無料カウンセリング掲示板の質問
「今後どうしたらいいのかわからない」に関する質問
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mgs3472さん
私は、今、大学4年生(休学中)です。去年の冬から就職活動を始めましたが、その中で不安を感じ気分がすぐれなくなってきて、そのまま体調も悪化していきました。自分一人ではもうどうしようもないと思い大学のカ
ウ
ンセラーに相談に行きました。そのカウンセリングの中で病院に行ってきちんと調べたほうがいいのではと自分の考えをいったところ、カウンセラーの人もそうしたほうがいいいいと言われ、近くの病院の精神科に通院する
ことになりました。そこで、うつ病ではないかと診断され、大学を休学するとともに薬でうつ病の治療することになりました。しかし、薬の副作用のせいで夢を見るようになって十分に休むことができなくなり、主治医に相
談したところ薬をやめることになりました。さらに検査の結果ADHDと診断され、薬での治療を開始しました。これが今までの経緯です。
今の自分は不眠症に悩まされ、処方された睡眠薬を試しましたが、あまり効果がありません。さらに得体のしれない不安が襲ってきており、はじめは薬の離脱症状かと思いましたが、今の私の体調が通院前の状態とほぼ変
わらない状態なのでどっちか判断がつきません。
ADHDのほうでは、長期的な努力ができない、興味の対象がすぐ変わってしまい、それらのせいで自己評価が低くなってしまい、自分に自信が持てない状態です。さらには勉強に集中できないなどもあって、先生や親に叱ら
れ、そのせいで先生や親に対して恐怖感を感じており、さらにその他の対人関係にも問題ができてきてそのせいで対人恐怖症のような症状が出てきています。主治医にもADHDが原因でトラウマができて、それがうつ病のよう
な症状やほかの症状を引き起こしているのではないかと言われました。
相談の内容はタイトルにもあるように、自分に自信がないせいか、もう自分では今度どのようにすればいいのか判断できない状態です。もしよろしければご回答願います。
2017年7月7日 18時37分
無料カウンセリング掲示板の回答
あおぞら
貴方様の今回のお悩みのポイントを書き出してみました。
1、不安を感じ気分がすぐれなくなってきて、そのまま体調も悪化していきました
2、自分に自信がないせいか、もう自分では今度どのようにすればいいのか判断できない状態です。
さて貴方様のこの悩みの原因は
生活上の様々なストレスがきっかけで起きている
うつ症の症状で自律神経失調症も出始めている状況だと思われます
<悩みの苦しみの原因類>
1、貴方他者依存性の性格が原因
2、貴方様の不安気質が原因
3、貴方様が育った環境での慈愛欲求の不足が原因
4、貴方様の価値観と違う生き方が原因
5、日常的に起きるミニストレスの解消法を知らない事が原因「
6、大きなストレス・悩みからの脱出法を
知らないの原因
7、人とコミュニケーションが苦手な事が原因
8、何でも相談したり、話を聞いてくれる親密な
パートナーがいないのが原因
<今回の貴方様の悩み・苦しむ原因を知るカウンセリンの流れ>
1、4つの自己診断
・性格・気質・トラウマ・自己価値観
2、診断結果の分析
この時点で貴方様の悩み、苦しみの原因の全てが明らかになります。
3、カウンセラーが性格・気質の改善案の作成
そして今回の悩み苦しみのきっかけとなった
貴方様を取り巻く様々の出来事の解決法や人間関係の修復法もすべて明示し
改善、解決のご指導いたします。
(・現在のマイナス思考の性格
・自己価値観とのミスマッチの生き方を
変える為の・新しい性格、癖の追加及び
・新しい生き方のプラン作成)
5、作成したプランの選択と協議
(解決案の実行に伴う詳細の事を
カウンセラーと綿密な打ち合わせ)
6、問題解決のプラン実行
改善すべき性格や、気質は次々心理慮法で解決につなげていきます。
コミュニケーション能力は1~3回の講習で驚くほど改善されます。
スケジュール表の作成
7、改善・解決プラン実行スタート
いかがでしたか? 貴方のご期待に必ず添えると確信しています。
素晴らしい貴方様を間違っていないなた様を心からの応援をさせて下さい。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」
院長 松下愛ノ助
ご相談、ご予約 電話080-3397-2297
メールアドレス no0109ai@yahoo.co.jp
ホームペhttp://www.ai-aozora.com/
2017年7月10日 12時40分
絶対・永遠はありません
mgs3472さん。どうしてよいか分からないというのは本当に辛いでしょう。私は精神科医ではありませンので、あなたの症状がADHDが主なのかうつ病が主なのか病院を変えてでもはっきり診断されたらいいと思います。ADHDはあたらしい病気ではありませんが、日本では1990年代から成人のADHDにも注目されるようになったのですが、原因もはっきりとしませんでした。今は脳の働きに原因があることとされていますが、これもまだ詳細については分かっていないのではと思います。一方うつ病の方はこれも診断は難しくすぐ薬で何とかできるという医者から、うつとは診断できない人までうつ病にされたりといったケースまでいろいろあります。ADHDについては診断から治療や、生活や就労など相談窓口はあると思います。まず自分のことを自分でしっかりと認識することをおすすめします。ご自分のアイデンティティーをはっきりさせるためにもそう一度専門機関での診断や相談からはじめてみてはどうでしょうか。それと小さい頃の状態はどうであったかも分かれば診断の参考になりますので、家族の話や小学校からの記録があれば、そろえた上で診断を受けられることをおすすめします。とにかく先を急がずに、一歩一歩いきましょうよ。
2017年7月10日 10時59分