はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーです。ご相談内容を拝読いたしました。切実なるお母さんの悩み、しっかり受け止めさせて頂きました。

昔から「子は親の鏡」といわれています。この言葉の意味は重いです。
子供さんが成長し、大人になってからの人間関係には、お母さんとの関係が深く関わっています。人間関係の基礎は、お母さんなのです。

お母さんの思考・感情・行動は子供さんに大きく影響します。
一例として、不安な気持ちで育てると、子どもさんも不安になります。
子供に理想を求める前に、親がまずその理想に近づく努力をすることが大事です。
お子さんは、その姿を見逃しません。

お母さんが、ご自分の心の状態を正しく認識する必要があると思います。
まず、抵抗感が少ないメールフォームからお問い合わせください。問題解決や回復のためのカウンセリングのスタート前は、何通のメールでも電話でも料金は結構です。敷居は高くありませんので、お気軽にどうぞ。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


お子様への感情に戸惑っているご様子です。

まず、あなたの心が焦る原因はお子様ではなくご自身にある事を感じて下さい。

お子様は、母親の要求を素直に何でも取り込もうと必死に努力します。
出来るだけ良い成績を出し、母親からの誉めの言葉を最大の喜びと感じるのです。
健気にひたすら要求に応えようと懸命に生きます。

しかし、それには限界があるのです。

あなたがお子様に求めるものを良く考えましょう。
そして、そこに自身を重ねていないか？確認して行きましょう。

お子様とあなたは、親子であっても別の人生を歩むのです。
あなたが過去に自身の両親にどんな事を学んだか、また強制されて嫌だったか、記憶の整理をすると良いです。

もし、お子様への感情に自身のエゴの様なものを感じたら、それは過去のあなたからの改善の要求と感じて下さい。

焦りの感情が落ち着くと、今まで感じなかった事が見えて来ると思うのです。

自分の生き方と存在に自信と誇りを持ってください。
そして、お子様の大きなお手本になってください。

一人で解決に戸惑った時には、カウンセリングを受けて安らぎを得ましょう。

そして何時でもここでお待ちしています。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

あなたは病気ではありません。

ただ少しだけ、お子さんに

あるいはご自身に対しての思い込みが強いのです。

カウンセリングを受けると、そうした課題が整理されることと

思います。

お近くのカウンセラーをお訪ねになってください。

ＫMさん、こんにちは

お母さんの態度や言葉はね。

子どもさんに、いい方にも悪い方にも影響をあたえるよ。

こどもさんの欠点を指摘するのではなく、

よいところを指摘しようね。

そうすれば、子どもさんの習い事や勉強もいい方向に行くよ。

これなら、ＫMさんが中心にいれます。

わが子が一番になるかもよ。

親は子どもを見守るでいいと思います。

病気じゃないです。

子どもさんがかわいいだよね。