無料カウンセリング掲示板の質問

「昔、愛犬をいじめていたことを後悔しています。」に関する質問

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アップルパイさん

私は幼い頃から母子家庭で育ちました。
母の前では悲しさや寂しさの感情はできるだけ隠しながら生活していました。(母にはバレていたと思いますが)
そんな環境で育ったせいか、自分の思い通りにいかないことかあると、物にあたる癖がありました。

そして、小学生の頃、愛犬を飼うよになってから、その愛犬を、いじめるようになりました。
必要以上に叩いたり蹴ったり、公園に繋いでしばらく自分は友達と遊び放置したりして、行方不明になったこともありました。(幸い、すぐに近所の方が見つけて下さいましたが、)
また、高いとこから落としたり、首を絞めたこともありました。

その愛犬ももう年老いて病院にかかったり薬を飲みながらの生活をしています。
小学校高学年か中学に上がってからは、愛犬をいじめることはなくなり、今では私によく懐いてくれています。

今では、その当時のことを思い出してはゾッとしています。
当時から動物や愛犬のことは大好きでした。
それなのに、なんでこんな事をしていたのか自分でもわかりません。

愛犬の死がもうそう遠くはないと感じる程、小学生の頃の記憶が蘇り、この上ない後悔に苛まれています。
その頃の愛犬の表情が脳裏に焼き付いて離れません。

今でこそ、懐いてくれていますが、愛犬は当時のことを覚えているのでしょうか、また、どう思っているのでしょう。
愛犬をいじめていた自分自身が憎くてたまりません。
愛犬が他界する時に残る私に対しての感情は、好きという気持ちなのか、それとも憎いという気持ちなのでしょうか。

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2017年12月21日 16時33分

無料カウンセリング掲示板の回答

ハートランドセラピー

はじめましてアップルパイさん。
ハートランドセラピー 大岡道世といいます。

子どもの頃に自分がかまってほしい気持ちをぶつけてしまったんですね。
忙しいお母さんに、もっと私にかまってと言うのが申し訳ないと思って我慢していたんだと思います。

愛犬は、多分あなたのことをもう許していると思いますよ。
あなたは小学生高学年から優しく接したのですから。

もう長くはない愛犬との生活ですが、ぜひ『あのころはいじめてごめんね、君と一緒にいて楽しかった。
出会えたことを感謝します』と言って頭をなでてやってください。

きっと心が癒されると思いますよ。

それでも癒されないようでしたらご相談ください。
対面/電話で罪悪感を開放できますよ。

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2017年12月29日 19時07分


スピリチュアルコンサルティング&波動ラボManana(マナーナ)

はじめまして、スピリチュアルコンサルティング マナーナです。
人間は動物にはない階層の霊性を学ぶために生まれてきました。犬にももちろんしっかりとした記憶はあります。
犬は特に人間の感情感覚を受け取るものをもっています。飼い主の病気を引き受けるようなところが多々あります。
過去にしてしまったこと、頭から離れないこと、焼き付いている出来事は、しっかり理解して手放すことができるチャンスです。
ご質問の、愛犬さんの感情は、あなたが今「愛犬」と言えることでわかりますね。
記憶はあるけど、今のあなたの感情と共鳴しています。「好きですよ」
そして、愛犬ちゃんは、それはつらかったと思うけど、小学生のころのあなたの感情を受け止める役割をしてくれたことにたくさん感謝と謝罪をして愛犬ちゃんが喜ぶハグとかおもいきりヨシヨシしてあげるとかして、新年までにしっかりじっくりたくさん愛情表現感謝の表現をしてあげてください。愛はすべての薬より効果があります。
クリスマスから新年にかけては、スピリチュアル的にもっとも世界が祈りの波動に包まれます。高次元の大天使レベルの霊性が個人感情ともっとも接近する時期です。だからイエスキリストの誕生日でもないのに、お祝いしているのです。
この時期に、たくさんの神聖な気持ちをもつことで、来年の春にそれが実のが宇宙のしくみです。
もう一度言います。「愛犬ちゃんは、あなたを好きです」「過去の記憶はあっても、今のあなたの感情と共鳴しています」だからたくさん愛してヨシヨシしてあげてください。それがあなたの過去も愛犬の気持ちも許しが起きて浄化されます。「自分を許す」「許して学びを与えてくれたこと、一緒に耐えてくれた愛犬に感謝する」許しと感謝が愛を大きくします。
愛をこめて マナーナ

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2017年12月26日 13時46分


あおぞら

貴方様の「愛犬が他界する時に残る私に対しての感情は、好きという気持ちなのか、それとも憎いという気持ちなのでしょうか」

動物は人間と違い古い記憶をとても長く持ち続けています。
特に優しく接してくれた人の事は忘れません。
東京の渋谷駅前にある「忠犬ハチ公」の話は有名です。

貴方がもし過去の体験として、愛犬をいじめたと思っておられるなら
貴方の記憶で愛犬をいじめ、困らせた事を貴方の記憶から削除され愛犬と楽しく過ごされた記憶だけ残された方が良いと思います。

一種のトラウマの改善の為の心理療法です。
これ迄貴方様のようなペットに対するいじめや虐待の記憶の解消の多くのご相談を
改善解決してしてきました。
 
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っています
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  考え、取り組む専門家です
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6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
  あります。
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必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。

貴方様の魂を本来のものに戻し、現在の悩みからお救いできるお手伝いができるのは、私共の使命のような気がします。

私の予感では、本当の貴方は純粋でナイーブな心の持ち主で可能性豊かな方のように感じます。


どうしても直接の面談方式では辛いと思われましたら電話やスカイプでのご相談も承っております。

  悩み苦しみの完全解決をモットーとしています。

   人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     お問い合わせ・ご予約 電話080-3397-2297
     ホームページhttps://www.ai-aozora.com/

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2017年12月22日 18時19分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
愛犬をいじめた心理についてご説明します。

「躁的防衛」の心理です。
これには、3つの感情に特徴があります。
支配感、征服感、軽蔑です。

それは、いずれも他者に優越することで、自分を守ろうとする心理的働きがあります。
横暴なふるまいは、自分の思いどおりになる存在を支配することによる躁的防衛です。

人はストレスを受けた状況では、自分を守るために、
もっと弱い立場の者を支配することで自己愛や自己効力感を保ち、心のバランスをとろうとします。

愛犬と表現しているとおり、愛犬が他界した後の感情は、「好き」が残ります。
原因は、あなたの環境と感情にあると思います。

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2017年12月22日 15時39分


こころの相談室 おうみ

当時のことを覚えていて、それがつらい気持ちなのはあなた自身です。後悔しているということであれば、二度としないでおこう、今は犬を大切にしようと考えればよいだけです。犬をいじめたからこそ、そのときあなたは生きていけたし、いじめたからこそ今は大切にしてやれると考えるのが良いと思います。昔にやったことは消えません。変えられません。変えられるのは、昔のことをどのように位置づけるかと、これからのあなたの生き方だけです。

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2017年12月22日 15時10分


ピュアティケア旭相談室

アップルパイさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。
小学生の頃から飼っている愛犬を、過去虐めていたことによる後悔の念に苦しんでいらっしゃるのですね。
あなたが幼い頃、母親には見せなかった本当の気持ちを愛犬にぶつけていたのでしょう。それだけ幼心を必死にコントロールし抑圧していたのですね。そして、抑圧しきれなかった分の気持ちを愛犬にぶつけてしまったのだと思います。それはあなたが一生懸命生きていた証です。何も自分を責めなくて良いのです。だってあなたはもう十分反省したし、後悔もしているのですから。自分の過ちを認めていて、今は愛犬を愛しているのですから。あなたの愛犬は幼いあなたの抱えきれなかった気持ちを体を張って受け止めるべくしてこの世に生を受け、あなたの愛犬としてご家族の一員になられたのです。愛犬からしたら、どのような目にあったとしてもあなたを守れたことが誇りです。十分使命を果たされています。そして今は成長されたあなたと共に生きています。あなたに可愛がられ愛されているのですから、とても幸せだと思います。だから今こうしてあなたを許し信頼し認め懐いているのです。
あなたは自分の過去の過ちを、責め続けてはいけません。それよりも「ごめんね」と「ありがとう」という感謝の気持ちを一生忘れないことです。そこからあなたは前へ進んでいってください。全てを受け止めあなた自身が成長していくことが、あなたにとっても愛犬にとっても最良の道なのではないでしょうか。

大丈夫です。今の時点で愛犬もあなたに感謝しています。幸せを十分感じています。あなたをもうとっくの昔に許しています。というか、一度たりともあなたを憎んだことはないでしょう。あとはあなたが立ち止まらないことです。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長 雄一郎

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2017年12月22日 13時41分


はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
猫は家に付き、犬は人に付くと言われています。
おそらく犬はアップルパイさんの一番の理解者ですね。
小学生では表現しきれない寂しさ、辛さが伝わって
自分で良いなら聞いてあげるよ
それで気が済むなら耐えるよ
大丈夫、いつもそばで見守っているから。
飼われた時期が小学生の頃ですから
犬の方が守ってあげなければと感じたのかもしれません。
愛情の深い犬ですね。
アップルパイさんはいじめていたのではないと思います。
気持ちの表現が未熟だっただけです。
これからは限りある命です。
愛情を沢山注いであげてください。
楽しい思い出を記憶に残してあげましょう。

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2017年12月22日 13時04分


NEW 心理カウンセリング

犬は人の心を掴む能力が有りますので、虐めていた当時はあなたの心を読んでいたので、虐められていても受け止めていてくれたのではないかと思います。
だから、今では懐いているのです。
もしもあなたを憎いとか怖いという感情が有るとしたら、あなたに対して常に怯えた態度が有るでしょう。無いとしたら、憎いという感情は無いと思って良いです。

ですから、犬に謝罪の気持ちと感謝の気持ちを持ち続けていれば良いと思います。

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2017年12月22日 10時21分