こころさん。 はじめまして。 エトワール・カウンセリング・オフィスの 心理カウンセラー&音楽療法士の田代と 申します。 相談内容、読ませてもらいました。
風邪で休んだ時のクラスメートの言葉に辛い思いをするのは当然かと思いますよ。
そんなことを言われたら誰でもショックです。 さぞ落ち込んだ事でしょうね。
いじめられていた子と行動するとこころさんが今度はクラスメートとの会話が減る…
こんなはずではなかったという思いもあったことでしょう。 こころさん自身のやり方に迷いや不安、挫折感を感じたことでしょうね。
でもこころさんは、周りに流されずに信念を 持っているから、いじめられている子に親切 に出来るのではないでしょうか？ 理由はともあれ、いじめは良くないということを実行しているのではないでしょうか？ それはこころさんの心が実際の年齢より 何歳か大人で正しいと思った事を行う力もあるからだと思います。

でもこころさんは心以外のところ、例えば脳や体はまだ10代半ばで、今は心と体にギャップがあるのだと思いますよ。 その上周囲の子はまだ心も体も脳も10代半ばです。違いすぎて今は合わないだけのかも知れませんね。

周囲もこころさんもまだ高校生、成長途中です。
あと何年かしたらこころさんの体も脳も自然に成長して心を含めた全部がしっくりいく日がきっときます。
それまで少し待ってみてください。 今は無理にクラスメートに合わせず、話しやすい大人の女性とどんどん話せば良いのではないでしょうか？地元でボランティア活動や何か好きな事ができるような場を見つけて“こういう人になりたい”と思える大人の女性を探してみるのも良いかも知れないですね。

それからお祖母さんのことは困りましたね。 こころさんがきちんと対応しているのに このまま変わることなくこころさんを傷つけるなら、お祖母さんとの関わり方や、距離の置き方を考えていくことが必要かと思います。 傷つけるような言葉を言い出したら、まずは “その話はもういい”と言ってその場を離れ、 お祖母さんの言葉を徹底的に聞かずにすむ ような環境を作る、または見つけるようにしてみてはどうでしょう。 そして、こころさんが仕事で経済力を つけていずれは離れて生活する事も考慮に 入れてはいかがでしょうか？ 辛い選択になってくると思いますが 相談できる人を見つけ、卒業までに ある程度答えを出しておくと良いかも 知れませんね。 こころさんの人生ですから好きに生きて 良いんですよ。 応援しています。
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こころさん

初めまして、うつ病専門カウンセリング『大丈夫！』の赤羽と申します。

“いじめ”っていやですよね～。あなたの考えは正しいのです。

正しいならば、いじめられている友達がいたら守ってあげなよ！

きっといじめられている友達も心の中で救いを求めているはずだよ！
（昔の教えに“自分がされて嫌なことは決して人にもしてはならない。自分がされてうれしいことは積極的に人にもしてあげよう。”という教えがある）

「いじめはやめなよ！」って言ってやりなよ！

そうすることが、いじめている側の子も救うことになるんだよ！

いじめている側の子もあなたの祖母も心の“愛の電池”が少ないのです。

電池で動く機械は、電池がしっかり充電されていないと誤作動を起こしますよね。

それと同じで、人間も心に愛がしっかり充電されていないと誤作動を起こします。

愛で満たされている人は、決して意地悪いことはしません。

あなたは、早くにご両親を亡くされました。そして祖母の仕打ち。とてもお辛いと思います。

ですから、あなたの心も“愛の電池”が少なくなっているかもしれませんが、大丈夫です！

あなたが良心に従って行動する限り、あなたの心の“愛の電池”は、あなたの亡くなったご両親が、そして神様が満たしてくれます。

神様の本質は“愛”であり、神様の愛は無限です。あなたが愛ある行動をする限り、神様の無限の愛はあなたのものです。

神様の無限の愛を見方にできるのですから、それを“愛の電池”の少ないいじめている子、いじめられている子、そして祖母に分け与えてくださいね。

確信してください。自信を持ってください。

あなたは、決して一人ではありません。

あなたには亡くなったご両親と神様がついているのです。

こんにちは、こころさん。井上といいます。

せっかく相談したのに少々残念なことが起きてしまったようですね。
でも、自分のせいだと考えないことが大切です。

クラスメートの「私も風邪ひいただけで休ませてもらえる・・・」というのは、
このクラスメートがあなたの境遇を知っていたら、言える言葉ではありませんよね。
知らなかっただけなのかもしれません。
知っていて言ったのだとすると、本人になにかしらうっぷんがたまっていたのでしょう。
それはその人の事情で、あなたには関係ないのです。

祖母が言っていることもこのことと共通するところがあります。
｢保健室へ行くとは何事だ、 恥をかかすのか、」
なぜ、恥をかかせることになってしまうのか、わたしにもよくわかりませんが、
恥という観念がとても強いのでしょう。
祖母の癇癪は本人の問題なのです。
あなたが引き受ける必要はありません。
祖母の考え方、心の在り方からあなたへの態度が出ているという事を理解してください。
祖母からすれば、こうした発言やあなたに対する対応は「正しい」のです。
祖母の考え方からすれば、あのような癇癪がでて当然かもしれないということです。
真に受けて自分の中に原因を探して、自分を責めてしまうと耐えがたいことになります。
祖母は祖母、あなたはあなた、しっかりと区別してください。

自分の中になにか落ち度があるのかもしれないと思って、
自らを責めるのは、多くの人がやってしまう間違いなのです。
もしあなたが間違っていたとしたら、訂正すればいいだけのことです。
祖母の癇癪に耐える必要はないことはわかりましたか？

１つ目の相談ですが、
間違ってはいません。
でも、孤立したと思いがちです。
すると不安になって、これでいいのだろうか？と考え、
自分の中にその理由を見つけ出そうとします。
そこから自分を責め、次にまわりの人を責めはじめるかもしれません。
ですから、理由を探すのはうまくありません。
間違ってはいないので。
あなたが動じなければ、いつかはわかってくれます。

２つ目は
祖母は祖母の考えでそのような態度を取っているにすぎません。
癇癪はあなたが思いもよらない何かが火をつけたにすぎません。
機嫌が悪いのはあなたのせいではありません。
その前に祖母の中に機嫌を悪くする種があるのです。
あなたのこころをいつも信頼に向けてください。

お役に立てたでしょうか？

もっと知りたいことや質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
困ったらメールしていいですよ。
quietsphere.03@gmail.com

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

貴方様はすでにご自身で答えが出ているのに
なぜこちらでご質問をなさるのですか？

貴方様がお考えの事は正しいですし合っています。
誰かを庇い、自らがいじめられた場合には
自分自身は悪くないので、堂々としておられれば良いでしょう。

おばあ様のことは、そのような方はこの世に多くいらっしゃり
価値観や時代的な常識の違いからくる摩擦ですから
上手にやり過ごすのが良いでしょう。
そうだね、おばあちゃん、気をつけるね。
と、相手の気持ちが済むような言葉を言えばいいだけです。

正しさを振りかざしても時として問題が大きくなるだけです
自分の心に嘘をつかずに、相手の前では上手く調節すれば良いのではと思いますがいかがでしょうか。

カウンセリングを受ける必要性のない方かと思いますので
(カウンセラーよりも分かっている事もあるかと)
ご自身を信じて行けば良いのではないでしょうか。

はじめまして。大変辛い状況ですね。一度学校の臨床心理士さんにご相談されてみてはいかがでしょうか。ご相談内容によっては対処方法まで教えて頂けるかと思います。

コミュニケーションの取り方に自信がないようですので、まずは気の合う友達を学校内外でお作りすることが宜しいのではないでしょうか。無理に合わせることでストレスが増してくるかと思います。

まずは学校の臨床心理士にご相談下さい。それでも悩まれるのであればその時ご相談下さい。