みんとさん、はじめまして。
心理カウンセラーの佐々木賢と申します。

とても、お辛い経験をされたのですね。
みんとさんのような、とても辛い経験をされると、
なかなか立ち直るのも、大変だと思います。
次の恋愛や結婚へなかなか進めなくなってしまいますよね。

男として、彼にかわって、誤ります。
「みんとさんを傷つけてしまって、ごめん。」

他のカウンセラーさんも回答されておりますが、
彼は、「結婚すること」と、「みんとさんを幸せにする」ことが怖かったんだと思います。
マリッジブルーに似た感情だったと思います。
急にみんとさんを幸せにすることに「自信を失った」んだと思います。

男にとって、「結婚」とは、「責任をとる」ことなんです。
相手の女性の人生に…責任をとる。
男性にとって、結婚は、それほど重く感じてしまう人がいます。
たぶん、彼も、この重圧に耐えられなかったんだろうと思います。

でも、女性は、違います。
女性にとって、「結婚」は、自分の人生を賭ける…。そんな気持ちで結婚しますよね。



彼は、みんとさんを幸せにする自信がなかった…。

彼は、みんとさんとお付き合いしてる時は、この責任は感じていなかったとおもいます。
だから、みんとさんに、優しくできたんだと思います。
でも、結婚が近づくにつれて、彼は、この責任と向き合う事になりました。
それで、結婚が決まってから、彼が崩れていったんだと思います。

人間は、嫌な気分のものは、感じたくないものです。
もし、彼が、みんとさんと幸せにできる。と思っていたら良かったのですが、
どうも、「自分はみんとさんを幸せにできない。」と悩んでたみたいです。
そうすると、「みんとさんを不幸にするくらいなら、結婚しないほうがいい。そのほうが、みんとさんを不幸にせずに済む」と考えていたみたいです。

ただ、彼の悪いところは、「自分の弱いところを見せたくない。」というのも問題です。
「自分の弱いところを見せたくない。」ので、どうしても、自分が弱音をはけず、
みんとさんから別れを切り出すようにコントロールしてきた感じです。
これは、彼の無意識のことなので、彼は意識してやってないことは、予め言っておきますね。


さて、ちょっと気になることがあったので、心理的な質問をしてもいいでしょうか？
あ、この掲示板への返信はお任せします。
この質問は、みんとさんに考えて欲しい。と思うことなので、あえて、返信がなくても大丈夫です。

Q.みんとさんにとって結婚、もしくは結婚後の生活、夫婦生活とは、どんなものだと思いますか？5つほど、答えて下さい。

この答えがポジティブなものであれば、次の恋愛も結婚も、問題ありません。
大丈夫です。すぐ出来ます。

もし、答えの中に、3個以上、ネガティブなものがあれば、意識改革は、必要だと思います。

例えば、

・結婚は、毎日がウキウキする。
・夫婦は、お互いが理解し合える。
などが、ポジティブな回答です。

・夫婦生活は、我慢すること。
・夫婦生活の秘訣、男性をたてて、女性はおしとやかにする。
などが、ネガティブな回答になります。

さきほども書きましたが、人は、嫌なものは遠ざけようとします。
「結婚」というものに「ネガティブ」なイメージがあれば、
「結婚」に対して、どうしても、踏み出せなくなります。

「結婚したいけど出来ない。どうしたら結婚できますか？」
という相談を受けた時に、この質問をすると、大体がネガティブなイメージがある方が多いです。

また、親との関係も、結婚に影響します。

親が離婚していれば、子供は、「自分も離婚するのではないか？」という不安を感じてしまうみたいです。
そうすると、「離婚しないために、結婚しない」という心理が働きます。


みんとさんが、次の結婚へ向かうために、
今回の辛い経験は相手が悪いと、割り切るのも手だともいます。
みんとさんが、結婚にポジティブなイメージつくりをして欲しい。

うまくいかないのは、「次の結婚も失敗するのではないか？つらい思いをするのではないか？」という不安が、結婚へ向かう脚をすくめてしまいます。
「つらい思いをするくらいなら、誰とも付き合わない。」という心理へ傾くからです。

でも、「結婚したら幸せになれる。」と思えれば、自然と、結婚しちゃいますし、子供も生むことができます。


立ち直るために、自分の今の気持ちを吐き出すことも大切だと思います。
キチンと愚痴を聞いてくれる人が居ると、楽になれるんです。
フジテレビの「ホンマでっかTV」で紹介されてましたが、
「ため息を多く付く人は長生きする。」そうです。
（ただし、ひと前でつくため息は、相手へ不快感を与えますから控えて下さい。だそうです）

みんとさんが立ち直るために、カウンセリングなどで「辛い気持ちを吐き出す。」ことで立ち直れると思います。

自分は1週間1回45分間であれば何回でも、通話料はご負担になりますが、電話にてカウンセリングしています。
もし、よければ、ご相談いただけたらと…思います。

http://www7.ocn.ne.jp/~ksroom88/

みんとさん

大変だったですね。
こういった体験はなかなか尾を引きがちです。

ただご安心を。
意外に結婚前に不安になってしまって壊れる話って少なくないのですよ。
私どもにもそういうご相談はよくあります。

人生最大の決断のひとつですからね、結婚は。
疑心暗鬼に囚われてしまい、
実際はボタンの掛け違いから始まったような口論なのに
相手の言っていることがなんでも
悪く解釈してしまうようなことになったりして
決定的なところまで来てしまったりしがちです。

彼は投薬していたなどの問題もあり、きっとますます症状的に
不安が倍増してしまったのでしょうね…


でも元気を出してください。
そういった体験から立ち直って新たなパートナーを見つける方は大勢います。

私どもはそういった心の傷を癒しながら未来に向けて
カウンセリングやコンサルティングをしています。

良かったらぜひ一度いらしてみてくださいね。

はじめまして、みんと様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

大変辛い経験をされたのですね。
信頼されていた人に裏切られ、まるで嫌われているかのような言葉を浴びせられ、
人を信じる気持ち、深く関わることへの恐怖や不安を感じていらっしゃるのですね。

彼の言葉をそのままの意味で捉えないでください。
彼がうつ状態であったことと結婚という大きな状況の変化に対する不安から
そのような言葉を作り出してしまったのです。
彼の言葉からは「もし結婚して、仲が悪くなってしまったらどうしよう。結婚して仲が悪くなるのであれば、結婚しても距離をとったり、喧嘩をしないように会わないようにしたりしたほうが良い」というような感じを受けます。今のみんと様と同じような気持ちが彼にあったのだと感じるのです。
だから彼はみんと様を否定しようとしたのではなく、お互いを守りたかったためにそのような言動に出てしまったのでしょう。残念なことにネガティブな気持ちが強く、本当の自分の気持ちとは裏腹の言動になってしまったのです。
みんと様はこのように辛い出来事があってもカップルや若い家族を見るとほほえましく思うというとても愛に満ち溢れた気持ちを持ち続けることが出来ています。
大切なのはそのような気持ちを持つことができる自分を信じてあげることです。
そしてその気持ちを大切に育ててください。
あきらめることはありません。
自分の理想の姿をしっかりとイメージしてください。
結婚、育児に早い、遅いはありません。自分が思ったときが適齢期なのです。
まずは自分の真直ぐな気持ちを大事に、自分の気持ちを信じてください。
自らあきらめることが無ければ、必ず実現しますよ。

みんとさん

こんにちは

普通に生活はできています。出かけても友達と会っても平気です。

よかったです。

子供を産むとなると、そんなにのんびりしていられる年齢でもありません。

それは、世間一般です。

世間一般と比べないでください。

結婚をあきらめ子供をあきらめなくていいです。

今回は、たまたま、相手が悪かっただけです。

あなたは何の価値もない人間ではないよ。

おそらく、あのまま彼と結婚していても

幸せに離れなかったよ。