無料カウンセリング掲示板の質問
「病院に行った方がいいのか悩んでいます。」に関する質問
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アルさん
はじめまして。
ずっと悩んでいたことがあり、相談させていただきたく、書き込ませていただきました。
私は24歳のエステティシャンをしている者です。
私は、高校三年生の頃、ダイエットをしていてかなり食事制限をしていました。
そして、たくさん食べてしまった日には自分で指を突っ込んで吐いたりしていました。
大学に受かり、好きな人にフられて落ち込んでいましたが、ダイエットをする必要もなくなり、
気づくと吐くのも収まり、ダイエットもしていませんでした。
そしてその頃は、受験のストレスや好きな人がいたこともあり、かなりプレッシャーだったのかなと
思っていました。
大学に入学し、体重の増減はあったものの、吐いたりすることは、たまーにはあったのですが、かなり少なくなっていました。
そして、大学を卒業し、今のエステティシャンという仕事に就きました。
ここからが本題なのですが、、
仕事を始めて、約一年ほど前に、彼氏ができました。
その彼氏は、ダイエットを強要してきたわけではありませんが、可愛い彼女でいたいと思い、私はまたダイエットを始めました。
そして、また吐いたりする日が増えました。
また、私は生理前になると、情緒不安定になることがよくあります。
だいたいは、生理がくると収まるのですが、収まらずに悪化することもよくあります。
そして、そのダイエットをしていた時期なんですが、仕事がかなり繁忙期だったで毎日10〜12時間ほど働き、昇格の話があり、そのためプレッシャーも感じていたのだと思いますが、心底誰とも会いたくなく、休みの日も家から一歩も出なかったり、なにも喋りたくなかったり、頭にハゲができたり、なにも楽しいと思えない時期がありました。このままではダメだと思い、昇格の話はまず断り、繁忙期も過ぎてなんとか仕事も落ち着きました。
そして、今は以前よりは落ち着きましたが、吐くことがやめられないのと、誰にも会いたくないという気持ちがかなりあります。
私は、元から良くも悪くも自分が中心です。
そのため自分に厳しくすることもありますが、一番大切なのも自分です。
そして、自分で自分のことを受け入れられないのです。
痩せても仕事がうまくいっても、もっとできるはず!と思い、追い込むか、出来なかった時は落ち込み殻に篭るかです。
いろいろ頭ではわかっていますが、どぉ解決していけばいいのかがわかりません。
なので、病院に行った方がいいのか、なにをすればいいのか悩んでいます。
以前は、友達と遊ぶのも楽しく、毎日のように遊びに出かけていました。
仕事を始めて1年半程経ちますが、この一年程は、ずっと今のような状態で変わりたいと思い
書き込ませていただきました。
分かりづらい内容で申し訳ございませんが、良ければ回答の方お待ちしております。
失礼致します。
2012年11月15日 14時36分
無料カウンセリング掲示板の回答
けんささ・カウンセリング・ルーム
アルさん、はじめまして。
心理カウンセラーの佐々木賢ともうします。
アルさんのお悩みは、とてもシンドイですね。
「自分に厳しくすることもありますが、一番大切なのも自分です。
そして、自分で自分のことを受け入れられないのです。
痩せても仕事がうまくいっても、もっとできるはず!と思い、追い込むか、出来なかった時は落ち込み殻に篭るかです。」
ほんとに、、頭では分かっているんだけど、なかなか心がわかっていない、行動できないのは、本当にシンドイと思います。
※ちょっと話は外れますが、「自分を受け入れられない…そんな自分も受け入れてない。」という、シンドイ・スパイラル(蟻地獄)にハマっているのは、ホントにシンドイと思います。まぁ、これは高度な(カウンセラーがする)受容の仕方になりますので、詳しいことは割愛しますね。
頭では分かっているということなので、解決法を考えてみようと思います。
まず、劣等感と自己否定感が強い状態だと思います。
劣等感を癒す方法は、「ありのままの自分を受け入れる」ということですが、これはちょっと難しいので、
まずは、自己否定感から抜け出す法法から…。
自己否定感の反対は、「自己肯定感」ですよね。
「自己肯定感」を上げる練習の方法があります。
これは、できれば、毎日続けて欲しいです。
毎日、寝る前に、日記を書くことです。
その日記の内容は、「自分を褒める」内容、もしくは、「自分に感謝する」内容を書いていきます。
ノルマは、5個以上で。内容は、出来れば重複しないほうがいいのですが、そんな事言ったら、ハードルが上がりすぎるので、重複した内容を毎日書いてもいいです。
例えば、「今日、私は、店長から褒めてもらった。」もしくは、
「今日、仕事が早く終わった。ありがとう。」みたいに…。
とにかく、自分を褒める内容を書いていきます。
あ、最初は5個も大変だったら、
最初の1週間は1個。2週間めに2個…という風に増やしていってもいいです。
もし、余裕があれば、劣等感を癒すために、
「今日、私は引きこもった。だって、引きこもりたかったら。たまには引きこもってもいいよね。」
みたいに、1つくらいは「ありのままの自分を許す…ことを付け加えてもいいかもしれません。(ただし、これは難しいと思うので、やれたらでいいです。)
もう一つ、自分を成熟させるためのやり方として、
今のエステシャンという仕事を利用する法法です。
毎日お客様と接してると思います。そのとき、必ず一つは「お客さんを褒めてあげる」ことをしてみましょう。
自分をほめることをまず最初の宿題です。
その次は、他人を褒めることです。
ただし、他人を褒めることを先にしてはいけないんです。
それは、「自己犠牲の罠」にハマってしまうので。
その罠にはまらないために、「先ず自分で自分を褒める」ことが大切です。
さて、ここで、重要なことを、一つ書きます。
自己否定感は、
ずっと自分を苦しめるので、
生きることが苦しくなります。
なので、自己肯定感は必要です。
でも、自己を肯定しすぎる…と、「自惚れ」になってしまいます。
「自惚れ」さんも、あまり他人に好かれません。
つまり、ほどほどの「自己否定」と、ほどほどの「自己肯定」が大切なんですよね。
春に、たまたまNHKの番組を見ていたのですが、
そこで、過食嘔吐の人のことが出ていました。
その人は、過食嘔吐の自助グループに参加してるそうですが、
その番組のインタビューの中で、その人は、
「一番、過食嘔吐をしなくなったきっかけは、周りから「食べたくなったら食べていいし、吐きたくなったら吐いていいんだよ。」といわれて…そしたら、「それでいいんだ!」と思ったら、だんだん過食嘔吐をしなくなった…。」
と答えていました。
ちょっと脱線しましたが、
アルさんが楽に生きるために、「自分で自分を褒める」ことから始めて欲しいと思います。
駄文、長文すみません。
自分は1週間1回45分間であれば何回でも、通話料はご負担になりますが、電話にてカウンセリングしています。
もし、よければ、ご相談いただけたらと…思います。
http://www7.ocn.ne.jp/~ksroom88/
2012年11月21日 19時57分
人生相談・成功報酬型カウンセラー
こんにちは
病院に行くのも一つの手ですが、心の薬は依存症になりやすいのでオススメできません。カウンセリングなら助言で解決しますので、安心です。
さらに安心することがもうひとつ、あなたは頭では分かっているということですからそれを引き出せばいいだけです。
もう答えが出ているのでしょう。カウンセリングはその追認かもしれません。
当方はその答えをいうカウンセリングをしています。
大阪の豊中で、奈良からは近いですから是非おいでください。
2012年11月16日 09時21分
Medical Life Counseling
アルさん。はじめまして。和田と申します。
エスティシャンという「仕事柄」もあって「ダイエット」などを
気にしすぎているのではないでしょうか?
女性は、誰もが太っていなくても「痩せたい願望」を持っていますね。
でも、それが過剰になると「強迫観念」のようになっていませんか?
「外見」も大事ですが、やはり「内面」を磨きましょうよ。
あなたの「笑顔」を「美しい」と言ってくれる人は必ず貴方のそばに
いるはずですよ。
2012年11月15日 17時16分
カウンセリングルーム・エンパシー
ハジメマシテ、カウンラリングルーム・エンパシーです。
あなたの症状は摂食障害ですね。痩せたいという気持ちが先走り、食事への罪悪感から吐く行為に走ってしまうのです?
ご安心ください。摂食障害は病院に行かなくても治ります。一度は治まっていた症状が、彼氏ができたことでスタイルへのこだわり、お仕事が繁忙、更には昇進へのプレッシャー等により、また元に戻ってしまったというわけですね?
彼は何も言っていないのに、あなたが勝手にそう思い込んだのですね?あなたが彼を愛するのと同じように、自分のこともを愛してください。彼は、出会った時のあなたを好きになったのだと思いますよ。それ以上とか、それ以下とか、彼が望みましたか?
思い込みは良くありません。痩せることとやつれることは違います。また、全ての男性が痩せている女性を好むわけではありません。健康面からしても、栄養バランスやホルモンのバランスが崩れると、生理不順など様々な影響が生じます。不健康と美はマッチしません。
深みにはまる前に、カウンセリングわお勧めします。自己探究や思考改善、ストレス対策を講じる必要があります。
2012年11月15日 17時11分
アルさん、こんにちは
病院には、行かなくていいです。
まず、ありのままのアルさんを認め、
受け入れましょう。
よいところも、よくないところも認め、受け入れましょう。
アルさんは自分に厳しすぎます。
あることができれば、もっともっとなり、追いこみ、
できないと落ち込む。
これでは、アルさんの身体が壊れます。
できれば、よかったなあ。できたらやってみよう。
できなかったら、まあいいか。
これぐらいでいいんですよ。
*これで、アルさんは変われますよ。
単純に、食事制限しても、ダメなのではないでしょうか。
①肉より野菜を増やす。
②食べても、太らない時間があります。
その時間に食べる。
③ゆっくりよく噛んで、食べる。
④間食を減らす
⑤運動する。
2012年11月15日 15時25分