ドキドキ さん。はじめまして。和田と申します。

症状から考えると「解離性同一性障害」の疑いがありますが、
実際に診察してみないと断定は出来ないですね。

一度、脳外科でＭＲＩ（ＭＲＡ）検査をしてみて下さい。
脳血管障害で、記憶の齟齬が起こる場合はあります。

もし、脳の器質異常がなかった場合は、その後に精神科で
検査を受けてみてください。

脳外科でも精神科診療が可能なクリニックや病院はあります。
「精神科」「心療内科」では脳そのものの器質や形質的な検査
が出来ないまま向精神薬だけで対処しようとされますので、
見当違いの処方をされる恐れがあります。

はじめまして、ドキドキ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

ご主人が空想・妄想を現実と捉えているようであり、その言葉と態度に
自分たちの将来に不安や恐怖を感じているのですね。

まずは精神科への受診をおすすめいたします。
旦那様の「記憶がなくなっていく病気」という言葉を借りて、そのことを理由に
受診をお勧めしてみましょう。
旦那様の言葉からは自分を守りたい、守らなければという強い気持ちが感じられます。
自分が否定されることを極端に恐れているような感じも受けます。
但し心の問題だけでは無く、身体の問題が関わっている場合もございますので
まずはお早目の受診をおすすめいたします。

今の旦那様にとっては旦那様がおっしゃることが事実と感じていますので、
頑なに拒絶するのではなく、受け止めてあげることも大切です。
ドキドキ様も子育ても忙しく、大変辛い立場だとは思いますが、
ご両親や関係機関と協力しながら問題解決をめざしていきましょう。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


ご主人の言動に困惑されています。

現状を何かのサインと捉えて、受診される事をおすすめ致します。

言動から、切迫したような緊張感が覗えます。

ご本人は、間違えている認識はないようです。

記憶の変化には必ず原因があるものです。
過度の緊張や過去の苦痛な記憶がそうさせる事もあるでしょう。

万が一、脳機能に関わる事だと一刻を争います。

やんわりと受診を促し、奥様も同席されると良いと思います。

検査の結果により、異常なしであれば、違う角度からもう一度考えると良いです。
手前の問題から着手しましょう。


心理カウンセラー　千嶋のりえ