いるさん、はじめまして。
心理カウンセラーの佐々木賢ともうします。

いるさん、めっちゃシンドイですねー。

そして、一人になるのが怖いんですね。

すごく、寂しくなるのが怖いんですね。



でも、いるさんも気づかれていると思いますが、
この関係は「共依存」です。
依存よりも強い依存です。

そして、いるさんは、もう気づかれてますが、この関係はすごくシンドイです。

でも、いるさんにとっては、いるさんが孤独になる事に比べたら、共依存してるほうがまだマシなんですよね。

だから、彼と別れることは受け入れられないんですよね。

そして、共依存の関係になりやすい人は、「アダルト・チルドレン（AC）」な人がおおいです。　

ACな人は、子供時代に親との関係が非常にシンドイ人が多いです。


いるさんは、子供の頃からしんどかったと思います。
でも、まだ、シンドイことをしてらしゃる。

それは、シンドイことに慣れすぎて、しんどいことが当たり前になっちゃてるんですよね。

いるさんはシンドイのは、もう嫌だと、思います。

でも、今、まだ、シンドイことをしようとしてる。

でも、このシンドいところろから抜けるには、一時的なことなんですが、もっとシンドイことをする必要があるんです。

今のシンドイのは、シンドい人生から抜け出すためのターニングポイントでもあります。

勇気が入りますよ。
ここから抜けるには。

でも、ここから抜けたら、彼との復縁も可能だと思いますし、
ずっと彼と平穏な日々を過ごすことも可能です。
でも、ここから抜けないと、ずっとシンドイままです。

だって、彼は、今の「シンドいところから抜けたい。」と思っています。
でも、いるさんは、まだ、このシンドい関係を続けようとしてる。

これでは、うまくいきません。彼は、いるさんから離れることばかり考えることになります。

でも、いるさんが、この共依存から抜けたいと思えば、彼は戻ってきます。

いるさんは、どちらを選択しますか？



さて、もし、いるさんが、この共依存から抜けたいと思うのであれば、
カウンセリングを受けることを考えて欲しいです。
でも、それだけでは、なかなか抜けるのが大変なので、
ACの自助グループへの参加をご検討して欲しいです。

大阪であれば、ACの自助グループは沢山あると思います。
近くの保健センターや福祉事務所などへお問い合せれば、教えてくれると思います。

まずは、共依存から抜け出すことを考えて欲しいです。

いるさん、こんにちは

今はまだ一緒に住んでいますが、話すとうっとうしがられるので
嫌われたくないから会話はありません。
それでも、一緒に居れたら幸せなのです。

＊こんなのいいね。

幸せかもしれない。

一人になったら、もう死ぬしかないような気がしますと

ありますけど、

あなたには、１２歳の子どもがいるんです。

一人じゃないんです。

これからは、同居中の彼より

１２歳の子どもを第一に考えてください。

あなたは一人じゃないです。

ひとりじゃない。

子どもがいます。

いるさん、あなたが死んだら

子どもがひとりになっちゃうよ。