無料カウンセリング掲示板の質問
「気分がいいのに死にたい。」に関する質問
- 受付終了
もぐもぐさん
はじめまして。
さいきんなぜか頻繁にしにたいなあと思ってしまいます。
私は19歳で美大浪人中なのですが、これから親にかける負担や、私自身の将来を考えているときにふとそう思ってしまうのです。
何もかもが面倒でつまらないのです。
昨年の受験期間から生理がこなくなり産婦人科に通って注射して生理を来させたりしているのでやっぱり受験の影響なのかなあとかおもっています
しかし受験後のことを考えているときのほうがしにたくなりやすい?みたいです。あと来年自分が20になることもすごく面倒に思えてしんでしまいたいなあと思います
死にたいなあと思っているときはすごく心がすっきりしているときが多くて、気分もいいんです。快眠も得られているし。でも死にたい。電車を待っているとき線路に落ちてしまいたいなあとか歩道橋を歩いているとここから落ちたら車に惹かれて死ねないかなとか・・・そんなことばっかり
深く思いつめているとか憂鬱のどん底とかじゃないんです
むしろ最近そこまで凹むこともなく常にヘラヘラしています
気分は晴れているのに涙がとまらなかったり叫びたかったりと矛盾していて自分でも不思議だなあとおもっています
実際に自殺未遂をしたとかいうことはありません。自殺自体すごく面倒だし・・でも生に執着しなくなっているようで死んでもいいや~と思っています。
性格的に以前までは人に相談したりするのも下手で結構溜め込むし夜になると不安でよく泣いたりしていたのですが最近はそんなことも無い。自分でも怖いくらい爽やかなきぶんなんです(笑)
ポッカリと穴が開いたかんじ
どうしたらこのような感覚をぬぐえるんでしょう。この感覚が示す意味がわからないんです。どこか感覚が麻痺してるのでしょうか。それともただ自分に甘いだけ、無気力なだけなんでしょうか。
きっとそういう気分になる時期なんだと思い、時間に身を任せてみようと思っていたのですが、友達に話してみたところカウンセリング受けてみたらと言われたので質問してみました
ふざけているような文章に取られても仕方ないかなと思っています。不快に思われたらすみません。不謹慎ですよね。でも今の心のありようをそのまま書いてみました
変な質問でもうしわけないです。
2011年11月2日 15時28分
無料カウンセリング掲示板の回答
仙台のりむら事務所
初めまして、こちら仙台市より〜のりむら事務所、千葉と申します。
詳細、もっと詳しくお聞き出来ない事には何とも上手いアドバイスが出来ないのですが
本当に健康な状態であれば>本来人間の大前提にある「動物の本能」として=「生きる事」への当たり前な執着があって当たり前の筈です。
「気のせい」とか「考え方のせい?」なんて
決して軽んじてはならない!ご自身の健康問題として、冷静に考えてみて下さい。
「生きる事」の絶対性を感じられないという事は大変危険な兆候であったりする場合もあります。
(脳内の本能を司る部分に異常があったりする場合もあります、念のため)
心身共に、とはよく言う『健康』についての言葉ですが
書いて字のごとく「こころ」と「からだ」の健康のバランスが取れて初めて、そこに本当の『健康』があります。
診断、診察を行う事は医師にしか許されていませんが
「仮面うつ」「擬態うつ」のような疾患がある可能性もあるとして考えてもみる必要はあるかと存じます。
決して暗い気持ちにはならないのに「うつ」の身体症状だけが現れる病気の場合もあるのです。
可能であればカウンセリングより先に精神科・心療内科への受診をもお勧めします。
何よりもご自身をきちんと、どうかご自愛して下さい!
私含め、当事務所からのお願いです。
2011年11月2日 17時03分
こころのピース
始めまして、もぐもぐさん。心理カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
将来のことを考えるとなぜかふと死にたくなってしまうのですね。
ご自身では特に落ち込んでいるわけでもなく、気分もよく、熟睡できているから
鬱という訳ではなく、その理由が分からない。
一つには目的が見えなくなってきていることと、もう一つはとりあえずの目的である美大へ入学するための入試への恐れがあるのではないでしょうか。
人は何かの失敗を恐れているとき、その失敗を何かのせいにしてしまいたくなります。
もぐもぐさんの場合は失敗を恐れているあまり、安易な「死」というのを考えている部分はありませんか。
確かに全てを終わらせればその後は何も起こりません。ただそこからは何も生まれません。
もぐもぐさんが美大に進み、社会へ出ることで親への恩返しや社会、個人への貢献が出来なくなってしまうんです。
親は子供へ何を求めているのでしょう。お金でしょうか。違いますよね、幸せなんです。
そのために教育を受けさせ、育ててくれています。金銭的な親への負担だけを考えずに、幸せになり、親へ恩返しをすることを考えて見ましょう。
そのためには自分の目的、目標をはっきりさせることが大切だと思います。
ぼんやり考えていること、はっきりとは見えていないけど「こうなりたい自分」。
それらのことを考えるためにカウンセリングをご利用いただくこともできます。
あとおそらく自分のこころをふさぎこんでいる可能性もあります。
辛いこと、悲しいことなどの悩みから遠ざかるために感情を抑えすぎているかもしれません。
表面上はうまくやり過ごせてもやっぱりどこかで限界、あふれ出すことがあるのではないでしょうか。
カウンセリングでは安心できる、安全な空間と場所を提供するところでもあります。
あふれ出しそうな感情を一旦吐き出し、新たな気持ちで目標に向かっていくために
ご協力できるかと思います。
ご自身を大切にし、目標を持って将来へ向かって歩んでいきましょう!
2011年11月2日 16時09分