無料カウンセリング掲示板の質問
「アセクシャルでないか悩んでます。」に関する質問
- 受付終了
ポチ田さん
アセクシャルでないかと最近考えていますが、判断ができず悩んでいます。
私は現在38歳の女です。今まで恋愛感情を理解しないまま生活して来ました。私が理解出来ないのは恋愛感情、そこから結びつく性的行動で他の家族愛や友情、動物に対する愛情、などは人並みにあると思っています。幼少
期に性的虐待などはありません。一般的な家に比べればやや過激な教育と称した暴力はありましたが、「あれは虐待だった」「私の頭が悪いのは叩かれたから」など親に言える程で怯えて萎縮しまうようなことはありません
でした。
年齢も年齢ですから親も「結婚」という言葉を口にしますが、当然ですが結婚は性的行為が行われることを考えるととてもする気になれません。他人に触られる事・触る事に対して異性であれ同性であれ違和感や不快感を感
じます。とはいえ、この先1人で暮らす事にも不安がありますし寂しさもあるので結婚も考え、友人などから男性を紹介してもらったりもしますが先方が盛り上がってくるとその先の性行為を考えこちらが引いてしまい私か
ら切ってしまうという流れを繰り返しています。そろそろそれも辛くなってきました。
私は幼少から冷めていた・妙に冷静だったと母親に言われる程感情表現に乏しいところがある為、恋愛や性行為に対しても冷めているのかと考えたりもしましたが、他の喜怒哀楽は豊かでないにしても存在し冷静すぎるとい
う判断をする事はありますが他に欠けてると感じる感情はありません。また、性同一性障害ではないかとも考えましたが女である事に違和感を感じた事はありません。
過去に1人、この人と生活できれば毎日楽しいだろうな…と考えられるくらいに恋愛感情に近い好意を持った人がいます。ですが私にとってその唯一の恋愛感情も友情に尊敬がプラスされた異性に対して湧く感情を指してい
るだけで、その延長に身体的接触は全く想像出来ません。世間一般の恋愛感情とは異なると考えています。
アセクシャルであればそれを受け止め、周りに合わせて無理に結婚など考えず生活する方法を考えるべきかと思っています。母は私の事に対して詳しい事は分かっていませんが多少の違和感として感じているようです。もし
、アセクシャルであるならカミングアウトとまではいかなくても結婚という希望を諦めてもらうように話すべきかとも考えています。
2016年10月17日 12時07分
無料カウンセリング掲示板の回答
アールラボ - R Lab of the hypnosis
ポチ田さん。はじめまして。
大阪市のカウンセリングルーム アールラボです。
安易にアセクシャルとは言い切れませんが、
例えばコンプレックスであったりコミュニケーションの不足等
いろいろ考えられます。
性的行為への興味の無さ、他人に触られること等への
違和感・不快感を感じることなどについての原因を
知ることをおすすめいたします。
ですが、人には防衛機制というものがあり、
自分のことになると気づかないようにしたり
無かったことにしようとする機能があります。
心療内科、カウンセリングなど専門的な知識があり
第三者として客観的にポチ田さんにアドバイスができる
パートナーを探されることもおすすめします。
ご用命の場合下連絡ください。
できる限りお話しさせていただきます。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アールラボ - 。*☆*
http://sub.r-lab.co/
※メール相談も受付中:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2016年10月20日 00時18分
今晩は、mentalquestの渡邉です。アセクシャルに関しては精神科医ではないので判断は出来ませんが、恋愛や結婚が人生においてそれほど重要だとは思いません。ましてや世間体とか親が心配するからとかで不本意な恋愛や結婚をしてもポチ田様が心から幸せだと思えるのでしょうか。肉体的接触は元来、子孫継続の為の本能でありその必要性がなければ無用に思います。人生80年、ポチ田様はまだ30代、まだまだこれから未知なる未来が待っていますポチ田様を理解されるパートナーが現れる事だって期待できます。恋愛は80歳でも90歳でもできます。今のありのままの自分を惑わされる事なく大切にして下さい。
2016年10月19日 01時13分
うつ病専門カウンセリング『大丈夫!』
ポチ田さん
初めまして、うつ病専門カウンセリング『大丈夫!』の赤羽と申します。
まずポチ田さんに知っていただきたい永久不変の法則があります。
それは、『原因と結果の法則』です。
地球を含めたこの大宇宙で発生する物事はすべて、この『原因と結果の法則』が支配しております。
一つの原因は一つの結果を生み出し、その結果がまた次なる原因となって、さらに次なる結果を生み出す。
このような原因・結果の連鎖の法則が、大宇宙を貫き、時間・空間を貫き、地上を貫いている法則なのです。
例外はありません。
あなたは、“結婚は性的行為が行われることを考えるととてもする気になれません。他人に触られる事・触る事に
対して異性であれ同性であれ違和感や不快感を感じます。”と強く主張されています。
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之先生ではないので霊視はできませんが、
この「結果」に対する「原因」は、あなたの今回の人生で身に覚えがない以上、転生輪廻の過程(とりわけ前世)で経験したはずなのです。
その経験が余りに強い印象だったので、「たましい」の傷として今世まで残ってしまったのです。
現代医学では何でも病名を付けたがりますが、あなたは病気でも何でもないのです。
今後のことですが、
江原啓之先生のカウンセリングの書籍を読んで自分の過去世について考えることと、
そしてその過去世は過去世として受け入れ、今回の人生ではそれを乗り越えていけるよう努力するというのはいかがでしょうか?
つまり、
好きな方ができましたら、普通に愛し合い、触れ合いをするのです。
もちろん最初のうちは抵抗があると思いますので、
彼になった人に事情を説明し、徐々に触れ合いを増やしていくのです。
大丈夫です。
文面を拝見する限り、あなたはとても強い方です。きっと乗り越えられるでしょう。
2016年10月17日 22時26分
お礼コメント
ご助言ありがとうございます。
私は神すら信じない無神論者です。スピリチュアルな事には興味が湧きませんが、いよいよ頼るところがないようであれば視野に入れたいと思います。
2016年10月18日 13時19分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
ファミリーカウンセリング米田です。
デリケートな問題なので、状況を詳しくお聞きしながら、丁寧に対応を考える必要があると思います。
まずは、費用や労力のご負担が少ないメールやLINEによる相談から始められることをお勧めいたします。
2016年10月17日 22時04分
お礼コメント
ご助言ありがとうございます。
2016年10月18日 13時16分
合同会社実践サイコロジー研究所
ポチ田さん
ご質問ありがとうございます。私なりに感じたことをお答えさせていただきたいと思います。
まず、同性愛ではないかとのことですが、ということは、投稿された内容に書かれている以前に一人恋愛に近い感情を感じた方というのは、同性の方だったということでしょうか?
もしそれがそうだとすると、なかなか難しいですが、「他人に触られる事・触る事に対して異性であれ同性であれ違和感や不快感を感じます」という点からは、同性愛ではないように感じます。
同性愛の方であれば、初恋の相手が同姓であったり、好きな同性に触れられることは嬉しかったりします。
この点から言うと、前の方も書かれていますが、同性愛というよりは、性行為に対する恐怖症があるのではないかと思います。参考URLをご確認ください。
「一般的な家に比べればやや過激な教育」と書かれていますが、性行為について「汚いもの」「いけないこと」「不純なもの」というような教育はありませんでしたか?必ずしも親がそう教育しているとは限らないのですが、子供の頃に、何らかのきっかけで性行為に対して倫理的に悪い印象を持つと、大人になってからも性行為に対する恐怖症を持つことがあります。
治療法は、セックスカウンセリングになると思います。セックスカウンセリングで検索するか、弊社にもお問い合わせください。ただし、弊社は男性カウンセラーしかおりませんので、女性カウンセラーでセックスカウンセリングを行っている相談室を探されるのがいいのではないかと思います。
ご連絡いただければ、ご紹介もさせていただけるかと思います。お気軽にお問い合わせください。
現在の困りごとが早く解消されることを願っています。
実践サイコロジー研究所
木内敬太
2016年10月17日 16時17分
お礼コメント
ご助言ありがとうございます。
私は同性愛者でないかと悩んだ事はありません。無性愛者でないかと悩んでおります。
アセクシャル(無性愛者)=他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない
という認識でおりますが間違えていますでしょうか?
過去にこれが恋愛感情かもと感じた相手は異性です。
ただ、ご助言頂いたように考え直してみると、かなり大きくなってからですが性的に恐怖を覚えた事があったことも思い出しましたのでおっしゃっていだだいていることも一理あるかもしれません。
カウンセリングを受ける事も視野に入れてみようと思います。
2016年10月17日 18時20分
こころの相談室 おうみ
明確にはお答えできませんが、性欲低下障害(性的興味が低い)や性嫌悪障害(性的行為を嫌う)という障害なように感じます。ご質問を読ませて頂く限り、原因はわかりませんし、分かったとしても治せるようなものでもないと思います。そもそも、障害という言い方にはなっていますが、これはあなたの個性ですし、あなた自身が変えたいともお考えではないようなので、「治す」と言うこと自体が誤りでもあります。
あなた自身が納得するためや、お母さまに理解していただくためには、心療内科や精神科で診断してもらうことは説得力が増すように思います。
また、ご結婚ですがあなたの「触れられることも触れることも不快」であることを理解し、いつかは慣れてくるのではないかという期待さえもたいない男性の存在は、0%ではないと思います。探して簡単に見つかるわけではないとは思いますが、もしそういう人が偶然見つかればお考えになれば良いことだと思います。
昨今は多様な生き方が受け入れられるように少しずつ変わってきています。それでもまだまだ無理解な場面に出会われるかもしれませんが、どうかご自身の感性を大切になさって穏やかにお過ごしください。
2016年10月17日 16時05分
お礼コメント
ご助言ありがとうございます。
思い当たる事もあるような記憶もあるような気もしますが、そればかりではないような気もします。
もう少し考えてみてカウンセリングも考えてみようと思います。
2016年10月18日 13時15分