にも勇気は存在しています。その勇気を出すか出さないかで人生って変わってきますからね。希望を持つことと、チャレンジすることはとても大切なことだと思います。
また、いつでもご相談ください。
応援しております。
ピュアティケア旭相談室
長 雄一郎
2018年6月7日 16時45分
welina mental office
辛かったですね。
一人で相談もできずに頑張りすぎましたね。
きっとここでいろんなカウンセラーさんが回答してくれると思います。
この人って思ったら素直に甘えて、頼ってみてね。
誰もいなかったらいつでも話を聞く準備はしておくからメールくださいね。
下記に僕のBlogのURLを貼り付けておきました。
参考までに。
心理カウンセラー 新居 厚人
2018年6月7日 15時30分