無料カウンセリング掲示板の質問
「専門学校を辞めたい」に関する質問
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えんぎさん
私は中学で不登校になり、高校は不登校支援の学校に進学してそこでも不登校になりましたが卒業はしました。高3のときは調子がよく楽しい学校生活を送れていたため、やっていけると思いその後専門学校に進学しました
。今は1年生でひとり暮らしをしています。
最近、学校に行けていません。中高のときと同じ状態で、朝起きられなかったり外に出られなかったり1日中泣いていたり。不登校を克服できてなかったのかなと思います。
将来のことも入学当初はいろいろ考えていたけど、今は何も考えたくないしうまくやっていけるとも思えません。
先日、近所の心療内科を受診しました。学校に行けない理由がわからないと対処できない、と言われました。学校や人間関係や過去に問題があると先生は言いますが、私はただ自分が弱いからだと思います。学校の友達やク
ラスメイトは毎日通うことが当たり前なのに、どうして私はできないのかな。
今はもう学校に行きたくないってことで頭がいっぱいです。苦しいです。退学や休学を考えています。(休学についてはよくわかっていませんが)
ですが、両親に言い出せずにいます。学費も生活費も出してもらって、何かあるとすぐに来てくれて、私の夢を応援してくれてます。
中学からずっと迷惑をかけているので高校卒業してからはがんばろうって思ってたのに結局迷惑かけてる。
申し訳ない気持ちでいっぱいですが、体も心もボロボロで動けないです。私がいなくなればいいかなとも考えてます。
うまくまとめられなくてごめんなさい。
質問したいことも自分でわかってなくてごめんなさい。
なにかお言葉がほしいです。
2016年10月18日 11時41分
無料カウンセリング掲示板の回答
えんぎさん、はじめまして。
聖母治療院の加藤と申します。
お悩みを拝読しました。
おひとりで悩まれ、これまでどれだけ苦しんでこられたか・・・文章からえんぎさんのため息と鉛のように重たいお気持ちが伝わってきます。
それにしましても、よく頑張って高校を卒業されましたね!
そのことひとつ取っても、えんぎさんの気力と辛抱とご両親様へのお気遣いがよく分かります。
今の専門学校ですが・・・どうしても行けない、行きたくない、行かなければ・・・と逡巡されていらっしゃるのでしょう。
原因ですが、えんぎさんが過去を振り返って見られても気がつかず、思い当たらないということもあります。
「記憶にない」と言ったほうが正しいかもしれませんね。
過去のトラウマやショッキングな出来事などが具体的に思い浮かばなくても「潜在意識」「無意識」では記憶しています。
そしてこの「潜在意識」や「無意識」をよみがえらせて、悲しみを新たにしてしまうのが「精神分析」をはじめとする一般的なカウンセリングです。
他方、過去のこころの傷などに直接触れずに、えんぎさんの意識していらっしゃる状態での普通の会話をとおして、「現在学校に行けなくしているこころの声」を聞く方法があります。
恐らくえんぎさんの過去から現在までのエピソードをうかがうとき、えんぎさんは涙なしに語ることはできないでしょう。
そのような「傷に塩を塗る」カウンセリングはあまりお勧めできません。
えんぎさんの健康で元気なおこころに話しかけ、お話をうかがう方法が良いと思います。
なぜなら・・・えんぎさんは今日まで、限界に近い状態にもかかわらず、毎日毎日を過ごしてこられた力があるのですから!
その力=エネルギーは、きっとえんぎさんをより良く生かすためにシグナルを送っていて、それが現在の学校に行けないこととしてえんぎさんに気づいて欲しいと思っているのかもしれないからです。
えんぎさんは怠けていらっしゃるわけではありませんので、ぜひ「潜在意識」「無意識」の声を聞かれますよう願っています。
ご参考になれば幸いです。
またいつでもご相談くださいね。
2016年10月18日 17時45分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
潜在意識や無意識の部分もあるんですね。
行けない理由がやっぱり自分でもよくわからなくて
わからないのは無意識だからなのかな
ありがとうございます参考になります
今はちょっと気力がないので
落ち着いたらカウンセリングをさがしてみたいと思います
2016年10月20日 08時56分
うつ病専門カウンセリング『大丈夫!』
えんぎさん
初めまして、うつ病専門カウンセリング『大丈夫!』の赤羽です。
ご両親は、ちっとも“迷惑”だと思っていませんよ!
あなたがいてくれるだけでうれしいのです!
ですから、“私がいなくなれば”なんて決して考えないで下さい!
それが、ご両親の一番つらく悲しい生き地獄にも等しいことですから。
ところで、診療内科を受診とのことですが、あなたの場合は精神科を受診すべきです。
診療内科でもうつ病を診ることはできますが、精神科の方がうつ病の専門家です。
あなたに合う精神科を探して下さい(あなたに合う先生、合わない先生がいますから)。
うつ病には、きちんとした治し方があります。
いきなり精神治療に入るのは感心しません。
あなたに合う精神科を見つけたら、必ず処方された薬を飲んで下さい(副作用がひどい場合は必ず先生に相談すること)。
薬を一定期間飲んでいると、必ず元気を取り戻せます。
元気を取り戻せたら、いよいよ精神治療(認知行動療法が良い)に入っていきます。
とりあえず、ここまで頑張って下さい。
ところで、専門学校を辞めたいとのことですが、
あなたの言う通り、うつ病の時には何も考えたくない気持ちになります。
そのような時に重大な判断をしても、正しい判断とはならず、後で後悔することにもなりかねませんから、
ご両親と一緒に学校側に相談するのがベストです(休学がよいと思います)。
現代はストレス社会ですので、うつ病は学校や社会にも広く認識されています。
ご存じかもしれませんが、
本年度から厚生労働省は、うつ病対策として従業員50人以上の企業に対して「ストレスチェック制度」というものを義務付けました。
それほど現代では、うつ病は広く認知されているのです。
ですから、恥ずかしがらず精神科を受診して下さいね。
2016年10月19日 20時44分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
心療内科と精神科って違うんですね
精神科もさがしてみたいと思います
まだ母に苦しいって言えてなくて
心療内科に行ったことも言ってなくて
言い出すのが怖いです
いろいろ考えすぎて疲れちゃって
だから落ち着くまで静かにしてようと思います
2016年10月20日 09時11分
こころの相談室 おうみ
専門学校をやめてしまうのは、少し待ってください。もう少し後で考えれば良いことだと思います。
ご様子からは、うつ状態のように感じられます。心療内科の先生は理由がわからないと対処できないとおっしゃったとのことですが、原因がわからなくてもお薬をもらうなど対処はできますから、他の心療内科や精神科に行ってみてください。そのときには、「朝起きられなかったり外に出られなかったり1日中泣いていたり」するということを医師に伝えてください。
つらいことなのですが、ご自身が納得できる医師に出会うまで、病院、クリニックを変えてみてください。お医者様も人間ですのでいろいろな人がいますし、こころの問題は微妙なことなのであなたのことを深く理解してくれる人もいれば、突き放すような医者も現実にはいます。
その上で、再度通学を始めるのか、一旦、休学するのか考えてみてください。休学するのであればご両親のいらっしゃるご自宅に戻ることも考えてみてください。
2016年10月19日 14時56分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
いろいろなことを考えすぎてちょっと疲れちゃって
落ち着いたらまた心療内科や精神科をさがしてみようと思います
学校はやっぱり資格とりたいって思うから
そっとしておきます
ありがとうございます
2016年10月20日 09時05分
癒しの最高峰 健康サロン「エスラク」
はじめまして。
いろいろと辛い思いをされていらっしゃいますね。
一緒に一つ一つを解決していきましょう。一人で悩みを抱えていたらいい方向も見つかりませんが、たくさんの方のアドバイスを聞けば道は開けてきます。
自分自身を取り戻す意味でもご相談者様には一緒に考えて頂ける方が必要ですね。
辞めるのは最終手段でいいのではないでしょうか。
まずは相談出来るところから始めてみましょう。
2016年10月18日 18時20分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
まだ周りの人に相談できる勇気なくて
こういうところでしか言葉にできなくて
だから落ち着いたらカウンセリングをさがしてみたいと思います
2016年10月20日 08時59分
えんぎさん、はじめまして。
聖母治療院の加藤と申します。
お悩みを拝読しました。
おひとりで悩まれ、これまでどれだけ苦しんでこられたか・・・文章からえんぎさんのため息と鉛のように重たいお気持ちが伝わってきます。
それにしましても、よく頑張って高校を卒業されましたね!
そのことひとつ取っても、えんぎさんの気力と辛抱とご両親様へのお気遣いがよく分かります。
今の専門学校ですが・・・どうしても行けない、行きたくない、行かなければ・・・と逡巡されていらっしゃるのでしょう。
原因ですが、えんぎさんが過去を振り返って見られても気がつかず、思い当たらないということもあります。
「記憶にない」と言ったほうが正しいかもしれませんね。
過去のトラウマやショッキングな出来事などが具体的に思い浮かばなくても「潜在意識」「無意識」では記憶しています。
そしてこの「潜在意識」や「無意識」をよみがえらせて、悲しみを新たにしてしまうのが「精神分析」をはじめとする一般的なカウンセリングです。
他方、過去のこころの傷などに直接触れずに、えんぎさんの意識していらっしゃる状態での普通の会話をとおして、「現在学校に行けなくしているこころの声」を聞く方法があります。
恐らくえんぎさんの過去から現在までのエピソードをうかがうとき、えんぎさんは涙なしに語ることはできないでしょう。
そのような「傷に塩を塗る」カウンセリングはあまりお勧めできません。
えんぎ
2016年10月18日 17時45分